消防訓練を実施

国内最大級の面積を誇る幕張メッセは3月7日、万一の火災に備えて消防訓練を行なった。訓練は火災が発生した場合の来場者への安全確保と被害を最小限に止めることを目的として実施した。
訓練の内容は、幕張メッセ国際展示場7ホールで展示会開催中に火災が発生したことを想定。(1)発見(2)119番通報(通報訓練)(3)初期消火訓練(水消化器訓練)(4)消火訓練(放水銃取扱訓練)(5)避難誘導(非常放送取扱訓練・パニックオープン取扱訓練)などの訓練を手順を踏んで行ない、万一の場合に備えた。
(070319)