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「第815号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第815号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:台湾貿易センター(TAITRA)4大産業展の概要を発表、国際会議の開催件数7年連続で過去最高にJNTOが統計発表 ほか
・〈MICEプラス〉MICEアンバサダーの集いを開催 日本政府観光局
・〈インタビュー〉IAPCOアンバサダーに日本人就任 日本コンベンションサービス
・業種別開催データ(2020年1月~ 6月)
・〈IR〉万博とIR誘致を軸に立地をプロモーション 大阪府・市/大阪国際経済振興センター

発行について:第815号 2019年(令和元年)12月1日

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ジャパン アミューズメント エキスポ 2020(JAEPO 2020) 国内最大のアーケードゲームの祭典 幕張メッセで開催

日本アミューズメント産業協会は、2月7日・8日の2日間、「ジャパン アミューズメント エキスポ 2020(JAEPO 2020)」を幕張メッセで開催する。

同展はアミューズメント関連メーカーや企業が一堂に会する国内最大のアミューズメント・エ ンターテインメント産業の展示会。ビデオゲームやライズゲーム、プリントシール機、メダルゲームなど、さまざまなジャンルの最新機器が出展し、ゲームセンターの未来を体感できる内容になっている。最新アーケードゲームを、より早くプレイ料金無料で体験できるほか、出展社によるイベントなども実施予定。

会場内を、ビデオゲーム機、プリントシール機、シミュレーションゲーム機、プライズゲーム、メダルゲーム機など、一般アーケードゲーム機の「アーケードゾーン」、プライズゲーム用景品の「プライズゾーン」、アミューズメント及びエンターテインメント関連機器などの「関連ゾーン」、アミューズメント及びエンターテインメント関連出版物「出版ゾーン」、海外出展者による「海外ゾーン」 の5つにゾーニング。
また主催者企画として「アミューズメントスタッフ検定」や「プライズフェア クレーンゲーム体験コーナー」などのプログラムも予定している。

ジャパン アミューズメント エキスポ 2020」公式HP

東京レザーフェア 日本最大級の革と皮革関連資材のトレードショー今年も開催

協同組合資材連は「第101回東京レザーフェア」を12月4日 ・5日の2日間、都立産業貿易センター台東館で開催する。
このイベントは皮革の需要の拡大と業界の発展を目的に、皮と関連副資材が秘める可能性や魅力を発信するため、年2回開催している。

前回のようす

「革コン! TLF革のデザインコンテスト2019」のほか、リネアペッレ トレンドセレクション総責任者である、アントネッラ・ベルタニン氏を講師に迎え2020-21年・秋冬トレンドセミナーも実施予定。また、革の先進国であるイタリア・ミラノで毎年開催されている世界最大のマテリアル見本市、「リネアペッレ」(19年10月展)の最新マテリアルを独自編集し展示を行う。

今回は「150年近く続く革靴の生産地であるという浅草の意外な一面を、さまざまな方に楽しみながら知ってほしい」という思いから始まった浅草エーラウンド主催の参加型イベントも同時開催予定。

東京レザーフェア」公式HP

前回のようす

持続可能性をテーマにエネルギーの効率化提案 インターパック2020

メッセ・デュッセルドルフは2020年5月7日から13日までドイツ・デュッセルドルフ見本市会場1から17号館の全18ホールを使用して国際加工・包装産業展「インターパック2020」を開催する。

カテゴリーは「食品」、「飲料」、「菓子」、「パン」、「医薬品」、「化粧品」、「非食品」、「工業製品」の8つ。〝持続可能性〞をひとつの大きなテーマに据え、製造面ではエネルギー効率の良い部品、省エネ・節水・洗浄媒体・原料の節約、加工時発生熱の利用、インテリジェント制御にフォーカス。

photo: Messe Düsseldorf/ctillmann

包装面ではサステナブル包装ソリューション・材料、包装資材の効率的加工、資源消費最小化などを提案する。
新たな取り組みとして、
「包装のない社会は実現可能か」という会議を5月12日に開催。研究者や企業に加え、NGO(非政府組織)が参加する。また、スタートアップ・ウィークとして起業家と企業の出会いの場を創出。市内にて150のイベントやワークショップを実施する。
インターパックを統括する同社のB・ヤブロノフスキー氏は「我々はあらゆるソリューションやテクノロジーを紹介し続けている。前回の出展者は2866社のうち60%がドイツ国外からで、55カ国から17万899人の来場者があった」と同展の国際性をアピールする。

Interpack 2020」公式HP

photo: Messe Düsseldorf/ctillmann

教育イノベーターのための祭典が開催、子ども向けワークショップも Edvation×Summit 2019

11月4日と5日の2日間、東京・紀尾井カンファレンスと千代田区立麹町中学校で教育イノベーターのための祭典「Edvation×Summit 2019」が開催された。主催はEdvation x Summit 2019実行委員会および教育イノベーション協議会。

