としまえん跡地の”ハリー・ポッター”エンターテイメント施設は2023年夏に開業

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12月1日、ワーナーブラザーススタジオジャパン合同会社(東京都港区トーベン・イェンセンGM)は、2023年夏に、東京都練馬区のとしまえん跡地に「ワーナーブラザーススタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」を開業することを発表した。

「ワーナーブラザース スタジオツアー東京」は、映画「ハリー・ポッター」や「ファンタスティック・ビースト」シリーズの製作の裏側を実際に体験できる、ウォークスルー型のエンターテイメント施設。

本施設は2012年の開業以来1600万人以上が来場したイギリスの「スタジオツアーロンドン」に次いで世界で2番目、アジアでは初のオープンとなる。

約9万平方メートルの広大な敷地(東京ドーム2個分)に建つ本施設では、映画でたびたび登場する大広間や、魔法界へと続く9と3/4番線のホグワーツ特急、ダイアゴン横丁のほか、ホグワーツの動く階段のエリアでは、肖像画の前で自分たちの姿を撮影すると、実際に動く肖像画になれるようなインタラクティブな体験も楽しめる。

なお、この施設は事前予約制だ。