東京ドームシティで「ご当地よいどれ市2024」開幕 石川県震災支援ブースも

2024年3月8日、東京ドームシティ プリズムホールで初開催となる「ご当地よいどれ市2024」が開幕した。

このイベントは東京ドームと文化放送が主催するもので、2023年まで東京ドームで開催されていた「ふるさと祭り東京」のコンセプトを継承した内容となっている。約300種類以上のローカル“じまん酒”が登場し、全国各地のグルメを楽しむことが可能だ。

全国のご当地グルメやお酒が楽しめる
青森ねぶた跳人・囃子 演舞
開場前にはイベントを心待ちにする長蛇の列が

開幕に先立ち、報道陣に向けて内覧会および鏡開きが行われた。イベントの宣伝隊長を務める人気大食いYouTuberのロシアン佐藤は「事前に各出展者を取材した際、愛情を持って(ご当地の)良いところを伝えたいという思いを感じた」と、宣伝隊長としてそれをしっかりサポートしていきたい旨を語った。

鏡開きの様子

会場には今年1月に地震被害にあった石川県からも3店舗が出店。七尾市の木村功商店の木村代表は「みんな苦しんでいるが、家でじっとしているよりは、少しでも前向きになろうという気持ちで出店を決めた」と話す。津幡町の久世酒造店の久世社長は「今回、地震被害で営業できていないところの商品を販売している」として、スプリンクラーの跡や、ラベルに傷がついた商品を掲げて見せる。見た目こそ綺麗ではないが、味や品質には問題がないため、理解してくれる人に買って欲しいとアピールした。

久世酒造店ブースには店舗で販売されなくなったお酒が並ぶ

ご当地よいどれ市2024は3月13日までの開催。3月9日と10日には「ご当地ふるさとウィークエンド!」と題し、東京ドームシティ全域でイベントを実施する。青森ねぶた跳人・囃子や高知よさこい祭りといった全国のお祭りを楽しめる「お祭りステージ」のほか、15台以上のキッチンカーが参加する「ご当地グルメキッチンカー」、全国の特色あるマラソン・ランニング・サイクリング大会が紹介される「全国ご当地ラン&ライド」、昔懐かしい縁日を体験できる「東京ドームホテル縁日・ワークショップ」、35体以上のご当地キャラクターが集う「全国ご当地キャラ大集合」といった心躍る企画が予定されている。