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再生可能エネルギー協議会(JCRE)は、7月5日(水)~7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される「第12回 再生可能エネルギー世界展示会」(The 12th RENEWABLE ENERGY 2017 EXHIBITION)の出展者を募集しており、申込み締切りが3月24日(金)までとなっている。
同展は地球環境保全に貢献する最新の製品・技術・サービス・周辺機器・情報が一堂に会し、再生可能エネルギー・新エネルギー関係者の情報発信・収集・交換の場として展開する。
同時開催展は「PVJapan2017」。
ほかにも、国内外から政府関係者や著名なゲストを迎えて行う基調講演や、エネルギー・環境12分野の最新技術を発信する専門分野別フォーラムなど多彩なプログラムを実施予定。また“アカデミックギャラリー”では大学研究室等が最新の再生可能エネルギー技術・情報を公開し、産学連携を支援する構えだ。
出展対象は、政策・統合概念、太陽光発電、太陽熱利用、環境建築、風力、バイオマス、水素・燃料電池、海洋エネルギー、地熱・地中熱、エネルギーネットワーク、省エネ・ヒートポンプ、中小水力、未利用エネルギーなど。
なお、出展料金は 1小間(3m× 3m=9㎡)で、41万400円。
☞詳細はWEBサイトまで。
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展示会名:第12回再生可能エネルギー世界展示会
会期:2017年7月5日(水)~7日(金)
開催時間:10:00~17:00
会場:パシフィコ横浜
入場料:無料(登録入場制)
同時開催展:PVJapan2017(主催:太陽光発電協会)
弓削 淑隆 氏
さまざまな空間において映像表現の可能性を拡張させるために、映像に空間とテクノロジーとを融合させた映像演出・映像体験を企画・プロデュースしています。近年は展示イベントにおいて、映像を使ってクライアントの狙い・課題を解決するシーンが多く感じられます。
『Canon EXPO 2015』
2015年11月4日〜6日キヤノンのプライベートイベント「Canon EXPO 2015 Tokyo」が開催。2000年から5年ごとに開催し、4回目となる今回は「2020年の東京へ、期待される価値を求めて」をテーマに、業種・分野別に19の展示エリアで構成。来場者は、映像文化の発展やビジネス革新の技術など、キヤノンの考える未来像を体感できるイベントとなっている。弊社は、本展示の映像統括ディレクションとして、各エリアで展示される機器や技術、ソリューションを紹介するコンテンツのクリエイティブディレクションを担当。前回開催より、よりグローバルに通用するコンテンツを目指し、展示全体のクリエイティブ面における統一化を図りさらなるグレードアップを目標として制作を行いました。
『Panasonic 高速プロジェクションマッピングシステム デモコンテンツ』
2016年1月6日〜9日世界最大の家電見本市「CES2016」がラスベガスにて開催。
弊社は、Panasonicが発表した高速プロジェクションマッピングシステムのデモコンテンツを制作致しました。世界初公開となったこちらは、プロジェクションマッピングの新たな形として、マーカーレスで人などの対象物に高速で追従してマッピングを行うプロジェクタ技術。
弊社ではデモコンテンツとして、映像とダンサーによるインスタレーションを企画し、プログラミングから映像制作までを担当しました。解析から表示までわずか0・001秒なので、映像がダンサーの動きと形状にぴったりと追従し、今までにないパフォーマンスとなりました。
『INPEX Project TourrideVR with OculusRift』
