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パナソニックがアフターの展示会をWEB上で公開 ~経営や暮らしに関するソリューションが集う~

mainインターネットを利用した展示会「Web展示会 SOLUTION Japan 2016」が9月20日より期間限定でWEB上にて公開されている。主催はパナソニック システムネットワークス。
これは、2016年7月から9月に全国8都市で実際に開催した、企業経営や社会・暮らしに関するソリューションを提案する業務用システム総合展示会のアフターショー。来場できなかった人や再度閲覧したい人向けにサイトを開設した。

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出展製品は4つのゾーンに分けられている。
1つ目は、業務効率化やオフィス快適化、金融・物流など各種ソリューションを提供する“ビジネス イノベーションゾーン”で、Pepperを用いた受付案内システムや荷物追跡連動運行管理クラウドサービスなどが展示。
2つ目はドローン検知システムなど最新のセキュリティなどをご紹介する“セキュリティ イノベーションゾーン”。
3つ目は、デジタルサイネージや光IDサービスコンシェルジュを見せる“タウン イノベーションゾーン”。
4つ目は、透明ディスプレイやIoT-M2M時代をリードするネットワークサービスが並ぶ“先進技術ゾーン”だ。
WEBサイトでは、セミナーも閲覧が可能となっている。
その他、詳細はWEBサイトまで。

イベント学会が11月に研究大会を開催 ~内容はスポーツイベント、地域創世、東京オリ・パラなど~

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イベント学会(会長・堺屋太一)は「第19回イベント学会研究大会」を11月12日と13日の2日間、上智大学で開催する。今回は、メガスポーツイベントと地域創生に関するシンポジウムをはじめ「東京オリンピック・パラリンピックベニューツアー」などを開催する。現在、研究大会への参加・研究発表(口頭発表・ポスター発表)を募集している。

11月12日午前中は、臨海部の東京オリ・パラ会場予定地を、学会理事解説による4年後と52年前の対比などの解説とともにバスで巡るエクスカーション・プログラムを実施(参加費5000円、昼食付き、先着40名限定)。午後はスポーツ庁・鈴木大地長官(申請中)による基調講演「国際メガスポーツイベントに期待するレガシー」(仮題)に続き「ラグビーワールドカップ2019」や「2020年東京オリンピック・パラリンピック」、「関西ワールドマスターズゲームズ2021」など、メガスポーツイベントの開催が決定していることから、これらの組織委員会事務局の役員らをパネリストに迎えシンポジウムを開催する。

13日午前は「Sports×Eventology」をテーマにイベントコンテンツのクリエイターらによる特別フォーラムを、午後は研究発表を行なう。
研究大会参加費は会員・イベント業務管理士5000円、準会員1000円、非会員1万円、学生2000円となっている。そのほか詳細、申込は公式HP(http://www.eventology.org/)より。


イベント:第19回イベント学会研究大会
会期:2016年11月12日(土)・13日(日)
会場:上智大学(東京都千代田区紀尾井町7-1)

プロトタイプのデジタルコンテンツ技術が集う ~8K、VR、おしゃべりボットりんな、ドローンなど多種多彩~

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「デジタルコンテンツEXPO 2016」が10月27日から30日の4日間、日本科学未来館で開催される。
これは、超高精細映像やバーチャルリアリティなどのデジタルコンテンツ技術をテーマに、製品化以前の研究開発段階にあるシーズ技術やプロトタイプシステムが集う国際イベント。コンテンツ分野で活躍する研究者やクリエイター、企業関係者などが参加し、情報交換などを行ないながら、デジタル産業の未来を描き出す。
会場では、新世代のメディア技術“8Kスーパーハイビジョン”を活用したシアター型のVR体験システム、おしゃべりボット・女子高生AIりんな、編隊飛行ドローンとオーディオビジュアルテクノロジー、ライブパフォーマンスの自由視点映像中継、半球型のスクリーンに投影する全天周ドームシアターなど、多種多彩なコンテンツ技術が出展される。
また、会場内では「第1回ガジェットJAPAN」が実施。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

展示会:デジタルコンテンツEXPO 2016
会期:2016年10月27日 (木) 〜 30日 (日)
会場:日本科学未来館

「第738号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙

「第738号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
1面のニュース:<Smart Sensing 2017>大量センサ時代到来に向けたIoT展示会を初開催、<FOOMA JAPAN>40回展迎え会場面積を1万6,000㎡拡大ほか
大阪MICEディスティネーション・ショーケースのレポート
MICEニュース(観光庁、JNTO、八芳園ほか)
・業界ニュース、業種別の展示会開催データほか

