ドイツで年間約70の国際展示会を主催するケルンメッセと食品専門展「ファベックス」を主催する日本食糧新聞社は6月24日、帝国ホテルで調印式を行ない、来年4月にワインや高級食品を対象とした専門展「ワイン&グルメジャパン2009」を併催することを発表した。
ケルンメッセが主催する同展は、グルメ志向が高まる日本の高級マーケットをターゲットとするもので、2009年4月22日から24日の3日間にわたり、東京ビッグサイトで行なわれる。
(08/06/28)
ドイツで年間約70の国際展示会を主催するケルンメッセと食品専門展「ファベックス」を主催する日本食糧新聞社は6月24日、帝国ホテルで調印式を行ない、来年4月にワインや高級食品を対象とした専門展「ワイン&グルメジャパン2009」を併催することを発表した。
ケルンメッセが主催する同展は、グルメ志向が高まる日本の高級マーケットをターゲットとするもので、2009年4月22日から24日の3日間にわたり、東京ビッグサイトで行なわれる。
(08/06/28)
株式会社サンシャインシティは、6月23日に開催した定時株主総会ならびに取締役会において、新役員(昇進含む)を選任した(敬称略)。
代表取締役専務に村田公昭氏、常務取締役にコミュニケーション部長の河野誠一氏、常務取締役にS・C事業部長の浅野一三氏、取締役は総務部長の伊藤隆氏、取締役は石井頼雄氏の就任が発表された。
(080702)
財団法人みやぎ産業交流センターは9月11日、出展企業向けの「第3回展示会有効活用セミナー」を夢メッセみやぎ会議室で行なう。
今回で3年目を迎えるこのセミナーは、夢メッセみやぎを管理・運営する同センターの職員自らが企画、実現したもの。「新たな顧客開拓を行ないたい」「展示会に出展しているがうまく成果に結びつかない」という相談がふえたことから、展示施設の運営担当者らが出展企業・来場者の相談に応える。
募集人数は30名。現在、受講者を募集中。その他、詳細は事務局tel;022-254-7111まで。
(0620)
住友不動産ベルサール株式会社は7月15日(火)、「副都心線開通記念セミナー」を開催する。時間は19:00から20:30まで。
後援は展コミ、株式会社ニューズベース。
セミナーでは、「展コミ」に連載中の株式会社電通・栗原毅氏が「人と街とイベント」をテーマに講演するほか、ニューズベースによる「だれにでも出来るイベントマニュアルのノウハウ公開」ならびに「ワンストップで解決します。ベルサールの会場探し」などの内容となっている。
ベルサール原宿は新副都心線「北参道駅」から明治通り沿いを渋谷方面へ徒歩5分の立地にあり、セミナー終了後には簡単な懇親会がある。
入場は無料。現在、セミナー受講者を募集中。詳細はHPまで。
(6/23)
「計測展」を主催する(社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)の新しい「計測会館」が完成し、5月7日に移転した。
△移転先=東京都中央区日本橋蛎殻町2-15-12 Tel:03-3662-8181
(06/13)
8月30日から11月3日(休館日は毎週木曜日)まで横浜美術館で、特別展「源氏物語の1000年-あこがれの王朝ロマン-」が開催される。主催は横浜美術館、NHK、NHKプロモーション。
日本はもとより世界の文学史における名作の一つである「源氏物語」は「紫式部日記」の記述から、1008年には宮中で読まれていたことが確認され、物語としてある程度まとまった部分が成立していたと考えられている。したがって2008年は源氏物語が歴史に登場してちょうど1000年の節目に当たる。その「源氏物語千年記」を記念し、今回の特別展は開催される。
同展は、「源氏物語千年記」に関連する東日本最大の企画展として、現代までにいたる「源氏絵」、および源氏物語や紫式部にまつわる絵画を中心に、国宝・重要文化財・重要美術品約20数件を含む豪華絢爛な作品を展観する。