 

Edvation x Summitは2017年にスタートした教育の国際カンファレンスで、教育現場の最先端を担う国内外のゲストスピーカーによる講演やパネルディスカッションが見どころとなっている。会場である麹町中学校では授業の一環として取り入れており、子供たちにとっては仮想現実(VR)や拡張現実(AR)、人工知能(AI)、ドローン操縦など最新技術を体験できる貴重な機会であるとともに、さまざまな体験型ワークショップに参加することで見聞を広めることができる。

11月5日には国際会議の運営を手掛ける日本コンベンションサービスが、「麹町中 SDGs Summit」と題したワークショップを実施。ファシリテーターを同社コンベンション事業部メディカル部の平野和佳子氏が務め、子供たちは持続可能な開発目標(SDGs)とは何かを学びながら、目標達成のために自分たちに何ができるのかをグループに分かれてディスカッションし、発表した。

 

ワークショップの内容はグラフィックレコーダーのももこ氏によってリアルタイムでグラフィックレコーディング(絵による可視化)された。見た目にも華やかで、記憶に残るワークショップとなった。

 

今週の展示会スケジュール(11/25~12/1)

11/25~12/1 開催の展示会

▽神奈川
11月27日(水)~29日(金)
パシフィコ横浜
MWE 2019
https://apmc-mwe.org/mwe2019/

▽東京

11月27日(水)~29日(金)
東京ビッグサイト
新価値創造展2019(第15回中小企業総合展 東京)
https://shinkachi-portal.smrj.go.jp/event/shinkachi2019/index.html

11月30日(土)・12月1日(日)
東京国際フォーラム
町イチ! 村イチ!2019~町村から日本を元気にする~
https://www.machi1mura1-2019.com/

▽千葉

11月27日(水)~29日(金)
幕張メッセ
第6回鉄道技術展2019
http://www.mtij.jp/

11月27日(水)~29日(金)
幕張メッセ
第3回社会インフラ構造物 モニタリング・維持管理 橋梁・トンネル技術展
http://www.infratech-expo.jp/

11月27日(水)~29日(金)
幕張メッセ
第3回“日本の食品”輸出EXPO
https://www.jpfood.jp/ja-jp.html

11月27日(水)~29日(金)
幕張メッセ
第4回ドリンク ジャパン(飲料 液状食品 開発・製造展)
https://www.drinkjapan.jp/ja-jp.html

▽愛知

11月27日(水)・11月28日(木)
Aichi Sky Expo
VISIT JAPAN Travel Mart 2019-ASEAN・INDIA‐
https://www.vjtmai.jp/j/

11月30日(土)~12月1日(日)
Aichi Sky Expo
クリエーターズマーケット
https://www.creatorsmarket.com/event/25/

▽大阪

11月27日(水)~29日(金)
インテックス大阪
第1回関西物流展
http://kansai-logix.com/

オリーブオイル関西2020、ワインコレクション関西2020 出展プランを新設

大阪国際経済振興センターは、国際商談専門見本市「オリーブオイル関西2020」「ワインコレクション関西2020」を2020年5月19日~21日の3日間、インテックス大阪で開催する。

同展は、大阪万博や、IR、訪日外国人客の増加に向けて「つくるヒト、かうヒト、つかうヒト」をテーマに、生産者や関連ビジネス企業を小売店やインポーターにつなぎ、一般消費者へとつないでいく一連のプラットフォームを提供する。

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イタリアやスペインをはじめ、世界各国から高品質なオリーブオイルやワインの出展を見込んでおり、併催展である「[関西]外食ビジネスウィーク2020」を含め、バイヤー3万3000名の来場を目指す。今回はオリーブオイルやワインに加えて、新たに企画展「オイルフェア」を立ち上げたことで、より幅広い出展が可能となった。
また、8万8000円で出展できるCプラン(3㎡=2m×1.5m)の出展を今回から受け付けている。そのほかスペースのみのAプラン(6㎡=3m×2m)は18万7000円、パッケージのBプラン(6㎡=3m×2m)は22万円で、各小間の詳細については公式HPで確認できる。

出展対象は、食用オリーブオイル、そのほかオイルのオイル、オイルを利用した商品、オリーブ、オイルビジネスサービス業者、オイルを原料とする消費者向け製品、栽培管理・生産管理システムソリューション、収穫用・搾油用機械、国産ワイン・輸入ワイン、ワインを原料とする食品、ワイン用特殊容器・包装など。

出展募集スタート JECA FAIR 2020

日本電設工業会はこのほど、「JECA FAIR 2020〜第68回電設工業展」の出展募集を開始した。2020年5月27日から29日までの3日間にわたりインテックス大阪(3〜5号館)で開催される同展のテーマは〝つなぐ!拓く!電設技術で新たな時代〞で展開。

