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音楽フェス&お笑いライブイベント GWに大阪で Warai Mirai Fes 2021

チーム関西と吉本興業は4月29日から5月2日の4日間、「Warai Mirai Fes(ワライ ミライ フェス) 2021 ~Road to EXPO 2025~」を万博記念公園で開催する。
豪華アーティストによる音楽ライブと東京大阪の吉本芸人が勢ぞろいするお笑いライブのほか、万博記念公園入園料のみで参加できる、家族でも楽しめるフードエリア、ワークショップ&スポーツイベントエリアも展開。ステージのタイムテーブル、出演者情報は公式ホームページから確認できる。

同イベントは、2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、大阪・関西を文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目指し立ち上げた「チーム関西」の第一弾イベントとして開催。
「未来のためにまずはみんなの心をつなげたい」をコンセプトに、 SDGsの目標達成を旗印に、イベントで大阪のエネルギーの源たる笑い、食、音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げる。

■Warai Mirai Fes 2021 ~ Road to EXPO 2025~
会期:4月29日(木・祝)~5月2日(日) 9:30~20:00
会場:万博記念公園
※雨天決行、荒天の場合は中断・中止の可能性あり

屋外会場に180社が出展オンラインも活用し展開 ジャパンインターナショナルボートショー

2019年 開催のようす

日本マリン事業協会は「ジャパンインターナショナルボートショー」を、4月15日から18日の4日間、横浜ベイサイドマリーナで開催する。初のハイブリッドでの展開となり、リアルとオンライン両方の長所を生かしてイベントを行う。

リアル会場では出展者120社が出展し、ボート・ヨット・水上オートバイ90隻を展示、総出展者180社で展開する。海上フローティングエリア・陸上ブース、KIDS体験エリア、マーケットプレイス(陸上展示エリア)、体験乗船(離発着)エリアにゾーニングし、バーチャルでは実現できない体験を提供する。展示のほかにも、ペーパードライバー向けの「東京湾公開講座」やセーリングを体験できるプログラムを予定している。
オンラインではバーチャル会場を約1カ月開設し、60社が出展。バーチャルブースでは、出展製品のチェックや資料のダウンロードができるほか、リアル会場のライブ配信を行う。毎年開催のマリンレジャー初心者や玄人など幅広いユーザーに情報を提供するセミナー「海ゼミ」の視聴もできる。

「まん延防止等重点措置」に伴うイベント人数制限(東京・京都・沖縄・大阪・兵庫・宮城)

 

「まん延防止等重点措置」に伴うイベント人数制限 2022年最新の情報はこちらです
→【2022年】政府 イベント人数制限と施設の使用制限などまとめ

 

政府は4月9日、東京都、京都府、沖縄県の3都府県に改正新型コロナ特措法に基づく「まん延防止等重点措置」を新たに適用することを決定した。

期間は4月12日から5月11日まで

すでに政府は、新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪府、兵庫県、宮城県に対して「まん延防止等重点措置」を適用している(期間は4月5日から5月5日まで)。

緊急事態宣言と異なり、法に基づき飲食店に対する営業時間短縮要請が可能となる範囲は、原則、各知事が指定した区や市町村単位となる。

ただし、イベントの開催制限については都道府県全域で以下の新たな目安が運用される。

以下が政府から各都道府県へ送られた通知の概要となる。

なお、まん延防止等重点措置の終了後の措置については、別途通知される予定。

期間

大阪府、兵庫県、宮城県:4月5日から5月5日まで

東京都、京都府、沖縄県:4月12日から5月11日まで

イベントの開催制限について
(まん延防止等重点措置が実施される都道府県)

 

<催物の開催制限の目安>
以下の「人数上限」「収容率」のうち、いずれか小さい方を限度とする。

人数上限

5000人

収容率

↑大声での歓声、声援等が想定される催物については、異なるグループ又は個人間では座席を一席は空けることとしつつ、同一グループ(5名以内に限る。)内では座席等の間隔を設ける必要はない。すなわち、参加人数は、収容定員の50%を超えることもありうる。具体的には、各都道府県が個別イベントの態様に応じて判断すること。

