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展示会のカラーリングと色温度の事例

 

照明基本3計画の内容

展示会のカラーリングと色温度の事例

展示物のカラーリングが、どの色温度下でデザインを決定しているかに合せて、展示物への光源色温度を照明計画する。

例1. 展示物が車の場合、昼間の光源色温度4000~7000Kにより照明を計画する。
例2. インテリア展示物において暖色系でディレクションする場合、色温度2800~3500Kにより照明計画を行なう。
例3. 展示物全体のイメージがウォーム系をコンセプトとしている場合、色温度2800~3500K。ニュートラル系をコンセプトとしている場合、色温度3500~5000K。クール系をコンセプトとしている場合、色温度5000~7000Kにより照明計画を行なう。

・色温度調整フィルターの有無の検証

例1. 諸般の事情で同じ照明器具を取り揃えることができず、光源の色温度にもバラツキが予測される場合色温度調節フィルターを計画する。
例2. 展示物が撮影を目的とする場合等は環境に応じてホワイトバランス注5)を取る必要があり色温度変換フィルターを計画にいれる。
例3. 展示物のプレゼンテーション時、ライブカメラで撮影した画像をプレゼンテーション用の大型画面に映し来場者に視覚伝達する場合ホワイトバランスを整えるために照明に色温度変換フィルターが必要。

・カラーリング照明の導入の検証

例1. 企業のコーポレート・カラーをブース全体に照明を活用し展開する場合、条件にあわせた適切なカラーリング照明をハード・ソフトの両面から検証し計画する。
例2. 展示商品のコーポレート・カラーを照明によって表現する場合、ディスプレイ手法とあわせてカラーリング照明をハード・ソフトの両面から検証し計画する。
例3. ディスプレイコンセプトとしてファサードなどを照明手法によってカラーリングする場合に導入を計画する。
例4. 展示物の物体色をカラーリング照明手法にて、より明確にする必要がある場合、カラーサポート照明を計画する。

サンズ・コタイ・マカオをPR(7/11)

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ベネチアン・マカオ

イベント&MICEサポート企業ガイド掲載の流れ

イベント&MICEサポート企業ガイドの掲載の流れ


「WEB版イベント・サポート企業ガイド」の掲載について、
お申し込みからページのアップまでの手順は以下の通りです。

お申込み

専用の申込書(FAX用)に必要事項を記入してお送り下さい。

申込み確認電話

申込書を弊社が受け取りましたら、ご担当者さまに電話し、申し込みのご確認をさせていただきます。

お支払い

掲載料金は基本的に前払いとさせていただきます。申し込みの確認がとれましたら、ご請求書・お振り込み用紙をお送りしますので、書面にしたがって料金のお支払いをお願いいたします。

フォーマットに掲載情報記入

ご入金の確認がとれましたら、「WEB版イベント・サポート企業ガイド掲載用フォーマット」(以下、フォーマット)をお送りいたしますので、記入していただきます。フォーマットはE-mail用とFAXで返送していただくタイプがありますので、どちらかをご返送下さい。

ページ制作+WEBサイトへアップ

返送いただいたフォーマットをもとにページの制作を開始します。2~3日で制作を完了し、できあがったページはお客さまに確認していただき、問題なければWEB上にアップします。掲載期間は1年間で、アップした月は無料サービスとさせていただきます(例:2016年7月1日にアップしたら、7月の掲載料金無料で2016年7月1日~2017年7月31日まで掲載)。

MPIJ新年度3つのCで活性化(7/9)

MPI ジャパンチャプターが7月9日、アカデミーヒルズ49で通常総会を開催した。
総会では2011/2012年度の活動報告、決算報告、2012/2013年度の主要活動計画、予算、役員・委員会人事などが承認された。

新年度役員人事では会長にメリルリンチ証券の山本牧子氏、前会長代行のイーテックグループの玉井節朗氏が就任した。

主要活動計画では、MPIのグローバル活動への協力、海外との交流、地方でのMPIクラブの設立、会員数の増加、主催セミナーの開催などが承認された。

また、メンバーシップ委員会、教育委員会、PR&Commucications委員会、ファイナンス委員会を設置し、事業の活性化を推進していく。

新会長に就任した山本氏は「Communications、Connections、Collaborations、の3つのCでよりMPIジャパンの活性化を目指す。プランナーの横の連携、行政との協力、女性の力を活用したい』と抱負を語った。(7/9)

