インテックス大阪を運営する(財)大阪国際経済振興センターは、4月1日付けで以下の人事異動を発表した(課長以上、敬称略)。
▽常務理事兼事務局長=有田正文▽インテックス事業部長兼事業課長=上田晴久(大阪市経済局)
また総務部事業課と営業推進部営業課が合併し、インテックス事業部を新設したことにともない、以下のように名称変更した。▽インテックス事業部施設管理担当課長=西山彰裕▽同営業課長=犬山勝雄▽同営業調整担当課長=杉本博司
なお、前常務理事兼事務局長の山岡正一氏と前常務理事兼営業推進部長の齊藤宏氏は退職。
常務理事兼事務局長に有田氏
吉岡氏が事務局長に就任
大田区産業プラザ(PiO)を運営する(財)大田区産業振興協会は4月1日付けで、吉岡秀典氏の事務局長兼管理グループディレクター就任を発表した。
松屋銀座のギャラリーで空間ディスプレイ展
社団法人日本ディスプレイデザイン協会と日本デザインコミティー共催の「デザインギャラリー1953 第654回空間ディスプレイ展」が、松屋銀座(東京)7階のデザインギャラリー1953で開催中だ。
この企画展は、日本ディスプレイの活動を支えてきた社団法人日本ディスプレイデザイン協会の創立50周年を記念して開催されたもの。
企画展では、協会メンバーのなかから近年活躍の目覚ましい出原秀仁・檜原由比子・山田祐照らデザイナー12人の新作品をみることができる。12作品のテーマは「It’s for you」。
会期は4月20日まで。開場は10時から20時で、最終日のみ17時まで。入場は無料となっている。(4月1日)
松屋銀座のギャラリーで空間ディスプレイ展(4/1)
社団法人日本ディスプレイデザイン協会と日本デザインコミティー共催の「デザインギャラリー1953 第654回空間ディスプレイ展」が、松屋銀座(東京)7階のデザインギャラリー1953で開催中だ。
この企画展は、日本ディスプレイの活動を支えてきた社団法人日本ディスプレイデザイン協会の創立50周年を記念して開催されたもの。
企画展では、協会メンバーのなかから近年活躍の目覚ましい出原秀仁・檜原由比子・山田祐照らデザイナー12人の新作品をみることができる。12作品のテーマは「It’s for you」。
会期は4月20日まで。開場は10時から20時で、最終日のみ17時まで。入場は無料となっている。(4/1)
ネオスが事務所移転(4/2)
展示会用ユニフォームのレンタルを行っている株式会社ネオス(梅沢一裕社長)は、4月1日より下記住所に事務所を移転した。
▽東京都江東区新木場1-1-4、Tel:03-5534-1725(4/2)
フルキャストアドバンス、新社長に山口氏(3/31)
人材請負および警備業務を営む株式会社フルキャストアドバンスは、このほど代表取締役に山口和宏氏が就任したことを発表した。(3/31)
東京モーターショー2009、開催内容変更・4日間短縮(4/3)
社団法人日本自動車工業会(青木哲会長)は3月24日、「第41回東京モーターショー2009」の会期を4日間短縮し、10月23日から11月4日(一般公開は10月24日から)の13日間とすることを発表した。
また、出品部門の一部見直しにより展示面積を縮小。大型商用車と車体部門の展示を取り止め、展示面積を縮小してコンパクトな形で展示を行なう。
出品者数は8か国・1地域から3政府・1団体・122社で、展示面積は2万2594平方メートル。前回実績と比べ、出品者数は部品部門を中心に120(1政府、119社)減少し、展示面積は49%減少した。(4/3)
MICE強化のための推進検討会を発足(3/30)
観光庁は3月18日、観光庁国際会議室で「第1回 国際交流拡大のためのMICE推進方策検討会」を初開催した。
昨年10月に発足した観光庁は、観光立国推進基本計画に基づき訪日外国人旅行者数を2010年までに1000万人にすることなど、数値目標を掲げてきた。特にコンベンション産業に関しては、日本における国際会議を2011年までに5割以上ふやす(05年比)としており、狭義の国際会議の誘致・開催推進を中心に施策を進めてきた。
今回、観光庁はこれまでの国際会議の枠組みを拡げて、展示会・見本市やインセンティブも含む広い意味での国際会議全般(MICE)の施策を展開するため、同検討会を発足した。(3/30)
新作含む6000点展示、2009年秋冬商品総合展示会(4/13)
2009年4月16日・17日の2日間、恵比寿 ザ・ガーデンルーム/ホールにて「JAPAN DCP EXPO 2009 autumn/winter」(2009年秋冬 ディズニー商品総合展示会)が開催される。主催はウォルト・ディズニー・ジャパンとディズニー・コンシューマ・プロダクツ。
同展示会にはディズニーの契約ライセンシー100社以上が参加し、2009年秋冬に発売する新商品を含む、約6000アイテムを展示。
「ミッキーマウス」「くまのプーさん」などの人気キャラクターの特性を生かした、ベビーから大人まで消費者のニーズに適合した、幅広い種類の商品カテゴリーを取りそろえている。(4/13)
オリンピック後の北京 (4/10)
私は1月29日から2月1日まで、北京を訪ねた。今年2009年の春節は1月26日で、中国では旧正月を祝うため、毎晩花火の音が鳴り響いていた。夜、街を歩いていると、花火の大きな音で、思わず身をすくめてしまう。2月9日には花火が原因と見られる火災で、国営中国中央テレビ(CCTV)の新社屋敷地内で建設中だった高層ビルが全焼した。
◎鳥の巣
「鳥の巣」は8万人を収容できるスタジアムとして、ただ大きいだけでなく、1辺が1メートルを超える構造体が48本、編むように組み合わされている。そのため、管理費は、4000万元から5000万元とも言われている。特に3月から5月は黄砂にも悩まされる季節であり、清掃はたいへんであろう。見学料金は大人が50元で、年間100万人と仮定すれば、5000万元の収入となる。北京の観光名所の一つとして、一見の価値はある。開会式と閉会式のDVDもお土産になる。
◎水立方
また、「水立方」は水泡をイメージした大小約3000のフィルムで覆われている。見学料は30元。チケット売り場が入口の反対側にあり、建物の周囲を一周させられた。周辺には大きな空き地があり、ショッピング・センターが建設される予定である。北京オリンピックでは、競泳、飛び込み、シンクロナイズド・スイミング、水球などの競技が行われた。夜、生の演奏とプールの中に配置された噴水と照明演出による「夢幻水立体」というイベント会場として利用されていた。
◎観光都市 北京
北京は、万里の長城や故宮、北海公園などの歴史的な建造物や公園、繁華街も魅力であるが、のんびりと胡同を散策するのも楽しい。胡同でちょっと心配になるのがトイレである。しかし、北京オリンピックの開催で、観光客のために町の中に数多くのトイレが整備された。トイレの心配をせずに観光を楽しめる。
タクシーも安くて便利だが、地下鉄もとても便利になった。一律2元という値段もうれしい。空港からの機場線も2号線の東直門駅に25元で直結している。環状線の2号線と東西に走る1号線、南北に走る5号線は、駅のサイン計画はわかりやすく、乗り換えも便利である。(4/10)