<チケット販売について>

大阪府、兵庫県、宮城県:

本目安は、最大4日間(4月2日~5日)の周知期間を経て、その翌日(遅くとも4月6日)から適用される。

周知期間終了時点(遅くとも4月5日)までにチケット販売が開始された催物(優先販売など、名前の如何に関わらず、何らかの形で販売が開始されているもの)は、今回の目安は適用されず、以前から適用されている目安を超えない限りはキャンセル不要と扱う。

ただし、周知期間終了後(本目安が適用された日)から、本目安を超過するチケットの新規販売を停止すること。

東京都、京都府、沖縄県:

本目安は、最大4日間(4月10日~13日)の周知期間を経て、その翌日(遅くとも4月14日)から適用される。

周知期間終了時点(遅くとも4月13日)までにチケット販売が開始された催物(優先販売など、名前の如何に関わらず、何らかの形で販売が開始されているもの)は、今回の目安は適用されず、以前から適用されている目安を超えない限りはキャンセル不要と扱う。

ただし、周知期間終了後(本目安が適用された日)から、本目安を超過するチケットの新規販売を停止すること。

地域の行事、広域的なお祭り、野外フェス等について
(まん延防止等重点措置が実施される都道府県)

令和2年11月12日付け事務連絡の目安が適用される。

施設の使用制限について
(まん延防止等重点措置が実施される都道府県)

(1)法に基づく営業時間の短縮等の要請を行う施設

知事が定める期間および区域(区や市町村単位)において、以下のとおり取り扱う。
なお、地域の感染状況等に応じて、知事の判断により知事が定める区域以外の地域においても、飲食店等に対する営業時間の短縮の要請を行うこと。

対象:
・飲食店
・遊興施設のうち食品衛生法上における飲食店営業許可を受けている飲食店(ネットカフェ・マンガ喫茶など、宿泊を目的とした利用が相当程度見込まれる施設を除く)

原則として、20時までの営業時間の短縮(種類の提供は11時から19時まで)を要請する。

地域の感染状況等に応じて、知事の判断により、「入場をする者の整理等」「入場をする者に対するマスクの着用の周知」「感染防止措置を実施しない者の入場の禁止」「会話等の飛沫による感染の防止に効果のある措置(飛沫を遮ることができる板等の設置又は利用者の適切な距離の確保等)」など、各措置について飲食店に対して要請する。

業種別ガイドライン(特にアクリル板等(パーティション)の設置又は座席の間隔の確保、手指消毒の徹底、食事中以外のマスク着用の推奨、換気の徹底)を遵守するよう要請を行う。

いわゆる昼カラオケ等でクラスターが多発している状況に鑑み、飲食を主として業としている店舗において、カラオケを行う設備を提供している場合、当該設備の利用自粛を要請すること。

(なお、本事務連絡では例えば、昼営業のスナック、カラオケ喫茶における設備の利用自粛等を想定しており、カラオケボックスなどへの要請を想定するものではない)

(2)営業時間の短縮等の働きかけを行う施設

対象:運動施設、遊技場、劇場、観覧場、映画館、演芸場、集会場、公会堂、展示場、博物館、美術館、図書館、ホテル又は旅館(集会の用に供するものに限る。)

不要不急の外出自粛を徹底することおよび、施設に人が集まり飲食につながることを防止する必要があること等を踏まえ、催物の開催制限に係る集客施設への使用制限の働きかけの目安は、以下の通りとする。

