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コールセンターの最新情報が集結
~コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2017 in 東京
【展示会開催情報】

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リックテレコム 月刊コールセンタージャパン、UBM ジャパンは11月9日・10 日の2日間、「コールセンター/CRM デモ&コンファレンス 2017 in 東京」を池袋サンシャインシティ・文化会館で開催する。

同展は、関係者からも注目度の高いAI(人工知能)、チャットなどのテクノロジーやソリューション、サービスや音声系ソリューション、FAQ、IVR などのセルフサービスツールなど約 150 社が出展。

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また、同時開催のセミナープログラムでは、2018 年に施行される改正派遣法/労働契約法の影響と環境整備のポイントについて特別講演が行う。

そのほか基調講演をはじめ、出展企業によるプレゼンテーション、BPO/アウトソーシングをテーマとしたセミナー、実践研修講座などコールセンターの戦略企画、システム、運用部門など多彩なプログラムを予定している。

そのほかの出展対象は分析ツール(テキスト/データマイニング、BIなど)、交換機/通信サーバー、顧客管理パッケージ、ナレッジマネージメント(情報共有)、ASP・SaaS・クラウド、ヘルプデスク、人材系(教育・トレーニング、HRMなど)、ソーシャルメディア対応、モバイルソリューション、Eメール処理システムなど。

詳細はWEBサイトまで。→(http://www.callcenter-japan.com/tokyo/

 

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西日本最大のスポーツ・フィットネスの総合展が初開催
~ウェルネスライフEXPO【展示会開催情報】

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ウェルネスライフEXPO実行委員会は11月8日~10日の3日間、「ウェルネスライフEXPO」をインテックス大阪で初開催する。

この展示会は日本が成長戦略に掲げるスポーツ・健康産業の発展のため、大阪商工会議所を始めとする各経済団体・行政との協力で展開。

会場内は“健康機器・フィットネスゾーン”“ダイエット・ビューティーゾーン”“スポーツ用品・グッズゾーン”“健康食品・サプリメントゾーン”に分かれ、スポーツ・健康・ダイエット関連製品やサービスを持つ企業約150社が出展する。

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また、専門セミナー・イベントではスポーツ産業や、国内外のヘルスケアビジネスについてや、話題のダイエット・筋肉トレーニングエクササイズ講習会など60以上のセッション実施予定。

来場対象はスポーツ・フィットネス業界、健康産業、自治体関係者など、スポーツや健康産業に関わる業界関係者、愛好家などで、1万5,000人以上の来場が見込まれる。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.wlexpo.jp/

 

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スペイン産食材の最新情報が集結
~スペイン グルメフェア 2017【展示会開催情報】

スペイン大使館経済商務部は11月7日・8日の2日間、八芳園・白金台で「スペイン グルメフェア 2017」を開催する。

同展はインポーター、バイヤー、小売、レストランなどを対象に、スペイン大使館経済商務部が厳選したスペインの日本未入荷・未発売の食材が一堂に会する。
食品7社、ワイン21社が出展し、来場者は輸入元から直接商品の紹介を受けることができるほか、商談も可能。

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今回から会場を八芳園に移し、インポーターと来場者が商談に専念できる時間を設ける。

また、スペイングルメセミナーではエストレマドゥーラ州のパプリカパウダーを紹介するプログラムを予定しており、講師はAVANTE産業振興公社・アルフレド・カストロ・ブラスケス氏。

 

出展製品はオリーブオイル、生ハム、パプリカパウダー、ヌガー、蜂蜜、有機マルコナアーモンドオイル、有機チョコレート、ドライフルーツ、パテ、冷凍食品、ワイン、スパークリングワイン、シェリーなど。

そのほか、詳細・問い合わせはスペイングルメフェア2017事務局(◆03-5464-2096)まで。

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「第765号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第765号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:2017国際ロボット展612社が出展し過去最大規模に、JAPAN注目展「新価値創造展」 ほか
特集 MICEを牽引する JCMA…(2~7面)
〈MICEプラス〉魅力あり印象に残るMICEの作り方を追求 ほか…(11面)
実践MICE講座 第10回 日本コンベンションサービス㈱ 野村真弓氏…(11面)
・〈 出展者に聞く!〉フィジオコントロールジャパン…(14面)
業種別開催データ(2017年12月~ 2018年5月)<消費財関連>…(8~10面)

発行について:第765号 2017年(平成29年)11月1日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら

東京モーターショー2017開催中!【展示会レポート】

東京ビッグサイトで「第45回東京モーターショー2017」が開催中。
一般公開が10月28日からスタートし、今日も多くの来場者で賑わっている。

洗練されたデザインだけでなく、全く新しい自動車の形を提案するモデルが多数会場に並ぶ。
自動運転をイメージしたコンセプトモデルや、高齢者ユーザーに向けたモデル、東京オリンピック・パラリンピックを見据えた燃料電池自動車モデルなどにも多くの注目が集まった。

