博展が新たにクリエイティブ・コンセプトとVisual Identityを発表

イベントや展示会を中心に企業・団体の体験型マーケティング活動を支援する株式会社博展(代表取締役社長:田口徳久)は設立50周年の節目を迎え、新たにクリエイティブ・コンセプトとV.I.(Visual Identity)※を発表した。

会社のさらなる成長を見据え、ブランド価値を高めるための施策のひとつで、これら新たなブランド・アイデンティティを元に公式ホームページのリニューアルやプライベート・イベントも実施予定だという。

※Visual Identityとは、ロゴやシンボルマークを中心として、企業の理念やビジョン等の視覚的な展開を統一する活動のこと

博展ロゴはもともと「人」をモチーフとしたデザインとなっている。

「人を大切に想うこと」「深く人と人のコミュニケーション・体験をデザインしていくこと」を表しているが、その中の人の頭を表す「丸」を博展のマインドを表すモチーフとし、「Hakuten Mind dot」という新たなビジュアルアイデンティティ(V.I.)を制作した。

この「Hakuten Mind dot」は4月に行われた社内のキックオフイベントで、200人以上の博展社員がアクリルボードに丸を描き、それらを全て重ね合わせるという体験型の手法で生まれたビジュアルだという。