<人数上限の目安>
5000人

<収容率の目安>
上記「イベントの開催制限について」内の基準に準じる。

<営業時間>
各知事が適切に判断すること。

<チケット販売について>
上記「イベントの開催制限について」内の基準に準じる。

イベント開催時の必要な感染防止策

政府からは同時に、イベント開催時の必要な感染防止策も示された。

(1)徹底した感染防止等(収容率50%を超える催物を開催するための前提)
① マスク常時着用の担保
・マスク着用状況を確認し、個別に注意等を行い、マスクの常時着用を求める
*マスクを持参していない者がいた場合は主催者側で配布・販売を行い、マスク100%を担保

② 大声を出さないことの担保
・大声を出す者がいた場合、個別に注意等ができるもの
*隣席の者との日常会話程度は可(マスクの着用が前提)
*演者が歌唱等を行う場合、舞台から観客まで一定の距離を確保(最低2m)

(2)基本的な感染防止等
③ ①~②の奨励 ・①~②は、イベントの性質に応じて可能な限り実行(ガイドラインで定める)
*マスク着用状況が確認でき、着用していない場合は個別に注意等を行うこと
*大声を出す者がいた場合等、個別に注意等を行うこと(例:スポーツイベント等ではラッパ等の鳴り物を禁止すること等)

④ 手洗 ・こまめな手洗の奨励

⑤ 消毒 ・主催者側による施設内(出入口、トイレ、ウイルスが付着した可能性のある場所等)のこまめな消毒、消毒液の設置、手指消毒

⑥ 換気 ・法令等を遵守した空調設備の設置、こまめな換気

⑦ 密集の回避 ・入退場時の密集回避(時間差入退場等)、待合場所等の密集回避
*必要に応じ、人員の配置、導線の確保等の体制を構築するとともに、入場口・トイレ・売店等の密集が回避できない場合はそのキャパシティに応じ、収容人数を制限

⑧ 身体的距離の確保
・大声を伴う可能性のあるイベントでは隣席との身体的距離の確保。具体的には、同一の観客グループ間(5名以内に限る。)では座席を空けず、グループ間は1席(立席の場合1m)空ける。
・演者が発声する場合には、舞台から観客の間隔を2m確保
・混雑時の身体的距離を確保した誘導、密にならない程度の間隔(最低限人と人とが触れ合わない程度の間隔)

⑨ 飲食の制限 ・飲食用に感染防止策を行ったエリア以外での飲食の制限
・休憩時間中及びイベント前後の食事等による感染防止の徹底
・過度な飲酒の自粛
・食事は長時間マスクを外すことが想定され、隣席への飛沫感染のリスクを高めるため、収容率が50%を超える場合、飲食可能エリア以外(例:観客席等)は原則自粛。
(発声がないことを前提に、飲食時以外のマスク着用担保、会話が想定される場合の飲食禁止、十分な換気等、一定要件を満たす場合に限り、食事可。)

⑩ 参加者の制限 ・入場時の検温、入場を断った際の払い戻し措置
*ただし、発熱者・有症状者の入場は断る等のルールをイベント開催前に明確に規定し、当該規定を十分周知している場合は払い戻し不要。

⑪ 参加者の把握 ・可能な限り事前予約制、あるいは入場時に連絡先の把握
・接触確認アプリ(COCOA)や各地域の通知サービスの奨励
*アプリのQRコードを入口に掲示すること等による具体的な促進措置の導入

⑫ 演者の行動管理 ・有症状者は出演・練習を控える
・演者・選手等と観客が催物前後・休憩時間等に接触しないよう確実な措置を講じるとともに、接触が防止できないおそれがあるイベントについては開催を見合わせる
・合唱等、声を発出する演者間での感染リスクへの対処

⑬ 催物前後の行動管理 ・イベント前後の感染防止の注意喚起
*可能な限り、予約システム、デジタル技術等の活用により分散利用を促進

⑭ ガイドライン遵守の旨の公表
・主催者及び施設管理者が、業種別ガイドラインに従った取組を行う旨、HP等で公表

(3)イベント開催の共通の前提
⑮ 入退場やエリア内の行動管理
・広域的なこと等により、入退場や区域内の行動管理ができないものは開催を慎重に検討
*来場者の区画を限定、管理した花火大会などは可。具体的には、①身体的距離の確保、②密集の回避、③飲食制限、④大声禁止、⑤催物前後の行動管理、⑥連絡先の把握等を担保することが求められる。

