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衛生対策製品紹介プラスコーナーを新設
~FOOMA JAPAN 2018

日本食品機械工業会は、アジア最大級の食技術の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2018」を6月12日から6月15日までの4日間、東京ビックサイトで開催する。

〝食の技術は無限大〞をテーマに、食品機械の最新テクノロジーや製品・サービスを通して、食の技術が拓く豊かな未来を展開していく。
昨年の来場者数が10万人を超えた同展は、特定の分野にこだわることなく食に関わる分野を網羅した総合展示会で、今回は史上最多の791社が出展、3万4590㎡の規模となる。また、展示内容は食品製造・加工機械を中心に、IoT・AI技術を活用した原料処理から包装・物流までの品質管理やサービスの特長紹介や、出展各社より90製品以上の新製品や100製品以上の初披露製品が登場する。

増田文治・展示会実行委員会委員長は、「日本が誇る食品機械の実力・進化を発揮する舞台として、また、ビジネスの飛躍に貢献できる場として活用してほしい」と語った。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.foomajapan.jp/

 

※「見本市展示会通信」776号より抜粋(2018年4月15日発行)

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MICEアンバサダーを新たに7名認定
~JNTO(日本政府観光局)【MICEニュース】

JNTO(日本政府観光局)は、平成29年度下期の募集で「MICEアンバサダー」を新たに認定した。

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今回認定されたのは、東北大学災害科学国際研究所・所長の今村文彦氏、筑波大学システム情報系知能機能工学域・葛岡英明氏、京都大学大学院理学研究科生物科学専攻・沼田英治氏、東京大学大学院人文社会系研究科・納富信留氏、立命館大学理工学部ロボティクス学科・馬書根氏、東北大学大学院工学研究科電気エネルギーシステム専攻・山口正洋氏、日本学術会議・会長/京都大学・総長の山極壽一氏の7名。

MICEアンバサダープログラムは、平成25年に観光庁事業として開始。
日本国内の国際会議開催の意義に対する理解度の向上、海外での日本のプレゼンス向上、日本の国際会議開催件数の増加を目的としており、現在55名を認定している。

そのほか詳細は日本政府観光局WEBサイト
→(https://mice.jnto.go.jp/mice_amb/index.html)まで。

 

※「見本市展示会通信」776号より(2018年4月15日発行)

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素形材産業の最新情報を発信
~INTERMOLD 2018ほか【展示会開催情報】

インターモールド振興会は「INTERMOLD2018/金型展2018」(主催:日本金型工業会とテレビ大阪)、「金属プレス加工技術展2018」(主催:日本金属プレス工業協会)を4月18日から21日までの3日間、インテックス大阪で開催する。

2017 東京開催
2017年 東京開催のようす

同展は金型の専門見本市で、今回は出展者数378社・団体、展示小間数881小間で展開。工作機械などの設備機器メーカや、国内外の金型メーカやプレス加工メーカが一堂に会し、日本のモノづくりを支える素形材産業の最新情報を発信する。

基調講演ではダイハツ工業・取締役会長の三井正則氏を講師に迎え「ダイハツ流コンパクトカーづくりの本質と進化(深化)〜経営者として学んだこと、これからへの想い〜」と題し講演を行う。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。→(https://www.intermold.jp/top/

2016 大阪開催
2016年 大阪開催のようす

 

※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)

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「第776号 見本市展示会通信」(春特集号)発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第776号 見本市展示会通信」(春特集号)を発行しました。

【主な記事】
特集1:展示会の人材不足を考える
・<座談会>展示会の人材不足について考える~現状と2020年以降
特集2:展示会・イベント・MICE施設の今
・<インタビュー>2025年万国博覧会 経済産業省 商務・サービス審議官・藤木俊光氏
・<寄稿>パシフィコ横浜ノース、(仮称)姫路市文化コンベンションセンター、熊本城ホール、Gメッセ群馬
・全国のMICEを支える支援制度
・<寄稿>ISE2018視察レポート タケナカ・長崎英樹氏
・春の人事異動&組織

発行について:第776号 2018年(平成30年)4月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

より実践的に学ぶ次世代勉強会を開催
~JCMA

日本コンベンション協会(JCMA)は3月16日、東京・リビエラ青山で「第2回次世代委員勉強会」を開催した。

【P3】

冒頭、南崎康貴委員長が「前回の勉強会では学ぶことが多かったが、今回は実践編となる」と挨拶。塩田誠副委員長がロジカルシンキングとセルフブランディングについて復習し、鈴木慎洋氏が講師を務めた。

小泉靖・人材育成委員長は勉強会について「最も大切なことは、思い描く自分になりたいという強い思いだ」と講評。懇親会では武内紀子代表が「日々の業務のなかではじっくりと考える機会は少ない。仲間に囲まれ、さまざまな考えを聞ける良い機会だった」と語るとともに、仲間と共に成長してほしいと期待感を露わにした。

 

※「見本市展示会通信」775号より(2018年4月1日発行)

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12年ぶりの日本開催へ~ANEX 2018
【展示会開催情報】

ANEX2018

ANFA(アジア不織布協会)、ANNA(日本不織布協会)は6月6日から8日の3日間、「ANEX2018(アジア不織布産業総合展示会・会議)」を東京ビッグサイトで開催する。同展はアジア最大の不織布産業総合展示会で、12年ぶりの東京開催となる。