発行について:第738号 2016年(平成28年)9月15日

「見本市展示会通信」の詳細はこちら

【出展者に聞く!】エンディング産業展で葬儀施行のワンストップサービスシステム ~エム・エス・アイ~

DSC04854業務アプリケーションソフトウェアの開発などを行なうエム・エス・アイは8月22日から24日まで東京ビッグサイトで行なわれた、葬儀・埋葬・供養などの終活に関する設備・機器・サービスの専門展「エンディング産業展2016」に出展した。

注目を集めたのは、葬儀施行に関わるすべての作業を一括管理できるワンストップサービスシステム「FDN(FUNERAL DIRECTOR NAVI)」。これは同社が2012年より2年間をかけて開発し、2014年にリリースしたシステムで、葬儀受付から葬儀スケジュールおよび見積書・請求書の作成、各種商品の発注、各売り上げ管理など、施行に関わるすべての作業を一気通貫で行なえ、さらに情報の共有化を実現することで社内業務効率を向上させることができる。

また、カスタマイズ性にも長けており、導入にあたっては綿密な打合せのもと仕様設計を行なう。導入に必要な期間は6カ月から1年ほどだという。

常務執行役員営業部統括本部長の佐藤文博氏は「今後ますます高齢化が進んでいく日本において、業務効率の向上は急務と言えます。FDNは既に全国10社の葬儀屋に導入されており、好評の声をいただいております」と語る。

ブースには数多くの葬儀屋が訪れており、「システムを導入することで、ここまで業務が改善されるのか」という驚きの声があがっていた。

展示会:エンディング産業展2016
会期:8月22日~24日
会場:東京ビッグサイト

≪募集情報≫世界へ向けて“ライフスタイル”を提案 ~インテリア・デザインの展示会~

keyvisual.968!.113!メサゴ・メッセフランクフルトは、「インテリア ライフスタイル2017」を2017年6月14日から16日までの3日間、東京ビッグサイトで開催する。

これは、デザイン感度が高く、デザインやインテリアの多種多彩な商材が国内外から一同に会すインテリアライフスタイルを提案する国際展示会。会場は、東京ビッグサイト西1・3・4ホール+アトリウム。

同展は、ドイツ・フランクフルトで開催されている国際消費財専門見本市〈アンビエンテ〉、と 家庭用・業務用テキスタイルの国際見本市〈ハイムテキスタイル〉の2つが母体となっており、グローバルなビジネス展開の機会となる。

会場は、毎年テーマを変える「アトリウム特別企画」と、11のゾーンで構成。今回のテーマは「WANTED!(ウォンテッド!)」で、バイヤー・デザイナー・出資先など新たな可能性を秘めた出会いを具現化する。

現在、出展者を募集中で、一次申込締切日が9月30日、二次申込締切日は12月26日。

詳細は、WEBサイトまで。

展示会:インテリア ライフスタイル2017
会期:2017年6月14日(水)~16日(金)
会場:東京ビッグサイト

全国でリノベーションの展示会 ~東京会場では“KINFOLK”や“ELLE DECOR”編集長のトークショーも~

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「リノベーションEXPO JAPAN2016」が、9月22日のスパイラルホール(東京・南青山)を皮切りに、全国7エリア14会場で開催される。
これは、既存住宅のリノベーションに関してセミナー・展示・現場見学会・ワークショップ・トークショウなどを行なうイベント。主催であるリノベーション住宅推進協議会に加盟している全国のリノベーション関係事業者約700社が協力して実施する。
開催会場は、東京、新潟、札幌、北見(北海道)、仙台、長久手(愛知)、大阪、京都、広島、岡山、四国、福岡、熊本、北九州の14会場。詳細については順次HPで公開予定となっている。
皮切りとなる9月22日から25日の4日間にスパイラルホール(東京・南青山)で実施される「RENOVATION EXPO JAPAN in TOKYO」では、“遊ぶ・学ぶ”をテーマに、住宅・リノベーションについて造詣の深い著名人のトークショーや、“KINFOLK”や“ELLE DECOR”編集長による世界のリノベーション事例トーク、リノベーション会社による相談ブース、DIYショップなど、多種多彩な企画を用意している。
そのほか詳細は下記WEBサイトまで。

公式HP:http://www.renovation.or.jp/expo/
東京海上:https://www.renovation-org.com/expo/2016/area/syutoken
イベント:RENOVATION EXPO JAPAN in TOKYO
会期:2016年9月22日(木)~25日(日)
会場:スパイラルホール(東京都港区南青山5-6-23)
料金:無料

ウェアラブル端末やVRシステムも集うスポーツ自転車の展示会 ~会場では新しいサイクルスタイル提案やマナー向上プロジェクトなど多彩な企画が並ぶ~

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CYCLE MODE international 2016」が11月4日から6日までの3日間、幕張メッセで開催する。