「Project Tour Ride」は3D VRテクノロジーを使ったOculus Rift専用コンテンツです。日本最大のエネルギー開発企業「INPEX」が手掛ける国内外のプロジェクトを文字やナレーションだけにたよらず、様々な国籍、言語を持つ人々に感覚的に体感してもらおうというコンセプトのもと企画・制作を行いました。「VR版リズム・ダンスゲーム『INPEX Energy Rhythm』」体験者は、VRヘッドセットとヘッドフォンに加え、両手にアームバンド型のセンサーを装着。VR空間で音楽(リズム)に合わせて体を動かすことで、スコアが加算される仕組みになっています。リアルタイムレンダリングエンジンを使った視差のある3Dアニメーションと、センサーを使ったインタラクションにより、ユーザーがVR空間で〝動く〞楽しさを実現。また、〝身に付ける〞ストレスを極力減らす為にコードレスのヘッドセットを採用し、VRコンテンツの目下の課題となっている〝3D酔い〞の削減、多国籍なユーザーをターゲットとしてノンバーバルなコミュニケーションや日本文化の要素を取り入れるなど、多くの人に楽しんでもらえるコンテンツとなりました。
コーディネーター:㈱アクイラ 代表取締役社長 鷲 禎弘 氏
パネラー: ㈱シーマ 営業企画本部 部長 大木 真也 氏
㈱乃村工藝社 CC第一事業本部 クリエイティブ局 デザイン2部 デザイナー 山口 茜 氏
㈱ピクス テクニカルソリューショングループ プロデューサー/テクニカルプランナー/グループ長 弓削 淑隆 氏
パネルディスカッション「展示会における映像演出と技術の進化」では、コーディネーターにアクイラの鷲氏が登壇し、パネリストが手掛けた最新の映像演出事例について報告が行なわれた。その一部を紹介する。
大木 真也 氏
2年前、バーチャルの世界から飛び出したリアルということで等身大のモンスターにプロジェクターで背景を投影することで臨場感を演出した。普通にプロジェクターを投影すると影が出てしまうが、当時最先端だった超短焦点レンズを天井から3台、床から3段重ねあわせブレンディング投影、ホリゾントに投影された背景映像含めてより臨場感を出すことに成功した。
アイスリンクに映像を投影したときは、手前と奥の4台ずつ、計8台で構成しブレンディング投影した。鴨川の土手にもマッピングを投影したことがあり、その際にコンテンツに登場する人物と通勤中のリアルな人が映りこみ、バーチャルな世界にリアルな人影とで結果的により面白い演出が実現した。昨年行なった中央公会堂のマッピングでは幅35メートル、高さ20メートルくらいに対しプロジェクターを6台使用し、縦に16・95の3面を連結して投影。2作品の設計図が異なっていたためプログラムを別々に組む必要があり苦心したが、結果的に良いものができた。
ほかにもプロジェクターで球体に地球を投影したり、マンションに住んだ時の高層階からの展望景色を再現するためのマンションパビリオンなどにも関わった。変わったところでは普通のリア投影BOXプロジェクターユニットにRをかけ多画面構成することで、よりバーチャルによる没入感を演出した。さまざまな現場に携わっているが、現場でのトラブル防止のためには日々のハードのメンテナンスが重要だ。
山口 茜 氏
最近ではデジタルコンテンツをふんだんに使った「Active Learning Camp」や特別企画展「文化のちから」などを担当した。Active Learning Campは有明・パナソニックセンター内にある、2020年に向けて東京都内の小中高に向けオリパラ教育を支援する施設で、昨年ディスプレイ産業奨励賞を受賞した。「文化のちから」は10月にオープンした企画展で、東京2020公認プログラムだ。文化のちからでは、パナソニックが掲げているブランドプロミスにもある〝より良いくらし〞にちなんで、衣・食・住・楽とすべてに共通する色・紋を切り口にオリジナルコンテンツを多数展開。また、BtoB向けには最先端ソリューションの実稼働展示の役割も兼ねている。
色のコーナーでは、音声認識デモを使い来場者が声を発することで視界いっぱいの色が変わるというこれまでにない体験をすることで、その色が記憶により深く刻まれる仕組みになっている。しつらいのコーナーでは、何を伝えたいのかという「目的」のために「手段」である技術を使おうと、計画段階の中で一度立ち返り、最終的な演出方法を決めた。展示に於いては最新技術を使うことにとらわれ過ぎると本質を見失ってしまいがちなので、アナログの活用も含めて適切な手段を選択し本来の目的を達成することが大事だと改めて感じた。
展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第750号 見本市展示会通信」を発行しました。
