上海市ほか8地域は2026年3月1日から4日の4日間、消費財見本市「第34回中国華東輸出入商品交易会」(華交会)を上海新国際博覧センターで開催する。出展者約3,250社が終結し、来場者45,000人を見込む。
またバイヤー向けに日本語の情報サイトも公開している。事前入場登録の手順や目的別のモデルプランと費用の目安を記載した来場・見学ガイド、アパレルや雑貨をはじめとしたバイヤー目線の成功事例を掲載する。
会場内は①服裝服飾、②紡績生地、③家庭用品、④裝飾・ギフト社、⑤海外製品、⑥越境ECと6つのエリアでゾーニングする。
事務局は華東地域を拠点とした、日本や韓国への豊富な輸出実績を持つ政府推薦の優良企業と現場で直接商談ができる点を展示会の強みとしている。
■ 開催概要
第34回華東輸出入商品交易会(2026上海)
会期:2026年3月1日(日)〜4日(水)9:30~17:30(最終日は16:00まで)
会場:上海新国際博覧センター(SNIEC)W1-W5、E1-E5
主催;上海市、江蘇省、浙江省、安徽省、福建省、江西省、山東省、南京市、寧波市
出展製品:カジュアルウェア、ベビー服、衣類生地、布団、カーテン、タオル、カーペット、化学繊維、キッチン用品、バス・トイレ用品、ペット用品、レジャー製品、インテリア、ギフト、工芸品、アクセサリー、園芸用品、メイク用品、アウトドア、食品・酒類、Eコマース、海外製品 ほか







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