ホーム ブログ ページ 477

HCJ 2013が開催!

「HCJ 2013」はホテル・旅館・飲食・給食・弁当サービス業界を対象とした展示会。「第41回国際ホテル・レストラン・ショー」「第34回フード・ケータリングショー」「第13回厨房設備機器展」の3つの展示会から構成される。会期は2012年2月19日(火)から2月22日(金)の4日間、会場は東京ビッグサイト。

[HCJ2013] エアマルチカッター – 株式会社平野製作所

Posted on 2013年2月19日

株式会社平野製作所はHCJ2013において空気圧駆動多機能食品カッター エアマルチカッターを出展。様々なアタッチメントを利用して多様な加工が可能。Continue Reading…

[HCJ2013] 塩化ビニール樹脂性プレイスマット – 株式会社トーワ

Posted on 2013年2月19日

株式会社トーワはHCJ2013において塩化ビニール樹脂性プレイスマットを出展。塩化ビニール製なので簡単に水洗いで洗浄が可能。http://www.towa-dia.co.jp/Continue Reading…

[HCJ2013] 手動式高級大型パラソル「イスキア・レーニョ」 – タカノ株式会社

Posted on 2013年2月19日

タカノ株式会社はHCJ2013において手動式高級大型パラソル「イスキア・レーニョ」を出展。女性でも簡単に操作ができるデザイン性の高いパラソルとなっている。http://www.takano-net.co.jp/exter…Continue Reading…

[HCJ2013] 独eisfink社製無煙調理ワゴン – 株式会社舞浜ビルメンテンス

Posted on 2013年2月19日

株式会社舞浜ビルメンテンスはHCJ2013において独eisfink社製無煙調理ワゴンを出展。バンケット内でもステーキなど煙の上がる調理が可能となる。http://mbm.olc.co.jp/Continue Reading…

[HCJ2013] 壁面演出パネル「ウェーブモール」 – みはし株式会社

Posted on 2013年2月19日

みはし株式会社はHCJ2013において壁面演出パネル「ウェーブモール」を出展。ライティングによって立体感のあるグラデーションが演出できる。ホームページアドレス http://www.mihasi.co.jp/x/modu…Continue Reading…

[HCJ2013] 強化口肉薄クリスタルグラス「ファインクリスタル」 – 東洋佐々木ガラス株式会社

Posted on 2013年2月19日

東洋佐々木ガラス株式会社はHCJ2013において強化口肉薄クリスタルグラス「ファインクリスタル」を出展。薄いスタイリッシュなクリスタルグラスをホテル等においても利用できる。http://www.toyo.sasaki.c…Continue Reading…

[HCJ2013] エアマルチカッター – 株式会社平野製作所

株式会社平野製作所はHCJ2013において空気圧駆動多機能食品カッター「エアマルチカッター」を出展。
様々なアタッチメントを利用して多様な加工が可能。

[HCJ2013] 塩化ビニール樹脂性プレイスマット – 株式会社トーワ

株式会社トーワはHCJ2013において「塩化ビニール樹脂性プレイスマット」を出展。
塩化ビニール製なので簡単に水洗いで洗浄が可能。
http://www.towa-dia.co.jp/

[HCJ2013] 手動式高級大型パラソル「イスキア・レーニョ」 – タカノ株式会社

タカノ株式会社はHCJ2013において手動式高級大型パラソル「イスキア・レーニョ」を出展。
女性でも簡単に操作ができるデザイン性の高いパラソルとなっている。
http://www.takano-net.co.jp/exterior/

[HCJ2013] 独eisfink社製無煙調理ワゴン – 株式会社舞浜ビルメンテンス

株式会社舞浜ビルメンテンスはHCJ2013において独eisfink社製無煙調理ワゴンを出展。
バンケット内でもステーキなど煙の上がる調理が可能となる。
http://mbm.olc.co.jp/

[HCJ2013] 壁面演出パネル「ウェーブモール」 – みはし株式会社

みはし株式会社はHCJ2013において壁面演出パネル「ウェーブモール」を出展。
ライティングによって立体感のあるグラデーションが演出できる。
ホームページアドレス http://www.mihasi.co.jp/x/modules/mhs3/index.php?id=182

[HCJ2013] 強化口肉薄クリスタルグラス「ファインクリスタル」 – 東洋佐々木ガラス株式会社

東洋佐々木ガラス株式会社はHCJ2013において強化口肉薄クリスタルグラス「ファインクリスタル」を出展。
薄いスタイリッシュなクリスタルグラスをホテル等においても利用できる。
http://www.toyo.sasaki.co.jp/

MPIリレー連載2 新井 立夫 氏/国際会議とホテル

週刊ホテルレストラン × 展示会とMICE 合同企画

MPIリレー連載 その2

国際会議とホテル
MCI-JCS Japan株式会社 マネージング・ダイレクター 新井立夫

賄いがダメなホテルは選ばれない
いきなり自分たちが食べるものの話からはじめて申しわけないが、ホテルのみなさんとわれわれ国際会議に携わる者との重要な接点の一つは、会議期間中のスタッフの食事である。「賄い食」が重要なことは、仕事柄おそらくご存じのことと思う。国際会議は長丁場になる。毎日、それも昼・夜の2食、同じような味のものを食べさせられたのでは、士気があがらない。国際会議の運営中に、スタッフの朝食時間が遅れたことがある。確かに朝の早い時間にお願いしていたのだが、朝食を食べ損なうと、昼過ぎまでかなり長い時間何も食べることができない。体力を使う仕事だけに、これはきつい。人間腹が減っていると機嫌が悪くなる。お客さまへの対応が雑になるおそれだってある。私は、いつもにこやかにしている方だが、このときだけは激高した。

