AIやIoT活用など新テクノロジーに焦点 ロジスティクスソリューションフェア2019

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は8月27日と28日の両日、東京ビッグサイト西3ホールで「ロジスティクスソリューションフェア2019」を開催する。
5回目となる今回、新テクノロジーがもたらすロジスティクスイノベーションとして、AIR(AI、IoT、RPA)活用に焦点を当てる。

北村公一実行委員長は、今年10月に予定されている消費税増税の駆け込み需要や来年の東京五輪により物流が一時的に増えるとした上で、「消費者の生活のためにも物流を安定させなければならず、ドライバーをはじめとする労働者不足や過重労働などのへの早急な対応が求められている」と話し、ロジスティクス高度化のためのソリューションが必要だと強調する。

ロジスティクスソリューションフェア2019」公式サイト

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