「Maker Faire Tokyo 2016」が8月6日・7日の2日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、ロボット、デジタルファブリケーション(3Dプリンター、レーザーカッターなど)、クラフト、アート・デザイン、VR、宇宙・航空・ドローン、バイオ・農業など多種多彩なジャンルにおいて、ユニークな発想でモノを作り出す「Maker」(作り手)たちが集い、自作の展示やデモンストレーション、ワークショップなどが行なわれるDIYイベント。

このイベントは、アメリカのテクノロジー系DIY工作専門雑誌「Make」から誕生し、今ではデトロイト、カンサスシティ、ニューカッスル(イギリス)、ローマ、パリ、深セン、東京など、世界150か所以上で実施されている。
今年の出展者は380 組を予定で、KDDI、ソニー、ヤフー、ヤマハなど、企業出展もある。2015年の実績は出展者350組で、来場者は14,500人だった。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

イベント:Maker Faire Tokyo 2016
日時:
2016年8月6日(土)12:00〜19:00(予定)
2016年8月7日(日)10:00〜18:00(予定)
会場:東京ビッグサイト



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日本経済新聞社と金融庁は、「FinSum:フィンテック・サミット」を9月20日・21日の2日間、丸ビルホール(東京・丸の内)などで開催する。

店舗・オフィス向け屋内自動販売機サービスを提供している日本マシンサービスは、6月8日から10日まで幕張メッセで行なわれた「デジタルサイネージ ジャパン2016」に出展し、ディスプレイ搭載自販機の「デジタルサイネージ自販機」を展示した。



今年の目玉は、東京発上陸となる “ハイドロボール”。水のはいった巨大な球体に入って、全長100mの坂を転がっていく新感覚びしょぬれアトラクションとなっている。
会期前に実施された内覧会ではタレントの菊地亜美氏が登場し、ハイドロスライダーとジップラインを体験したほか、一般応募抽選で当選した参加者による一般事前体験会も行なわれ、全15のアトラクションを存分に堪能していた。