変化は突然、確実にやってくる
日本の会議マーケットは、米国と並んで国内マーケットが巨大なことが特徴である。そのため、大変な思いをして国際会議をやらなくても、国内学会・イベントだけで十分に食べていけると考える人たちもおり、日本のミーティング業界の国際対応が遅れる要因の一つにもなっている。しかし、われわれの業界も確実に訪れる人口減に伴う内需減と無縁ではない。また、この10年間を振り返ってみるだけでも、海外主催者との接触は着実にふえている。グローバル化の波は、ひたひたと押し寄せており「気がつけば大きな変化が起きていた」ということになる。「変化は、ある日突然やってくる」のである。

語学力よりコミュニケーション能力
グローバル化というと、すぐに語学力=英語力が問題にされる。確かに、英語力は重要だ。しかし、語学力とコミュニケーション能力はまったく別物だということに、なぜか多くの人が気づかない。不思議だ。日本人は、ほぼ全員日本語を流暢に話すが、コミュニケーションがうまくなくて「仕事ができない」と言われる人は、たいがいの職場にいる。英語でのコミュニケーションも同じである。語学力は、頑張って勉強すればなんとかなる。問題は、コミュニケーション能力の方である。しかも、英語を使ってのコミュニケーションは、日本語でのコミュニケーションとは少し違う。グローバル人材を目指す人は、ここに注目して自分を磨いてほしい。

海外から直接コンタクトがくる
最後に、トレンドを2点。一つは「時は金なり」。ほとんどの国際会議では、早期登録をすると割引がある。以前は早期登録期限直前に登録する人が多かった。いまは会議直前の登録が多くなっている。直前まで予定が確定しないからである。会議期間中しか日本にいないので、会議前や終了後のツアーも少なくなった。もう一つは、北米の主催者に多いが、国際本部が日本国内の関係者を通さずに、直接、会場やサプライヤーと折衝することが多くなってきたことである。ホテルの方々も、こうした海外主催者としっかりコミュニケーションできないと、ビジネスチャンスを失うということである。

インパクト国際展示場がロゴ一新


タイ・バンコク近郊のインパクト国際展示場が、2月15日からロゴを一新した。
「タイで最高の、アジアで5指に入る展示場になる」という同社の悲願達成のための姿勢を表しているという。

新しいロゴは、専門的技能をもつパートナー、情熱をもったプロフェッショナル、革新的なプラットフォーム、クライアントの個性にあわせた個別のソリューションという、同社の4つ特徴を表し、インパクトはイベントの場だけでなく、人を提供するということを表すブランドとなる。

また、戦略的なパートナーシップとカスタマイズ可能でワンストップなソリューションなど高付加価値で信用度のあるサービスを顧客とパートナーに提供しつづけることで、成功へのパートナーシップという同社の企業理念を理解してもらうことが目的だという。

新しいロゴが知識やスキルとのシナジーを生み、最新で革新的かつ創造性が高いサービスと、献身的な取組みや効果の高いソリューションなど、顧客が望むサービス提供とイベントの成功を約束する。

東京五輪のデザインが集結

 

64年東京五輪のデザインが集結

2月13日、東京近代美術館で「東京オリンピック1964デザインプロジェクト」が開幕。1964年に開催された東京オリンピックにまつわる作品群を展示している。

東京オリンピックはスポーツの祭典にとどまらず、戦後のデザイナーが総力を挙げて取り組んだ一大デザインプロジェクトでもあった。デザイン評論家の勝見勝による指揮のもと、シンボルマークとポスターを亀倉雄策、入場券および表彰状を原弘、識章バッジを河野鷹思、聖火リレーのトーチを柳宗理が担当。田中一光をはじめとする当時の若手デザイナーたちが、施設案内のためのピクトグラムや、プログラムや会場案内図などの制作に組織的に取り組んだという。

4月21日(13:00~17:00)には公開シンポジウム「社会システムの中のオリンピックと<デザイン>」が開催される。出席者は東京藝術大学の佐藤道信氏、首都大学東京の長田謙一氏、パーソンズ美術大学のジリー・トラガヌ氏、東京工科大学の暮沢剛巳氏、ニッセイ基礎研究所の吉本光広氏、同館主任研究員の木田拓也氏。

また、5月12日(14:00~16:00)には座談会「東京オリンピックのデザイン証言者」が開催され、勝井三雄氏、小西啓介氏、道吉剛氏が登壇する。

2020年のオリンピック招致にむけた機運が高まるいま、あらためて1964年の東京オリンピックを振り返り、一連のデザインワークの全体像を追跡する。

開催期間:2月13日~5月26日
開場時間:10:00~17:00 ※金曜日は10:00?20:00、入館は閉館30分前まで。
観覧料は一般420円、大学生130円、高校生以下および65歳以上は無料。

詳細は東京国立近代美術館のウェブサイトを参照すること。

同展のようすは見本市展示会通信春季特集号の「オリンピック招致に向けて」でもお伝えする予定。