
沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローは9月9日、東京国際フォーラムの展示ホールで「OKINAWA離島コンテンツフェアin東京2014」を開催。沖縄離島の関係業者や特産品を取扱う企業など約70社が出展し、全国から観光産業関係者など1108人が来場。昨年度より商談数も増え、飛び込みでの新規商談も多く、出展者は期待以上の状況に満足していたようだ。
会場では商談会のほかに、八重山ミンサー織りの体験や久米島三線教室など離島体験コーナーが設置され、来場したバイヤーに観光・MICEプログラムの一端を紹介した。

またセミナー会場では、IDEE SHOPの全店統括バイヤーを経て、カリスマバイヤーとして活躍する(株)株式会社メソッド代表取締役の山田遊氏が「沖縄離島商品の魅力とマーケティング」と題
して、沖縄の観光商材の販売戦略を提案。
また、国内大手の旅行会社の担当者が「旅行者が求めるコンテンツとは?」をテーマにパネルディスカッションを行なうなど、単に観光商材をアピールするだけなく、観光産業の知的交流や最新トレンド発信の場としても機能していた。

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