【主な記事】
・一面のニュース:<Japan注目展>Japan Drone 2017、展示規模を6ホールに拡大し過去最大規模で開催 ビューティーワールド ジャパン ほか
・<Close UP!Exhibition>4日間で約5万2000人が来場 ジャパンインターナショナルボートショー2017、初音ミク×鼓童異例のコラボ成功裏に閉幕 東京2020公認プログラム ほか
・特集「ギフト・ショーWEEK」~飛躍を遂げる「東京インターナショナル・ギフト・ショー」の展望~
・<ANNIVERSARY INTERVIEW>感謝の気持ちを忘れず、前進 by(株)千葉共立 代表取締役社長 武井幸也氏 ほか
・開催間近に控え見所や展示内容を紹介 CeBIT2017 ほか
・主要見本市展示会 業種別開催データ ほか
発行について:第750号 2017年(平成29年)3月15日
イベント関係者のための4つのキーワード
では、イベント関係者はどのような映像を作ればいいのだろう。キーワードとして挙げられるものが「インタラクティブ」と「没入感」だ。360度の映像とゴーグルを使いインタラクティブと同時に没入感を味わえる体験型コンテンツなどはイベントにおいて非常に人気を博している。また、映像の配信だけでなくいかに動いているものにセンサーを使って追従、戻すかという観点から「センシング」、単純にモニターを動かすだけでも面白味を得られる「メカトロニクス」というキーワードが浮上する。これらは展示会においても要望の多いキーワードだが、頼むべき企業を挙げるとなるとパッとは出てこないのが現状であるため、挑戦する価値はあるだろう。
「予定調和」や「開発者の想定」を裏切ることが大切
映像には画面の中のコンテンツを作るのみならず、既存の技術と組み合わせ、新しい体験をもたらすことが求められている。展示会業界では「見本市」から「販売促進イベント」への意識が高まっており、音楽業界ではCDの販売減に反比例して公演数・ライブ動員数が増えている。これらはインターネットヘの「慣れ」や「飽き」に伴い、リアルな体験の重要性が改めて見直されていることに他ならない。
キッザニアの創業者ハビエル・ロペス氏によると、人間は一般的に読んだものは10%ぐらいしか覚えていられないのに対し、実際に自分で体験したことは90%を覚えていられるという。これからは「空間をつくる」から「体験をつくる」ことが重要となり、音や光、映像の役割はさらに大きくなっていく。その際に必要なのは最先端テクノロジーや多くのお金や時間ではなく、誰も予想しなかったところに飛び出してくるような「遊びごころ」だ。平凡×平凡は新しいかもしれなく、ベタ×ベタは新ジャンルかもしれない。顧客の要求に応えることは当然であり、その先の満足や感動を生むためには「予定調和」や「開発者の想定」を裏切らなくてはいけない。そして新たなアイデアを生むためには所属する「会社」や「業界」を超えた発想やコミュニケーションが必要である。
今、アイデアと技術を通して、「新しい体験」をプロデュースする集団が必要とされている。映像がモニターの枠を飛び越えたように、常識のフレームを壊し世界を驚かせてほしい。
ピーオーピーは11月21日、40周年記念行事の一環として“展示会・イベントにおける映像演出の可能性に関して”をテーマに「第1回POP交流フォーラム」を東京・ハロー貸会議室上野駅前で開催した。
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これまでにない魅力的な映像コンテンツが必要
近年、映像を見る生活者に大きな変化が起こっている。インターネット普及率の伸びや回線速度の向上、携帯デバイスの進化と普及率の向上、撮影デバイスの進化と無料動画配信サービスの充実、デジタルサイネージの普及などにより、生活者における映像コンテンツとの距離感が近くなったのだ。たとえばビルの壁に投影されるデジタルサイネージは、多くの予算を投入して作られたものにもかかわらず、生活者はそれを無料で見ることができる。またプロでなくてもクオリティの高い映像を撮ったり、作ったり、ネット上に上げることも容易だ。これからの映像はこれまでにない「魅力的なコンテンツ」でなければならず、ただ映像を普通の「モニターで見るだけ」ではもはや感動がないと言える。