⑯ 地域の感染状況に応じた対応
・大規模イベントは、事前に収容率制限等も含めて都道府県と相談
・地域の感染状況の変化があった場合は柔軟に対応

「第847号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第847号 見本市展示会通信」を発行しました。

主な記事
・展示会出展者情報
・業種別開催データ(2021年5月~10月)
・〈Report〉MICEイノベーション研究会
・一般ニュース、事務所

発行について:第847号 2021年(令和3年)4月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

新時代のインターネットの活用方法、最新技術を提案 Interop Tokyo 2021

ナノオプト・メディアは、国内最大級のICT総合イベント「Interop Tokyo 2021」を、4月14日から16日までの3日間、幕張メッセで開催する。今年のテーマは「Now or Never~DX: 今・やる!」。急激にDX(デジタルトランスフォーメーション)へとアクセルを踏んでいる状況下、新しい働き方を含めたビジネス、生活そのものにインターネットをどう活かすべきか、最先端技術を提案する。実際のプロダクトが動くところを見られる点、技術者との交流などが体感できる点がメリットとして、2年ぶりのリアル開催に踏み切る。

一方で、会場に来場できないユーザーに向け、また会場で収集しきれない情報の入手機会を設ける狙いから、オンラインでも展開する。「フェーズ01」と銘打ったリアルイベントを軸に、一部のコンテンツのライブ配信を行う。4月19日から4月23日からは、オンラインイベント「フェーズ02」を実施。なお、より技術的側面の強いカンファレンスである「Interop Tokyoカンファレンス」は、6月9日から6月23日まで、オンラインでも開催する。

基調講演では、同展のテーマともなっている「Now or Never ~DX: 今・やる!~」をタイトルに、慶應義塾大学・村井純教授が登壇。ほかにも、楽天の掲げるグローバルイノベーションについて三木谷浩史代表取締役会長兼社長が講演、ローカル5Gについて総務省、日本電気、シスコシステムズ、富士通がセッションを行う。

今週の展示会スケジュール(3/29~4/4)

3/29~4/4 開催の展示会

▽東京

4月1日(木)~4日(日)
東京ビッグサイト
第10回Interpets(インターペット)~人とペットの豊かな暮らしフェア~
https://interpets.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

▽大阪

4月3日(土)~4日(日)
インテックス大阪
FCI ジャパンインターナショナルドッグショー2021
https://www.jkc.or.jp/events/dogshow/info_2021fci-japan-international-dogshow

注目の海外見本市・展示会ランキングを発表 エイチ・アイ・エス

エイチ・アイ・エスは、ビジネスパーソンと、HIS法人営業スタッフを対象に、それぞれ「行ってみたい海外見本市・展示会」、「お勧めしたい海外見本市・展示会」のアンケートを実施し、ランキング形式で発表した。

ビジネスパーソン:経営者含む課長職以上の役職者
(勤務先の業種分類:卸売・小売業20%、製造業20%、情報通信業10%、建設業7%、専門・技術サービス業7%、サービス業6%)
アンケート実施期間:2021年2月2日~2月21日、インターネット投票にて実施
有効回答者数:170

(以下PRTIMESプレスリリースより引用)

