TOWグループ、イベントの効果とリスクに配慮した新たなイベントガイドラインを策定

イベントの企画・運営を手掛けるTOWグループ(テー・オー・ダブリュー/ティー・ツー・クリエイティブ)は公的機関のガイドラインに準拠した新たなイベント実施基準「ニューノーマル・イベントガイドライン」を新たに策定した。

発表された新たなイベント実施基準 「ニューノーマル・イベントガイドライン」でははじめに「イベントの効果とリスク」について言及。「リアルならではの熱量や一体感」「体験を通じた企業・商品価値の実感」などのイベントの効果・利点を挙げ、さらに「商品体験や喫食による物理的接触」や新型コロナの感染拡大要素として語られる三密に関する項目をリスクとして挙げた。そのうえで「イベントの持つ効果の維持」 と 「感染拡大リスクの最小化」 の両立を目指し、さらに感染発生に対する適切な追跡やフォローの仕組みも付加することで、安全かつ効果的なイベントの遂行につなげることを目的としている。

ガイドラインではさらに安全かつ効果的なイベント開催のため、新しい様式のイベントの作り方と考え方をアップデートした新たな様式「New Normal イベント」も提唱。イベント企画立案では「収容数と換気環境を考慮した会場選定」や「密集・密接を避けた空間設計と計画」などの項目を”New Normalイベントフォーマット”とした。またイベント制作・運営の新しい様式”New Normalイベントガイドライン”では記者会見や展示会出展など、イベントを7分類し、分類別でマニュアル化を行うほか、150のチェック項目を整理。7月下旬からはイベント来場者の記録・管理・周知システムを確立させることで、終了後の感染発生時のフォローが行えるシステムを標準装備するとした。

ガイドライン概要は、公的機関の発表情報などを基に、随時更新予定。TOWグループは「New Normal イベント」の提唱で、 安全かつ効果的なイベントの遂行を実現し、イベントの実施を検討する企業をサポートしていきたいとしている。