ホーム ニュース イベント MUFGスタジアム(国立競技場)運営会社が個室観覧席のマナー違反を受け規約厳格化へ

MUFGスタジアム(国立競技場)運営会社が個室観覧席のマナー違反を受け規約厳格化へ

MUFGスタジアムを運営する株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントは4月23日、同スタジアムで開催されるイベントの鑑賞・観戦環境の改善に向けた取り組みを発表した。4月18日に同スタジアムで行われた公演で、個室観覧席「LIMINAL SUITE」の一部利用者による大声での会話などがあり、周囲の来場者の鑑賞環境に影響を及ぼしたという。

同社は、当該行為により公演を楽しみにしていたファンやアーティスト、関係者に迷惑をかけたとして謝罪。会場運営会社として事態を重く受け止め、再発防止に向けた対応を強化するとした。

今後の対策として、個室観覧席の利用者に対し、公演前や試合前に鑑賞・観戦マナーの事前説明を徹底する。また、公演中・試合中にマナーが守られているかを確認する人員を増員する方針だ。さらに、迷惑行為と判断した場合には、当該個室観覧席の利用者全員を即時退場させるなど、利用規約を厳格化する。

4月18日の公演当日について、同社は多くの個室観覧席利用者がマナーを守っていたと説明。一方で、周囲の鑑賞環境に影響を与えた利用者に対しては、係員が複数回にわたり注意と警告を行ったうえで退場を求めたとしている。

同社は「すべてのお客様に安心してイベントをお楽しみいただける環境づくり」に向け、再発防止策の徹底と運用強化に取り組むとしている。