1月26日(水)〜2022年1月27日(木)、東京ビッグサイトにて「中小企業マーケットTOKYO2022~アフターコロナの商品・サービス提案~」が開催された。
会場は東展示棟1ホール。ハイブリッド開催で、オンライン展は1月17日(月)~1月31日(月)の開催。
東京都内に事業所を有する中小企業を中心に、293社が出展した。
同展示会は、独自の技術や珍しい商材を持つ都内中小企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで販路拡大に繋げるとともに、大企業と融合し東京の魅力を全国へ発信することを目的としている。
「アフターコロナ」をテーマに会場を「フード/ライフスタイル/ものづくり/観光・体験サービス」4つの分野に分け、特に新型コロナの影響により経済的に影響を受けている企業、ウィズコロナ・アフターコロナの時代に対応した商品サービスを取り扱っている企業に焦点を当てた展示会となった。
各界有識者による最新情報を発信したセミナーや、経験豊富なバイヤーや中小企業診断士等による相談会など、東京商工会議所ならではの主催者企画も特徴だった。
リアル展示会来場者数(速報)は7,751名(延べ来場者数)。