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1. 山本牧子 会長
2. 玉井節朗 次期会長

 

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3. 総会終了後には懇親会が行われた。

4. 7月20日に再開する夢メッセみやぎの大山真由美氏が、開催予定のイベントを紹介。

 

 

書籍購入申込み

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    ■ 見本市展示会通信 年間購読(月2回・年24回分) 9,900円(税込)

    (申込日の翌月1日付号からの契約になります)
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    ■ 季刊・EventBiz (年間購読・季刊4号分) 8,800円(税込)

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    ※2015年11月30日号より「展示会とMICE」は媒体名を「EventBiz」にリニューアル致しました

    ■ 見本市展示会総合ハンドブック2025(2024年12月発行) 9,900円(税込)

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    ■ 全国会場Navi2025年版(2024年7月1日発行) 5,500円(税込)

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    連続固形剤製造システム ConsiGma – GEAファーマシステム

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    首都大学でMICEを学ぼう!(6/29)

    東京都は首都大学東京と連携したオープンユニバーシティ講座として、7月17日から8月11日のうちの7日間、「平成24年度第1回MICE人材育成講座を開催する。会場は首都大学東京飯田橋キャンパス、および東京国際フォーラム。

    1コマ90分、8コマで受講料1万2,000円(オープンユニバーシティ会員以外は別途入会金3,000円が必要)。定員は20人となっている。

    ■講座スケジュール

    第1回     7月17日   
    「訪日観光振興の視点からみた東京の交通システムのパフォーマンス ~世界から見た東京の交通システムの特徴、訪日外国人の日本および東京への来訪特性、今後検討すべき施策・整備~」
    首都大学東京 教授  清水 哲夫 氏

    第2回     7月21日
    「環境問題と観光 ~様々な環境問題とその国内外における取組み、地球環境問題と観光産業、自然環境問題と観光産業、環境問題は観光の足かせか?それともビジネスチャンスか?~」
    首都大学東京 准教授  沼田 真也 氏

    第3回     7月24日
    「旅行目的地の魅力の捉え方 ~目に見える魅力、目的地特有の魅力、旅行者の感情、旅行動機~」
    首都大学東京 准教授  直井 岳人 氏

    第4回     7月28日
    「国際観光を豊かにする情報技術 ~旅行にいざなう情報技術、旅行をナビする情報技術、対話を促す情報技術~」
    首都大学東京 准教授 倉田 陽平 氏

    第5回     8月4日
    「未来戦略としてのMICE概論 ~MICEとは何か、その効果、世界のMICEトレンド、MICEビジネスの実際、求められる人材、行政の取組み等~」
    MICE総研 奥山 隆哉 氏

    第6回     8月7日
    「グローバルな視点からのMICE ~香港政府観光局が手掛けるMICEへの取組み、事例研究~ 」
    香港政府観光局  古谷 剛 氏

    第7回     8月11日
    「MICEの実践-1 ~企業ミーティング(M)やインセンティブ(I)の特徴、実務の流れ、事例研究~」
    MPI Japan Chapter 浅井 新介氏

    第8回     8月11日
    「MICEの実践-2 ~国際会議(C)や展示会(E)の特徴、実務の流れ、事例研究~」 ※講座後半では、東京国際フォーラムを視察予定   
    東京国際フォーラム 前原 俊幸氏

    詳細については東京観光財団コンベンション事業部(Tel:03-5840-8893/Email:convention@tcvb.or.jp)まで

    首都大学のウェブサイト
    https://www.ou.tmu.ac.jp/web/course/detail/1221Z005/

    今月の主な展示会カレンダー・スケジュール

    <あなたのGoogleカレンダーに展示会を追加>
    行きたいと思っていた展示会も、3クリックでもう逃しません。
    やり方は簡単。
    ★行きたい展示会をみつけたら、展示会名をクリック。
    ★さらに「マイカレンダーにコピー」を押す。
    ★するとGoogleカレンダーに飛びますので保存ボタンをポチっ。
    これであなたのスケジュールに展示会が加わります。もっと先の予定が知りたい方はこちら⇒見本市展示会総合ハンドブック