会場内には、アジア各地域の不織布団体による各国のパビリオンも参加予定で、出展者の約7割以上が海外からの出展となっている。出展者数700社、来場者数3万人を見込む。

また会期中に予定している〝Global NonwovensSummit〞では、各地域の不織布団体がそれぞれの地域の市場情報や動向についてプレゼンテーションを行う。さらにアカデミア、機械・設備、医療・衛生、環境、自動車などに関連したセミナーのほか、不織布用途の広がりや役割について、認知度を高めることを目的に実施するANFAとANNAによるテーマコーナーなどさまざまなプログラムを展開する。

また6月7日・8日の2日間、ナノファイバー学会による国際シンポジウム「NANOFIBERS 2018」を併催。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(https://anex2018.com/

 

※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)

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大阪開催としては過去最大規模に
~JECA FAIR 2018

以前開催のようす

日本電設工業協会はこのほど、5月23日から25日までインテックス大阪で開催される「JECA FAIR2018〜第66回電設工業展」の概要を発表した。

大阪開催としては過去最大規模となる今回、229社、715小間が出展し、テーマは〝新たな社会環境へ〜チャレンジ!ザ・電設技術!〞で展開。主催者の富井弘之・実行委員会副委員長は「夢のある、魅力ある展示会にしたい」と意気込みを語る。

会期中は電設関連製品・サービスが一堂に会する展示会のほか、主催者コーナーでは、製品コンクール参加製品商品コーナー、JECA取組みコーナー、電気設備業界プロモーションコーナー、復興支援コーナー、会場内の5つのスタンプポイントを回れば抽選で豪華景品が当たるお楽しみ抽選コーナー、新築ビルディング電気設備データベースPRコーナー、図書販売コーナー、商談・休憩コーナーなどの各種コーナーから来場者に訴求する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.jecafair.jp/2018/

 

※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)

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テーマゾーンで日本の強みを発信
~Sea Japan 2018【展示会開催情報】

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UBMジャパンは4月11日から13日までの3日間、国内最大の国際海事展「Sea Japan2018」を東京ビッグサイトで開催する。

クリストファー・イブ氏
クリストファー・イブ氏

同展は今回「競争力」をテーマに環境保全、安全運航、付加価値の観点から会場内を構成し、過去最大規模で展開する。また、ジャパンパビリオン内のテーマゾーンでは日本を代表する海運企業、造船所、大学、研究機関などが関連技術やトレンドの最新情報を紹介する。
豊かな国際色も同展の特徴で、ドイツ、デンマーク、韓国・中国など各国から出展を予定。

さらに、初の試みとして13日の会期最終日には、潜水調査船「しんかい6500」とその支援母船である「よこすか」の一般公開を予定している。来場者が自由に船内を見学できるよう、有明のふ頭に着岸し展示を行う。

今回の開催と今後の展開について、UBMジャパンのクリストファー・イブ氏は「テーマゾーンの中を見れば、日本の非常に高い技術力が分かる。今後も成長する海事・造船分野とともに、また姉妹展示会であるバリシップとも連携を図り、継続して拡大に向かっていきたい」と意気込むとともに、業界の発展に期待を寄せた。

 

※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)

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八王子MICEのひろがり(前編)
MICEを呼び込み街の活性化へ
~八王子観光コンベンション協会【MICEニュース】

八王子観光コンベンション協会は3月19日、「新しい集客スタイル〜八王子MICEの可能性〜」と題して、八王子・生涯学習センターでセミナーを実施。MICEの誘致が八王子にもたらす経済効果や商業の活性化、ビジネス・イノベーション機会の創造について、地域の視点から解説した。


 

太田正隆氏

講演の第1部では「八王子の集客都市化促進〜MICEが描く未来地図〜」というテーマでJTB総合研究所の太田正隆氏が登壇。自身の経験を元にMICEの基礎知識やMICEがもたらすさまざまな効果を発表。「MICEのうち、自分たちの地域で1番ターゲットとしてふさわしいものを考え、選び取って欲しい」と話した。


 

菊地俊夫氏

また、第2部では首都大学東京の菊地俊夫氏が「八王子におけるMICEの発展とそれが観光振興に果たす役割」と題し講演を行った。「MICEの効果は地域振興や観光の発展に大きな役割を果たす。MICEに訪れた人がその後に地域をどう楽しむのか、期間中に同伴者が地域の中でどう楽しむかが重要なポイントになってくる」と地域活性とアフターMICEの繋がりについて述べた。

 


 

※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)

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クリーニング機材一堂に~クリーンライフビジョン21
【展示会出展募集】

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会は「クリーンライフビジョン21―2018東京国際クリーンニング総合展示会」を11月29日から12月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催する。
同展はクリーニング業に関わる最新の機器や製品、技術、サービスなどが一堂に会する、アジア最大級のクリーニング総合見本市。56回目を迎える今回は〝実りあるクリーニングの未来をつくる〞をテーマに展開。

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4月2日から出展者の募集を開始し、出展料金は1小間(3m×3m)27万円(税別)。出展対象は機械、クリーニング関連機器・部品、環境・節電対策、コインオペレーション、資材、店舗ファシリティ、テキスタイル関連、その他の全8分野。
なお、締切りは8月31日まで。

 

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(https://clv21.jp/

 

※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)

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