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電気設備の資機材、工具・計測器、ソフト、システムなどの新紹介をはじめ、施工技術や施工実績、アカデミックの紹介、電気設備業界の魅力や働き方を紹介する各種イベントを通じて、電気設備に関わるあらゆる情報を発信する。

出展料金は会員26万円(2.97m×2.97m、税込)ほか。出展申込み期間は2020年1月27日までとなっている。

JECA FAIR 2020」公式HP

 

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INCHEM TOKYO 2019で目を引いたブース

11月20日、千葉・幕張メッセで化学・環境エンジニアリングの専門展「INCHEM TOKYO 2019」(主催:日本能率協会)が幕を開けた。会場内で特に目を引いた2社のブースを紹介する。

■旭化成グループ
旭化成、旭化成アドバンス、旭化成エレクトロニクス、旭化成テクノシステムの4社による出展。“「Care for People, Care for Earth」~人と地球の未来を想う”というコンセプトのもと、「次世代モビリティ」、「プラント整備」、「最先端エレクトロニクス」、「水処理・環境対策」、「働く人の安心安全」の5テーマを展示した。

「次世代モビリティ」コーナーでは五感でつながる車の未来をテーマに旭化成が考える、搭乗者にとって快適・安全・安心な未来の車室空間をさまざまな繊維製品や樹脂製品、センサなどを用いて具現化した「AKXY POD」を展示。搭乗も可能で、プラント関連製品が並ぶ中、ひときわ異彩を放ち来場者の目を引いていた。

ブース中央ではリチウムイオン電池の研究開発によって2019年度ノーベル化学賞を受賞した吉野彰・旭化成名誉フェローの特別展示コーナーも設けられた。

■桐山製作所
「桐山可変型ガス洗浄瓶」や「KIRIYAMAアロマ抽出装置」などのガラス製装置を展示。ブース前にずらーっと並んだ理化学ガラス用器具や蒸留装置の機能美が道行く人々を惹きつけるほか、ガラス細工をその場で作り上げる手作業の実演も行った。

同社の桐山時男代表は「ガラス用器具は機械で作る部分もあれば、実演のように手作業で作る部分もある。実演で使っている材質は展示物とまったく一緒だ」と話す。

バーナーの熱により形を変えていくガラス細工はもちろん、職人の洗練された手の動きから目が離せなかった。

スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019がさいたまスーパーアリーナで開幕

さいたまスーパーアリーナで「スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019」が幕を開けた。本イベントはスポーツビジネスに関わる専門見本市とコンファレンスで構成されたビジネスイベントで11月19・20日の2日間で開催する。主催はスポーツ産業学会、コングレ、スペースメディアジャパン。

 ウェルカムスピーチ 

19日のオープニングではウェルカムスピーチが実施され、日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長やスポーツ庁の鈴木大地長官、埼玉県の大野元裕知事、日本スポーツ産業学会の尾山基会長(アシックス会長)が登壇した。

尾山基会長

はじめに主催を代表し尾山会長が挨拶し、先日終了したラグビーW杯について触れ、「座席数の99.3%にあたる170万人のチケットが売れ、そのうち40万人が海外からの観戦者だった。次の東京2020オリパラは1000万人が来場することを想定していて、ラグビーの比率で考えると海外からは240万人以上が日本へ来ることになる」とコメント。ラグビーの決勝戦が行われた横浜市内は決勝戦の時期、宿泊費が高騰していたことから「来年はよりホテル事情がタイトになるのかと想像している」と話し、さらに2021年のワールドマスターズについても関西広域圏の移動手段について懸念する姿勢を見せた。

また2025年の関西万博については、食生活と運動、健康需要を伸ばすといったものがキーワードになっていること、さらに世界の潮流として“ゼロエミッション”“SDGs”といった環境への配慮、地球の健康への注目が高まっていることを受け「健康をどのように広めていくかが今後全世界の基準になる。そしてヘルシープラネットつまり健全な地球とともにスポーツにどのように取り組んでいくのか、本イベントでは考え方も提案していく場にしていきたい」と述べ、さらに学会として「今後は研究論文出すだけでなく、出したうえで提案・マーケティングを進める」と語った。

