編集部が展示会で気になった、来場者の目を引いていたブースをレポート。
今回の注目ブースはオフィス内装やオフィス家具デザインなどを手掛けるドラフト。
仕事や暮らしに新しい視点をプラスするプロダクトブランド「201°(にひゃくいちど)」を掲げ「オフィスサービスEXPO」に出展した。

出展者が自らデザインしたというブースは「あえてクローズド感を出しました」という出展担当者の言うとおり、黒のメッシュの壁で覆われていて通路から中の様子は見えづらいものに。
外からうっすらと見える出展品が気になって入り口付近に立つとスタッフが「どうぞどうぞ」と快く迎え入れてくれるなど、入りづらさは感じない。

出展品はファブリック素材があしらわれたホワイトボードやパーソナルデスクといったデザイン性の高いオフィス家具だ。


配布物は冊子やチラシではなく「New Product Collection 2019」と題したタブロイドと、201°のロゴになっている「1101°」のロゴを象った付箋だった。







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