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2009年の展示会スケジュール 購読申込み受付開始

株式会社ピーオーピーは「見本市展示会総合ハンドブック2009」の購読受付を開始した。

 12月19日発行の「見本市展示会総合ハンドブック」は、来年の見本市展示会の開催スケジュールを網羅し、月別、都市別、会場別の一覧を1冊にまとめている。また、開催概要や出品要項も一挙に掲載し、総頁数は本文約500頁相当にのぼる。

 国内唯一の展示会見本市のデータ集として毎年刊行し、信頼と実績を積み重ねている。

 今年は例年同様、海外の見本市展示会の開催スケジュールや全国主要展示会場の概要、業界関連企業情報なども掲載し、2009年の展示会を把握できる1冊となっている。

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展コミvol.7 発刊

ピーオーピーは11月30日、現状を打破したい出展担当者に向けた雑誌「展コミ」(vol.7)を発刊した。

今回の特集テーマは「話題をつくった メディア活用事例」。展示会の出展で効果的にPRした企業の戦略をインタビューし、出展することの意味やメリット、考え方などをそれぞれのケーススタディとして紹介している。

また、双頭インタビューでは多摩大学/都市プロデューサーの望月照彦さん、衆議院議員/政治学博士の猪口邦子さん。出展担当者にとって必要な斬新なアイデアを発想するための考え方やヒントが盛りだくさんだ。

もちろんクリエイター紹介、出展効果を高める方法など専門的な解説もあり、展示会に出展するためのノウハウを学ぶことができる必読の書となっている。(11/30

グローバル企業としての挑戦 ~システムブース創出から40年~

グローバル企業としての挑戦 ~システムブース創出から40年~

エクスポテクニク・インターナショナル
代表取締役社長
ペーター ソシンスキーさん

特集「展示会産業への課題」

株式会社ピーオーピーは「見本市展示会通信」を10月15日に発刊した。

今回のテーマは「見本市展示産業の課題」。産業が抱える山積する課題への問題提起と、解決への向けての提言を業界第一人者が語る。

目次  
       
タイトル
10月1日に「観光庁」発足
インタビュー:リード エグジビション ジャパン株式会社 代表取締役社長 石積忠夫氏
インタビュー:東京ビッグサイト 代表取締役社長 島田健一氏
特集 展示会産業の問題提起
  座談会:日本の展示会の課題とその解決策を探る
  展示会のゴミ問題を考える
  警備業から見た展示会警備と安全確保
  展示会用語 国際標準化の動き
日本の「観光立国」はディスプレイ・ノウハウで
民間企業が担う公設施設の運営
「第3回展示会有効活用セミナー」を終えて
TOPICS2 開国・開港Y150
ツインメッセ静岡の施設運営と改善策
躍進するフジヤ 次の10年に向かって
TOPICS1 展示会 新スタイルで
東京ビッグサイト周辺ホテルガイド
東京ビッグサイト周辺レストランガイド
主要見本市展示会の業種別開催データ<生産財関連、2008年11月~2009年4月>
11月の主な見本市展示会
サラゴサ万博 徒然なるままに
業界トピックス/海外NEWS/人事
新風力  (社)日本電設工業協会 高張健太郎さん
一般ニュースほか

利用シーン想定した展示シナリオで研究成果の見える化をサポート

利用シーン想定した展示シナリオで研究成果の見える化をサポート

(株)ビットマイスター 代表取締役 笠原 勉さん

福岡営業所を移転

 冷凍・冷ケースのレンタルを行う株式会社コスモ企画(大橋洋行社長)は、このほど業務拡張のため福岡営業所を下記に移転した。
新住所は、福岡県前原市大字多久819-3  
tel;092-324-8352

(0902)

10周年記念大会を開催

 イベント学会(堺屋太一会長)は、9月3・4の両日、上智大学で「イベント学会10周年記念大会」を開催した。

 イベント学会では、「『イベント学』は、イベント研究者のみならず、さまざまな分野の研究者、技術者、専門家や実務者が、経験や知識の多少にかかわらず参加し、積極的な相互作用を通じ、『異質な知と技能のメルティング・ポット(るつぼ)』となる学会である」として活動し、今年で10周年を迎えた。
大会一日目の3日には、堺屋太一会長による「記念講演」をはじめ、宮本倫明氏、鈴木大地氏、マリ・クリスティーヌ氏、鬼頭宏氏の「シンポジウム」や各種研究発表などが行なわれた。 

 また、「10周年記念パーティ」も盛大に行なわれ、10年の歩みを祝した。

(0905)

16日からレンサルティングフェア

 建設機械レンタルの株式会社アクティオ(小沼光雄社長)は9月16日・17日の両日、東京ビッグサイト西1ホール、屋外展示場を会場に「AKUTIO SPIRITS2008 レンサルティングフェア」を開催する。
「最先端の工法技術の体感」をテーマに、メーカー約70社の協力を得て、アクティオグループ各社が扱うレンタル製品を展示、実演する。
入場は無料だが、事前登録が必要。その他、詳細はアクティオグループのイベント運営、関連機材レンタル会社でもある株式会社プラザ内の事務局(tel;03-6854-2020)まで。  

 アクティオは7月にも福岡と大阪で同フェアを開催。福岡会場には約1500名、大阪会場には約2000名が来場した。今回の東京会場では3000名以上の来場を見込んでいる。

  また、10月1・2日には仙台(夢メッセみやぎ)でも開催する。
Webサイトはhttp://www.aktio-spirits.comまで。

(0907)

展示会ビジネスとエコロジー

 9月15日号では、「展示会ビジネスとエコロジー」と題した特集を組んで、昨今の展示会ビジネスにおける「環境問題」の現状認識と、今後の課題や問題点を紹介した。21世紀の展示会産業の環境問題は、一体どのような流れにあり、何を求められているのだろうか。

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〈特集 展示会ビジネスとエコロジー〉

・展示会ビジネスとエコロジーについて

・国内主要3施設(東京ビッグサイト、幕張メッセ、パシフィコ横浜)のケーススタディ

・東京モーターショーにおけるエコ推進活動の実際(寄稿=日本自動車工業会)

・環境社会を創る展示会へ(寄稿=プリンス電機)

・展示会廃棄物の行方は?(寄稿=高俊興業)

・展示会環境配慮型イベントツール

マシンツールフェアOTAがPiOで

9月11日から13日までの3日間、大田区産業プラザ(PiO)で「第13回マシンツールフェアOTA2008-未来を築く工作機械と関連機器展」が開催される。主催は、大田区、財団法人大田区産業振興協会、日刊工業新聞社。

同展は、全国でも有数のものづくり産業の集積地である大田区から、最新技術や最新鋭の機器などを紹介・発信し、産業振興に寄与することを目的としているもの。マシンツールは機械を構成する部品や金型を製作する機械のことで、工作機械とも言われる。 出展規模は56社・団体、142小間。工作機械メーカー、関連機器メーカー、機械商社をはじめ、大田区に拠点をもつ機械関連企業が出展する。
出展物は放電加工機、マシニングセンター、精密切削機、各種工具、3次元測定器など。
特別記念講演には、「こう変わる!日本の金型産業構造~正しいIT製造プロセスの構築に向けて」をテーマに山田眞次郎氏(工学博士 ?潟Cンクス代表取締役CEO/芝浦工業大学MOT客員教授)が登壇するほか、経営改善に役立つ計画書の作成、技能・技術の継承と人材育成策などについて、専門家による特別セミナーも用意されている。
その他、詳細は大田区産業振興協会(TEL;03-3733-6477)まで問い合わせること。

 

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