鈴木大地長官

鈴木大地長官はスポーツ庁が取り組みとして掲げる3つの柱①スタジアム・アリーナ改革②スポーツ団体の経営力強化③スポーツと他産業との融合について話し、“スタジアム・アリーナ改革”では「熊本での震災ではプール施設が配送センターになり、スポーツ施設が避難所となったと聞いた。スポーツ施設は作ったら終わりということではなく、街・人・仕事の創生総合戦略の一つとしての役割がある」と発言。“スポーツ団体の経営力強化”については、チームの経営について選手やスポーツ出身が多くなっているなかで、経営・マーケティング能力といったビジネスの専門性ある人を採用していかなければ今後の競技団体の収益化は難しいものになるとの考えを示し「今後もスポーツ界とビジネス界の交流深めていきたい」とコメントした。“スポーツと他産業の融合”については経済界や学術界の持っている力が重要とし、「最新のテクノロジーや健康食など連携することががスポーツの魅力をさらに高めていくのではないか」と話し、スポーツオープンイノベーションの事例としてハンドボール協会と共同して新事業を創出するアクセラレーションプログラムで、スタートアップ企業から50を超える提案があったことを報告した。そのほかスポーツツーリズムの拡大についても注力していく姿勢を見せ「インバウンドに人気の武道ツーリズムなどを活用して地方に色んな客層をまねいていかなければいけない」と続けた。

スポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019では入場やコンファレンス聴講受付に初の試みとしてパナソニックの顔認証システムを導入した
大野元裕埼玉県知事

埼玉県の大野知事は日本のスポーツ産業の市場規模は5.5兆円でアメリカの10分の1であること、また国が2020年を契機としてAIなどあらたな手法を盛込みながら2025年までに市場規模を3倍にする目標を立てていることから、埼玉県としての姿勢について言及。「スポーツが作る活力ある埼玉をつくるように多くの計画を立てている。スポーツ分野のスタートアップ企業を支援するためのイノベーションリーダーズ育成プログラムを進めるべく、地元スポーツ企業との連携を進めている」と述べ、スポーツ分野におけるオープンイノベーションを全国に先駆けてやっていることをアピールした。

 

川淵三郎会長

川淵会長はかつてのスタジアムやアリーナについて「赤字の垂れ流しの箱モノをつくったと言われていた」と振り返りながら、現在について「日本でこのようなイベントが出来るということは本当にうれしいこと」と発言。「昔は施設であるハードを作ったらそのまま、という考えだったが現在はハードを作ったら次にソフトを考え、ランニングコストを加味しても収益を上げるような施設を作るべきという考えになっている」と、新施設だけでなく既存の施設でも運営への意識が変わってきていることを評価した。さらに来場者についても「人をスタジアムに集めることについて、若者を呼ぶべきという話が出るが、お金をもっているシニア層が来れば、孫も来る。シニア層を呼び込むソフトを考えるべきだ」と持論を展開した。

 出展者の声 

競技用ボールメーカーで国内トップクラスのシェアを誇るモルテンは、同社が得意とするボールに加え、バスケットゴールとコート、ボールラックやタイマーなどがセットになった「移動式バスケットボールコート3×3用『Game Unit3』」のはじめ、イベント会場などでバスケットボール体験が可能になる設備をブースに展開してアピールした。

担当者は「バスケットコートとしての利用はもちろんだが、例えばイベントでコートを設置すればハーフタイム中にはチアダンススペースとして展開できる」と話す。販売開始から1年ほどだが、地域イベントなどさまざまな場所で利用実績があるそうで「イベントで子どもたちが体験することで、バスケットの魅力を知る第一歩となればいい」と述べた。ほかにもバスケットコートに設置した障害物をよけながらシュートタイムを競うツールなどもブース内のプレイで訴求しており、イベントだけでなく部活や体育といった教育の現場でも活用を狙う。商品は販売だけでなくレンタルにも対応している。

slido

NECネッツエスアイは5G実現後、スタジアムでの利用促進をが期待される映像サービスを中心にアピール。通常ファンは見ることができないロッカールームやフィールドまでの通路など、選手の視点を疑似体験的に楽しむことができる撮影・配信サービス「SmoothCapture」や大型サイズのディスプレイ・スクリーンで中継を可能にして離れたファンゾーンとの交流などをスムーズにするコミュニケーションツール「SmoothSpace2」、スタジアムに設置された大型ディスプレイと観客の持つスマートフォンと連動させたにリアルタイムでアンケートシステム「slido」を展示した。

slidoの担当者は「アンケートでスポーツでは今日のMVPをその場で決めたり、コンサートではアンコールの曲などを決めることが可能になる。来場者のコメントなどもリアルタイムにスマートフォンなどに流すこともでき、不特定多数の意見が集まる場でも安心なフィルタ機能が備わっている点が他社のアンケートシステムとの大きな違い」と述べた。

 今回のスポーツビジネスジャパン2019 together with スタジアム&アリーナ2019は展示会自体もSDGsに取り組むきっかけを提供する場となるよう主催側も持続可能な運営を目指すことを明らかにしている。出展者ブースでは持続可能な開発目標の17のゴールに向けた出展者の取り組みをアイコンで提示していたほか、会場内にはマイボトルの持参を推奨する無料給水スポットを設置していた。