    ビジネスイベントの会場探しに「全国会場Navi」6月29日発刊(6/26)

    展示会・MICE関連の情報誌を発行する(株)ピーオーピーは、6月29日、フラットスペースを所有する全国の会場の情報を網羅した「全国会場Navi 2013年版」(A4判、240ページ。定価9,975円)を発行する。

    全国1871会場を掲載している本書は、施設概要の情報を掲載した厳選281会場を4部構成で紹介。

    第1部は、総展示面積が7500平米以上の大規模施設を規模順に掲載。第2部では、7499平米未満の主な中小規模展示施設を、第3部では主な国際会議施設・ホテルを、第4部では主なドーム・アリーナ・体育館を、都道府県別の北から順に収録した。

    また、第5部は、全国1871の会場を都道府県別に一覧としてリストアップしている。

    第1部から第4部で紹介している会場は、基本情報として「所在住所」、「運営管理者・団体名」、「電話・FAX」の問合せ先、各ホール・スペースの「面積」、「利用料金」、「天井高」、「床荷重」などの概要、「アクセス」のほか、利用時に気になる付帯情報として「駐車場」、「施設内のレストラン・喫茶」、「近隣のホテル・宿泊施設」、また会場の利用機能・イメージがわかる「特色」についても詳録。会場運営管理者などに対して行なったアンケートをもとに、最新情報を調査し、掲載している。

    掲載した各会場は、10のカテゴリーで利用内容を分類。ひと目で対応する利用区分がわかるように表示している。区分は、1.【展示会】(見本市・展示商談会)、2.【会議】、3.【講演】(シンポジウム)、4.【研修】(セミナー)、5.【式典】(総会、周年行事、入学・卒業式)、6.【学会】(学術大会)、7.【コンサート】(音楽・演劇・文化)、8.【競技】(スポーツ、興業)、9.【宴会】(パーティ)、10.【宿泊】に分類し、主にビジネスイベントを企画、検討している対象者向けに構成した。

    なお、本書はCD-ROM付きとなっており、会場探しの効率化をサポートしている点も特徴のひとつ。レイアウトイメージを描きやすくする『平面図データ』をpdfファイル形式で収録しているほか、『検索ガイド』では「エリア(都道府県別)」、「広さ(平米)」、「利用料金」の3つの条件で会場を検索、一覧に表示し、会場名を知らなくても、企画しているイベントの内容に合った会場がわかるようにナビゲートする。

    ※画面下の「全国会場Navi 検索ガイド(サンプル版)へ」をクリックすると数秒後にサンプル画面にジャンプします

    全国有力書店で6月29日から販売。また、小社からの直接販売も行なっている(送料別途)。

    お申し込み・お問合せは(株)ピーオーピー(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。

    ▼申込みは下記URL(pdf)からも受付中※6月28日までの申込には送料+QUOカードをサービス※

    CongressNipponバックナンバー

    Congress Nippon

    現在進められているMICE施設の取組の中で「C」(Convention)特化した視点からMICEビジネスの現状を取材・編集し、国内のコンベンションビジネスの実際やプロフェッショナルな職業観を明らかにしてまいります。

    見本PDF

    発行:年4回(4月、7月、10月、1月)
    体裁:A4カラー 88ページ(一部モノクロ)
    年間購読料:6,000円(税・送料込)/単発:1,500円(税込) 

    編集内容

    【特集テーマ】

    • Japan MICE Year の取組み
    • MICEとは何か?
    • コンベンションと人材育成
    • 企業ミーティングとマーケティング など

    【MICE業界関係者インタビュー】

    • PCO、施設、ビューロー、インセンティブ、サポート企業で活躍する第一人者の仕事と視点
    • 会議、インセンティブ関連の若手担当者

    【関連ニュース】

    • 政府、自治体、MICE関連団体、海外の動き、ユニークアベニューや新サービスの紹介、関連ツール&サービス情報、国際会議開催スケジュールなど

    【連載&コラム】

    • ビジネスを加速させるMICE(浅井新介)
    • 新たなMICEをデザインする(小林裕和)
    • Professional(キーパーソンインタビュー)
    • 国際会議ビジネス 先駆者たちのエピソード(川島久男)
    • 会議は踊る(郷農彬子)ほか

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