【愛知県】ジブリパーク 第1期エリアがオープン

11月1日、愛知県長久手市、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にジブリパークが開園した。

チケットは、毎月10日発売、エリアごとに日時指定の予約制となっている。

ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内につくられたスタジオジブリの世界を表現した公園。

大きなアトラクションや乗り物はなく、「森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所」となっている。

第1期開園は「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」。「ジブリの大倉庫」は、大きなものから小さなものまでジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設。ロボット兵にネコバス、子どもサイズの柔らかいものから、作品の秘密に触れる固めの展示などがあるという。「青春の丘」には、『耳をすませば』に登場した「地球屋」があり、「どんどこ森」の「サツキとメイの家」の裏手には、ジブリパークを見守る「どんどこ堂」がたたずんでいる。

■施設概要
・第1期開園日:2022年11月1日
・所在地:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1愛・地球博記念公園内(専用駐車場はない。公共交通機関での来園となる)

第2期エリアは2023年開業予定。

© Studio Ghibli