THE FUTURE内

西4ホールの主催者テーマ展示「THE FUTURE」では、車の未来を360°ドームシアターで上映。
未来のモビリティに対するアンケートに応えると、その解答に合わせた形で自分のカスタマイズしたモビリティが映像内に登場する。

THE MAZE をプレイする来場者

また「THE MAZE」では30人同時にプレイができるVRコンテンツで、参加者がコネクテ
ッドカーに乗り込み、未来の東京を迷路に見立て解き明かしていく。
参加者が同じフィールドを同時に走行、他の参加者と情報を共有しながらゴールを目指す。

同ショーは11月5日までの開催となっている。AIや自動運転の進化により大きく変化する自動車業界。ぜひ会場に足を運んでその動きを肌で感じてみて欲しい。

公式サイトへのリンク→(http://www.tokyo-motorshow.com/


 

ピーオーピーは、モーターショー関連記事やそのほか展示会に関するニュースを掲載したタブロイド紙を発行しています。
詳細はこちらから。(http://www.eventbiz.net/?p=5857

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高松で第38回総会を開催~日本映像機材レンタル協会

総会の様子

日本映像機材レンタル協会(JVR協会)は10月6日、高松市のJRホテルクレメント高松で38回目の総会を開催した。

塚本貴信会長
塚本貴信会長

総会には46社(正会員29社、メーカ会員17社)・68名が出席。開会に先立ち塚本貴信会長(光和代表取締役会長)が「第38回の総会を迎え、今年もメーカ会員として2社の入会申込みもあり、ますます飛躍を感じる一年となっています。より一層、業界が活性化していけるようみなさまのお力を合わせ、協会運営に務めていきたい」と、挨拶した。

 

オプチカル・小谷敬治氏

オプチカル・小谷敬治氏

総会後の懇親会には94名が出席。開会の挨拶では、高松市に本社を構えるオプチカルの小谷敬治代表取締役が「入会して今年で11年になりますが、会員のみなさまからご指導いただき、機材のことや技術的なことを教わりながら頑張ってきました。共に仕事をさせて頂くことで、社員のモチベーションが上がり社風も明るくなったと感じています」と述べた。

 

今回の総会において協会事務局はレイが退任となり、今年度の正事務局には教映社が就任、副事務局は映像センター、シネ・フォーカスの2社が担当する。

来年の総会は大分県・大分市で開催される。

人工知能(AI)活用の接客システム登場
東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017
【展示会主催者・新サービス②】

ビジネスガイド社は去る8月30日から9月8日の2週間にわたる「東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017」で人工知能(AI)接客システムを導入し、新たな試みとして話題となった。
そこで、システム開発に携わった三角光・ビジネスガイド社ゲストリレーション部課長に、システム導入の経緯や実際に運用した際の反響などを聞いた。

KIZUNA今回、WEBページ内にAIを活用した接客システム『KIZUNA』による来場者向け案内を導入。
入場方法や交通案内、会場に関わる情報などをスタッフに代わって画面に登場するキャラクター〝さくらさん〞が返答する、というシステムだ。
さくらさんの表情が変化するのも特徴的で、2次元の変化のない表情ではなく、笑顔や困った顔といった表情に動きがあるように見えるアニメーション連動の技術も使われている。

三角氏は「当初は会期中の18時以降や展示会開催の切れ目の期間に無人対応できる仕組みとして、何か便利なツールはないかということから検討を始めました」と導入経緯を説明する。
会期中の質問数は1000を優に超え、ユーザーの関心は高かったことが示された。
さらに回答率が87%ということから、質問の多くは共通している内容ということも明らかになり、三角氏は次のステップに進む意向を示す。

東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017

接客システム「KIZUNA」とは

ギフト・ショーのWEBで採用したAI接客システム『KIZUNA』は、WEB制作会社ティファナのシステムを利用したものである。
『KIZUNA』の用途は多々あるが、ギフト・ショーではWEB上でさまざまな質問に回答するWEB接客に特化し、サポート業務の軽減を目指した。さらに受付対応の無人化によるストレスを軽減するため、AIを利用した聞き返し処理によって、質問にできるだけ寄り添った対応ができるというサービスを展開した。
要するに、「おはよう」、「おなかすいた」などの質問があれば、それに答えるというもの。

■質問と回答の事例

 名前は?
 さくらです。よろしくお願いします。
 お腹すいたな?
 わたしもお腹ぺこぺこです…会場内にはレストランがあります。ご案内しましょうか。→会場WEBにリンクして誘導。
 疲れた
 お仕事やお勉強お疲れさまです! など。

質問と答えの内容にミスマッチが生じないように、会期中はブラッシュアップを重ねたという。

※「見本市展示会通信」764号より抜粋(2017年10月15日発行)

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包装関連が一堂に
~TOKYO PACK 2018【展示会出展募集】

日本包装技術協会は2018年10月2日から5日に「TOKYO PACK 2018」を東京ビッグサイトで開催する。

前回開催のようす
前回開催のようす

今回展で27回目を迎える同展は、包装資材・包装機械を中心に、食品機械、印刷・加工機材、検査・計測、物流機器、デザインなど包装に関わるあらゆる分野を網羅した包装総合展。

