オフィス活性化に向け特別テーマ展示を新設
~来年3月の日経メッセ

日本経済新聞社は2019年3月5日から8日までの4日間、東京ビッグサイトで店舗や住まいの空間演出などを提案する「日経メッセ街づくり・店づくり総合展」を開催する。

日経メッセ街づくり・店づくり総合展
昨年のようす(日経メッセ街づくり・店づくり総合展)

特別テーマ展示として、未来のオフィスを支える情報技術とファシリティを提案する「Future Office Tech & Facility 2019」を新設。働き方改革への関心の高まりを受け、今後のオフィス活性化に向け本格的な導入・実践が見込まれる4つのテーマにフォーカスする。

日経メッセ街づくり・店づくり総合展
昨年のようす(日経メッセ街づくり・店づくり総合展)

「業務効率化・自動化」ではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)主体のオフィス業務効率化・自動化支援ソリューションを展示。「企業の人づくり」ではクラウド、AI、ビッグデータ解析などによりオフィスの人的資本を活性化するテクノロジー、「健康づくり改革」では社員の健康づくりを支援するAIやIoTなどのテクノロジーや管理システムなどを、「快適職場づくり」では事務・情報機器やオフィス空間設計などオフィスファシリティ全般を展示する。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(https://messe.nikkei.co.jp/

 

見本市展示会通信」782号より抜粋(2018年7月15日発行)

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