変化が起こっているのは映像の制作環境も同様だ。リニアからノンリニアになってきており、撮影機材に一眼ムービーやドローン、アクションカメラ、360VRなどが登場した。今までにはない映像を作れたり、機材がコンパクトになったことで以前は多大な予算を投じなければ作れなかった映像を安価で制作できるようになった。編集ソフトも充実した結果、プロの映像を作る側にはいかにうまく切り替えを行なうかが求められるようになってきている。
展示会における映像演出の変化
展示会における変化は一部照明のLED化やグラフィックの大型出力化、モニターの軽量・薄型化程度にとどまっている。しかし、ハードの進化によってこれまでよりも「リアル空間」と「デジタルコンテンツ」の連結や融合が促進している。その代表例として挙げられるのがプロジェクションマッピングだ。ここ10年来の傾向を見てみると、16:9や4:3の
モニターではなくても低コストで作成が可能となっており、既存の画角から解放されたと言える。また、環境と映像の境界線のシームレス化により、映像とは四角い既存フレームのなかで見るコンテンツという認識からリアル空間を構成する要素としての存在に変化してきている。これは舞台で言うところの「早変わり」であり、セットに映像の要素を加えることでこれまで以上のシーンメイキングが可能になる。映像は〝見る〞ものから〝触る〞ものや、〝入る〞ものに少しずつ変わってきていると言える。
日本包装技術協会(浅野茂太郎会長)は「暮らしの包装商品展2017」を10月19日・20日の2日間、KITTE/1Fアトリウム・地下1階パフォーマンスゾーンで開催する。
同展は包装の機能や重要性を分かりやすく伝え、消費者の包装商品に対する理解を深めることを目的として展開する。また今回は〝使いやすさ〞〝環境配慮〞〝鮮度保持〞の3つのテーマを推奨しており、ユーザビリティに配慮した商品や、包装商品に関する工夫、食品をおいしく長持ちさせる包装材料の秘密などの紹介、3R(リデュース・リユース・リサイクル)など、環境に配慮した包装容器の取組みや事例などが出展対象となる。
同展の特長は、学習意欲の高い消費者に対し、出展者の包装への取組みを直接伝えることによって、ブランドロイヤリティや企業価値の向上が期待できる点にある。また、包装商品を実際に消費者に使用してもらうことで、評価や要望など消費者の声を直接聞けるほか、開発したパッケージの使用事例を展示することにより、新しいライフスタイルを提案することができる。
出展者と来場者がコミュニケーションをとりながら、これからの包装について共に考えられる場を目指す。
来場者は8万人、出展者は12社を予定している。出展料は1小間(2・97m×奥行1・98m)会員社が2万円、会員以外の企業・団体が2万8000円でいずれも税抜価格。1社1小間限定で、申込締切日は6月30日。
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展示会名:暮らしの包装商品展2017
会期:2017年10月19日・20日
開催時間:11:00 – 18:00(予定)
会場:KITTE 1Fアトリウム・地下1階パフォーマンスゾーン
観光庁は2月15日に東京国立博物館の表慶館で「ユニークベニュー活用セミナー」を開催した。MICE誘致の重要な要素となるユニークベニューの利用拡大、普及促進に向けた取り組みのひとつで、ユニークベニューを利用・活用しようとする関係者を対象に、2月13日には大阪の「ジーライオン・ミュージアム」でも開催された。
冒頭、観光庁の田中由紀・国際観光課長が「ユニークベニューとしての施設の活用には煩雑な申請の手続きや料金設定の問題などさまざまな課題があるものの、ロンドンではオリンピック・パラリンピック開催時に活用されたことから、東京2020は日本のユニークベニューの力を発揮するよい機会。今回のセミナーを機により浸透して活用されるようになることを期待する」と、挨拶を述べた。
セミナーでは、ユニークベニューの利用が一般的なイギリスのユニーク・ベニュー・ロンドンのゼネラルマネージャーのリサ・ハッツウェル氏が、海外における先進事例を紹介。ロンドン市内の施設をユニークベニューとしてどのように審査・登録し、利用者にアプローチするか、そして実際の活用事例について説明した。利用のガイドラインをそれぞれの施設ごとに設定し、利用料金は副収入源として修復費などに活用していることや、〝ロンドンだからできる〞という視点を大切にしてベニュー選定を行い、現在84件が登録されていることを紹介。