観覧料は一般1300円(前売券1200円)、大・高校生700円(同600円)、中学生以下無料。チケットは横浜美術館、電子チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスほか主要プレイガイドで販売。なお、関連イベントとして、9月19日13時30分からに関内ホールで、特別展開催記念「瀬戸内寂聴講演会」が開催される(入場無料・事前募集形式。応募・締切は7月1日以降ホームページかハローダイアルTel:03-5777-8600へ)。
(06/12)
協同組合日本製パン製菓機械工業会は5月21日、神戸のポートピアホテルで「第47回通常総会」を開き、新理事長に田中利幸氏(三幸機械株式会社 社長)を選出した。前理事長の梶原徳二氏は相談役に。
(06/10)
株式会社帆風(犬養俊輔社長)は6月26日全水道会館(東京・文京区)で「第65回DTPセミナー」を開催。「DTPセミナー」は同社が実務で培った技術やノウハウを紹介。出力サービスで必要な知識や最新技術を経験豊かな講師を招き、受講者に向けてノウハウを伝授することを目的に毎月行なっている。今回は有限会社ビットカフェの佐藤貴氏が「現場から学ぶPDF作成のコツ」をテーマに講演する。
また、同社では「ビジネスセミナー」も開催しており、活躍中の経営者を講師として招き、ビジネスを成功させるためのノウハウを受講者に向けて提供している。6月19日に総評会館(東京都・千代田区)で行なう「第13回ビジネスセミナー」の講師はデジタルハリウッド大学院客員教授の二階堂忠春氏。
なお、両セミナーとも参加費は無料。問合せは、株式会社 帆風Tel:03-5229-8252まで。
(06/08)
「分析展」などを主催する(社)日本分析機器工業会(堀場厚会長。堀場製作所代表取締役会長兼社長)は、同会に加盟している正会員企業117社の2007年度総生産高を発表した。
それによると、2007年度の全生産高は過去最高の4406億円(前年度比約103%)と、6年連続で過去最高を更新した。
近年新需要となった種々の化学物質や有害物質など、規制関係物質の評価用途を中心に大きく伸びていたX線分析装置が需要の一巡で約6%減少するなど、ラボ用分析装置全体では国内向けが前年実績を約2%下回ったが、輸出がそれを補い、ラボ用分析機器全体では昨年並みの2395億円(総額の54,3%)を確保した。
これに対して、水質分析や大気分析あるいは自動車の排気ガスや燃焼炉の煙突などの汚染物質発生源分析を中心とした環境分析機器は金額的には約280億円(総額の6,3%)にすぎないが、対前年比では116%と大きく伸張した。
さらに、血液検査や免疫関連の検査装置などが含まれる医療分析機器は、国内向けが496億円でわずかに前年を下回ったが、輸出が大きく伸びて942億円と対前年比120%を、記録し、医療分析機器全体を1438億円(総額の32,6%)と、昨年比で107にまで押し上げた。
全生産高のうち、国内向けが2146億円で48,7%、海外向けが2260億円で51,3%となり、国内向けが前年度比98%であったのに対し、輸出が前年度比108%と6年連続で大幅に増加して、初めて輸出が国内向けを上回り50%を超えた。
分析機器の主な輸出先はEU35%、米国20%、アジア(中国を除く)27%、中国12%、その他国6%となっており、06年度と比較して大きな変化はない。
(06/06)
日本展示会協会(日展協)は6月3日、幕張メッセ国際会議場303会議室で「第41回通常総会」を開いた。
当日は181会員のうち、118会員(委任状を含む)が出席。馬場会長の挨拶に引き続き平成19年度事業報告・収支決算案、20年度事業計画・予算案について審議し、いずれも満場一致で承認した。また、渡辺勝也氏(日本能率協会)の理事の退任にともない、中村文雄氏(同)が新理事に就任した。
その後、コンベンションホール会場を移して「展示会大賞」(日展協AWARDS2008)表彰式と、懇親パーティを行なった。
(06/19)