また通常出展のほかに特別展示企画を展開する。
〝医薬品包装コミュニティゾーン〞では、医薬品包装の最新情報やトレンド、法規情報など多発的な情報を発信するほか、前回同様日本製薬団体連合会、日本一般用医薬品連合会などと協力し、医薬品業界のトピックスを紹介する。

前回開催のようす
前回開催のようす

さらに新設の〝通販・ギフトパッケージゾーン〞では、通販・ギフトパッケージの包装が抱える課題の解決を目的とし、インターネット通販に関連した展示企画を実施する。

現在出展者を募集中で、出展申し込み締め切りは2018年4月27日。
詳細はWEBサイトまで。→(http://www.tokyo-pack.jp/

 

※「見本市展示会通信」764号より抜粋(2017年10月15日発行)

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3件の訪日インセンティブ旅行を表彰
~日本政府観光局【MICEニュース】

日本政府観光局(JNTO)は世界各国の旅行会社やミーティングプランナーを対象にした「JAPAN Best Incentive Travel Awards 2017」を実施し、9月20日に授賞式を開催した。2回目となった今回のアワードでは、応募総数69件の中から大賞、企画賞、貢献賞の3件が受賞した。

【写真1】

同アワードは2016年4月1日から今年3月31日までに実施された100人泊(参加者1名が1泊した数)以上の訪日インセンティブ旅行が対象。

松山良一理事長
松山良一理事長

冒頭、JNTOの松山良一理事長は「今回は世界各国から昨年の約3倍の69件の応募があり、多様性に富んだ3つの案件が受賞した。質の高い観光を提供すること目指しており、今後はMとIの誘致を強化していく」と述べた。

大賞には中国の交通公社新紀元国際旅行社(JTBグループ)が企画したツアー「LEXUS 中国 匠心之旅シリーズ」が受賞。企画賞にはシンガポールのEVO COMMUNICATIONSが企画した4日間の旅程で360名が参加したツアー「Global Leading Luxuyr Skincare Brand – Global Conference2017-」が、貢献賞には台湾の汎佳旅行社が企画した「新光生命日本靜岡サミット」が受賞となった。

※「見本市展示会通信」764号より抜粋(2017年10月15日発行)

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WebExpoや出展者向けアプリを展開
~JASIS2017【展示会主催者・新サービス①】

日本分析機器工業会(JAIMA)と日本科学機器協会(JSIA)は、9月6日から3日間、幕張メッセおよびその周辺施設で「JASIS2017」を開催した。

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2010年より分析展と科学機器展が合同となり、アジア最大級規模の分析機器・科学機器関連の展示会へと成長した同展は今年、さらなる発展へ向けて「WebExpo」の展開や出展者がより展示会を効果的に利活用できるようQRコードを使用した新たな「来場者データ読み取りシステム」を導入するなど、新しい取り組みを開始した。

■人気セミナーなど聴講可能なWebExpo展開

同展は展示会開催にあわせ7月3日より「JASIS WebExpo2017」を展開。

写真2展示会開催前には、昨年好評を得た講演会・セミナーの一部である24タイトルが視聴可能に、そして開催後の9月下旬より出展者のうち120社以上の製品・技術に関する資料のダウンロードや、人気講演、セミナー約30タイトルが順次閲覧可能となった。「150日間、どこからでも」参加、出展できる新しいJASISを目指し、今後は出展者がWeb上にブースを持つエリアを増設することや、グローバル展開も検討していく。

■ブース訪問者フォローをスムーズにする出展者向けアプリを開発

また、出展者向けサービスとしてQRコードを使用した来場者情報読み取りシステムを導入しているが、今回よりiPhoneを利用する基本プラン「JASIS―QR読取アプリ」と、さらにiPadを利用する多機能アンケートプラン「アンケートPRO」の2つのサービスを開始した。

基本プランの場合、手持ちのiPhoneを使用すれば料金は1社7000円(税別)でアンケート設問最大20項目の入力やメモ入力、名刺などの撮影画像を保存することや、複数の端末のデータをクラウド上で統合することが可能。

多機能アンケートプランの場合はiPadを使用し、より多様なアンケート方法に対応。アンケート回答の複数選択やテンキー入力、手書き入力などが可能で、リアルタイムでアンケート集計を見ることができる。料金はアンケート項目の登録代行を含め15万円(税別)。

萱嶋信雄 氏
萱嶋信雄 氏

どちらのプランも利用台数の制限はなく、端末のレンタルサービスも利用可能。日本分析機器工業会のJASISアドバイザー・萱嶋信雄氏は「展示会が商談の場として活発に活用されている海外ではこのようなサービスが多く使われており、スマートフォンやタブレットの機能が向上して普及も進んだことからJASISでも導入を決めた。
展示会で得た来場者情報やアンケート内容を瞬時にクラウド上に保存でき、展示会後にはこの内容をすぐに営業活動に活かすことが可能」と語る。

 

 

※「見本市展示会通信」764号より抜粋(2017年10月15日発行)

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