続いて、Business Events Hiroshimaの代表・下岡憲子氏が「街づくりとユニークベニュー」をテーマに、広島市タカノ橋商店街をユニークベニューとして活用した際のノウハウなどを紹介した。
パネルディスカッションでは、モデレータを日本政府観光局の川崎悦子・コンベンション誘致部長が務め、パネリストに施設を使用するPCOの立場から日本コンベンション協会の武内紀子・副代表理事、利用者と施設の調整を行うコンベンションビューローの立場から大阪観光局の東條秀彦・MICE推進部長、貸す施設を管理する立場から石川県金沢城兼六園の浜田哲郎・管理事務所長が登壇し、それぞれの立場からユニークベニュー活用のための課題解決をテーマに議論を行った。
今回のセミナー会場となったのは実際にユニークベニューとして貸し出しを行っている歴史的建造物。「東京国立博物館 表慶館」は明治末期の洋風建築を代表する建物として昭和53年に重要文化財に指定された。
「ジーライオン・ミュージアム」は100年近い歴史を持つ近代化遺産として価値の高い築港赤レンガ倉庫を活用してニューヨークとロンドンの裏路地を再現したクラシックカー博物館。
イベント・展示会・MICEの専門紙誌を出版するピーオーピーは3月23日(木)、東京・ハロー会議室小伝馬町(東京都中央区日本橋小伝馬町1-3 共同ビル4階)で第2回POP交流フォーラム「イベント業界における働き方を考える」を開催する。
近年政府は「働き方改革」を重点課題と位置づけている。既に個別のテーマ議論は終了し、3月には具体策を盛り込んだ実行計画をとりまとめる方針だ。業務効率化による長時間労働の是正をはじめ、女性や高齢者の活躍、ダイバーシティの推進などは喫緊の課題であり、イベント業界も類に漏れない。
しかし、働き方改革と一口に言っても具体的に何をどうすればいいのか頭を悩ませている人も多いだろう。
そこで今回、基調講演に働き方のスペシャリストである横田幸恵氏(クオリティ・オブ・ライフ代表/MBA(経営管理修士)/公益財団法人21世紀職業財団客員講師/関西学院大学専門職大学院客員講師)を迎え、「働き方改革は企業の経営課題」と題した講演のなかで、働き方改革推進の背景から関連法の動向、働き方の見直し方に至るまでをお話しいただく。
また、イベント業界において先進的な取り組みを実践している方々をパネリストに迎えてディスカッションを行うことで、働き方を考えると共に具体的な解決策につながるヒントを得られるシーンを創出する。
フォーラム終了後には参加者による情報交換・懇親会も実施する。交流を深めるのみならず、相互の情報を共有すればきっと新たな課題解決の糸口が見えてくることだろう。
参加料は1人あたり2,000円(税込)。定員は30名で満員になり次第締切となる。イベント業界の今後を担う方、働き方を改革したいが何から手を付ければいいのかお悩みの方は是非ご参加いただきたい。
申込用紙は こ ち ら 。もしくは maruta@eventbiz.net まで「フォーラム参加希望」というタイトルでメールすること(本文は未記入でも可)。
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講師プロフィール
横田 幸恵 氏
関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科修了。百貨店で社内教育トレーナー、法人向け研修教育企業で営業・企画・講師・マネジャーを経て独立。現在、仕事と育児・介護の両立、女性活躍推進、ダイバーシティ・マネジメントなどの講演や研修で活躍中。
パネリストプロフィール
森本 秀彦 氏
1996年大学卒業後、15年間システムエンジニア職に就く。2011年株式会社グリフィン入社。プロモーション企画営業部に所属。社内環境改善を担当しワークライフバランスの実現に向けた活動を実施中。
柴垣 裕保 氏
2002年丹青社入社。2008年より人事部に所属。愛妻家で恐妻家。栃木県出身。
五座 有紗 氏
大学卒業後、物流企業にて5年間人事を担当。その後JCSへ入社し、人事部にて主に新卒採用や教育研修を担当。