■食に関する関心、健康食品に高い注目
ビジネスパーソンによる投票で2位、HIS法人営業スタッフによる投票で3位に入った「ANUGA」は、見本市大国ドイツで開催される見本市です。ビジネスパーソンによる投票では、ドイツ開催の見本市として「ANUGA」の他、「ハノーバーメッセ」、「アンビエンテ」がランクインしており、ビジネスパーソンが注目する国としてドイツが高いことが伺えます。その中で、食品見本市である「ANUGA」が共に注目されたのは、近年、オーガニックやフードロス、代替肉といったフードテック関連市場が世界的に盛り上がってきていることが要因と考えられます。さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響により在宅時間が増え、食に対する関心、需要が高まっている影響も考えられます。家族の食事を1日に3食用意する機会も増え、簡単にすぐ作ることのできる食品への需要の高まりや、外出自粛による“コロナ太り”から食を見直すきっかけや、感染予防の観点から健康食品への注目も高まっています。 

■eスポーツに加え、おうち時間を楽しむ需要に注目
HIS法人営業スタッフのランキングでは、世界最大規模の家具見本市の「ミラノサローネ」、「CES」、前述の「ANUGA」に続き、ゲームの見本市「Electronic Entertainment Expo<E3>」が4位にランクインしました。業界関係者向けに開催されていた「E3」は、2017年に一般向けに開放され例年約7万人の来場者と、比較的規模の小さい見本市となりますが、最近トレンドとなっているeスポーツ、コンピューターゲームは、コロナ禍の影響で在宅時間が増えた事で需要が高まっており、その影響が、このランキング結果に反映されたと考えられます。

総合フィットネスイベント「FITNESS WORLD EXPO 2021」開催 日本最大級のボディメイクコンテストも同時開催

 

FYカンパニーは、「FITNESS WORLD EXPO 2021」を5月22日に東京都・ベルサール高田馬場で開催する。このイベントは、フィットネス、健康食品、ヘルスケア、美容機器に関する最新のサービス、製品、技術を世界中から一堂に集う総合フィットネスエキスポ。

当日は、日本最大級のボディメイクコンテスト 「FWJ EVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC」と同時開催。国内の競技団体では唯一グローバルに通用するIFBB PRO LEAGUE カードを発行できる「FWJ」が主催している大会の中でも最大級の大会となっており、国内でも実力トップクラスの選手やマスコミ・メディア、フィットネス系インフルエンサーが一堂に集結する。

現在出展者を募集しており、募集対象はジム用品/フィットネス関連機器、アパレル、美容機器・コスメ商品、ヘルスケア製品・ヘルスケアメソッド、スポーツメーカー、プロテイン/サプリメント・機能性食品、店舗システム・販促品等、フィットネス関連ITサービスなど。

東京ドームで混雑・密集状況などの調査を実施

読売新聞社、読売巨人軍、東京ドームは、3/26〜3/28の3日間、東京ドームのプロ野球の試合にて、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)などの協力を得て、感染予防および東京ドームが実施している対策効果を評価するための調査を実施すると発表した。

調査項目は以下の5つ。観客席を撮影するカメラ画像は、個人が特定できない解像度で記録するため、顔の認識や個人の特定はできない。

<ゲート人流の計測>
ゲートでの来場者同士の距離を、経時的に測定

<観客席の行動推定>
マスク着用の有無や着用状況を調査
拍手や万歳など10種類程度の行動を調査

<二酸化炭素濃度測定>
観客席、コンコース、トイレ、売店等の各所の濃度が時間帯に応じてどう変化するか、計測

<現地踏査>
カメラがカバーできない場所も含めて、専門家がスタジアム内各所の混雑・密集等の状況確認

<モバイル空間統計®>
来場者のスマートフォン・携帯電話の運用情報をもとに広域の移動状況を分析
協力:株式会社NTTドコモ/株式会社ドコモ・インサイトマーケティング

フジロック・フェスティバルが8月に開催決定

フジロック・フェスティバル事務局は8月20~22日、新潟県湯沢町の苗場スキー場で国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」を開催すると発表した。

出演者を国内アーティストに限定しての開催となる。

チケットの発売開始時期は4月中を予定。2020年フジロックフェスティバルのチケットも、そのまま今年のフジロックに有効となる。

「コロナ禍で開催する特別なフジロック」を目指す。