これは、ロードバイクやクロスバイク、ミニベロ、電動アシスト自転車、ヘルメット、ウェアなど、スポーツ自転車に関するアイテムが一堂に会す展示会。今年で12年目を迎える。

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今回から、”デジタルギア、セキュリティ、カスタム“をテーマとした3つのゾーンを新設。デジタルギアゾーンでは、ライドをもっと快適にする最新ウェアラブル端末や、室内で海外のサイクリングコースを疑似体験できるヴァーチャルリアリティシステムなどが集う。セキュリティゾーンでは、海外で普及しているセキュリティ製品が並ぶほか、カスタムゾーンでは旅スタイルやキャンプスタイル、レースや街乗りなど各フィールドに合わせたカスタムバイクが展示される。

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さらに会期中は、トレンドを発信する3つのフェアを実施。
1つ目は、“ジテンシャ×旅フェア”で、国内のサイクリングロードや観光スポットのみならず、世界に広がる自転車フィールドを紹介する。また、サイクリング先でおいしいコーヒーを楽しむ極意のセミナーや、初歩的な疑問や不安を解消するHOW TO 講座を実施。
2つ目は、クルマに自転車を積んで出掛けることをテーマとした“シックスホイールスタイル”。車載用キャリアの選定や実践方法を知ることができる自転車トランポ体験コーナーや、普段から自転車と共に全国を巡っているシックスホイールの達人たちのトークショーを通して、クルマを利用したライフスタイルを提案。
3つ目は、“MY BIKE ベストカスタムゾーン”で、街乗り、旅・キャンプ、レースなど異なるジャンルのコンセプトバイクを展示。もっと自由に自転車を楽しむためのヒントを発信する。

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チームキープレフト

そのほか、自転車に関わる交通ルール遵守およびマナーアップを目的とするプロジェクト“チームキープレフト”や、ハンドメイドバイシクルコレクション、アスリートワークショップなど、多種多彩な企画が用意されており、スポーツ自転車の新しいサイクルライフが発見できる展示会となっている。
詳細はWEBサイトまで。

展示会:CYCLE MODE international 2016
会場:幕張メッセ 1~4ホール
日 時:
11月4日(金) 11:00~18:00  ※販売店関係者 9:30~ 優先入場
11月5日(土) 10:00~18:00 ※販売店関係者 9:30~ 優先入場
11月6日(日) 10:00~17:00


入場料:
【前売券】前売券 1,200円 、女性券 1,000円、2日券 1,900円(税込)
【当日券】当日券 1,600円 、WEB当日券 1,400円
※中学生以下無料※チームキープレフト会員は期間中フリーパス
公式ウェブサイト: http://www.cyclemode.net/

「デザイン・機能性・柔軟性」を兼ね備えた新しいイベントスペースがオープン
~ヒューリックカンファレンス(JR浅草橋駅から徒歩1分)~

JR浅草橋駅から徒歩一分にある貸し会議室・イベントホールの「ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス」は9月1日、会議室の“イベントスペース化”に挑戦し、「デザイン・機能性・柔軟性」を兼ね備えた新しい会議室「ROOM 0(ルーム ゼロ)」を施設内にオープンした。

ROOM 0(面積170㎡)では、窓面積を多く取り入れた開放的で心地よいデザインと、調光可能なスポットライトやHDMI対応の高画質プロジェクター、聞き取りやすい音響設備など、様々な演出をサポートする設備が用意されている。さらに、この規模の会議室では珍しく、トイレやシンクなどが付いている控室が無料(ROOM 0利用者のみ)で利用できることも特徴の一つとなっている。

同会議室は、会議やセミナーとしてだけでなく、記者発表や展示会、貸切パーティーなど様々なイベントにも対応している。

その他、詳細はホームページまで。

初開催!国内・海外の卸売業が集う展示会~三条・燕商工会議所が主催~

slide01燕三条卸メッセ実行委員会は11月9日・10日の2日間、燕三条地場産業振興センター(新潟県)で「燕三条卸メッセ」を初開催する。主催は、燕三条卸メッセ実行委員会(三条商工会議所、燕商工会議所)。
これは、燕三条地域の卸売業が集う展示会。約1,000社の卸問屋を抱える燕三条地域から、新しい商品・売れる商品の発掘の拠点として国内外に情報を発信すべく、燕三条をはじめ世界中から集めた旬な製品を展示する。出展者は43社、出展小間数は75小間。
出展商品区分は、生活雑貨、業務用厨房用品、園芸用品、利器工匠具、ギフト用品など、広い分野で展開する。
詳細はWEBサイトまで。


展示会:燕三条卸メッセ
会期:2016年11月9日(水)・10(木)
時間:午前10時~午後5時(最終日は午後4時)
会場:燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市須頃1-17)