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韓国展示会&商談会情報

 

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)では、7月から8月の期間に申込みのできる展示会および商談会を用意し、出展・商談会参加バイヤーを募集している。

展示会・商談会は以下の3件。

節電・エコ関連の各種製品の生産・取扱い韓国企業(サプライヤ-)が来阪し、(展示)商談会を開催する「第3回Setsuden Korea in Osaka(韓国 節電・エコ 商談会 in 大阪)」。(申込期限:~7月1日)

2年おきに韓国の大田で開催しており、今回10回目を迎える「TAMAS 2013 (大田国際農機資材及び優秀種子展示会)」。面積や参加企業の数の面でも大きな規模を誇る展示会。(申込み期限:~7月5日)

「KOAASHOW 2013 (2013韓国自動車産業展)」は、今年は2年ごとに開催される『第2回韓国産業大展(KIF 2013)』のサブ展示会として、機械(韓国機械展、KOMAF)・金属(韓国金属産業大展、METALWEEK)・工具(ソウル国際工具展、TOOL TECH)・溶接(韓国国際溶接切断技術展、WELDING KOREA)と共に、韓国自動車産業を代表する展示会として開催されるため、展示会の規模・来場者数が例年に比べて確実にアップされると予想されている。また、「KOAASHOW2013調達商談会」にご参加のバイヤーには、支援内容として、①完成車メーカー:航空運賃の往復便及び指定ホテル2~3泊無料支援、②一次ベンダー、大手商社、グローバル企業:航空運賃の片道便及び指定ホテル2~3泊無料支援、③その他:指定ホテル1泊無料、又は支援金の支給(2012年度US$100支給)、④指定ホテル⇔展示商談会場交通支援(シャトルバス)、⑤専用商談スペース支援及び商談会無料通訳が用意される。なお、展示会参観バイヤーへの支援内容は、事前登録及びホテル・航空券手配に必要な情報提供となっている。(申込み期限:~8月30日)

《3件の展示会・商談会概要》

◆第3回  Setsuden Korea in Osaka
「韓国 節電・エコ 商談会 in 大阪」

【開催日時】2013年7月2日(火) 09:30~18:00
※展示商談会:11:30~18:00 (昼食休憩 12:20-13:00)

【会場】ホテル日航大阪(5階 鶴(つる))
http://www.hno.co.jp/

【主要品目】スマ-トグリッド、節電アイデア商品、LED照明、太陽光、風力、プラント機資材、産業用フィルム、節電建築資材、その他 節電・エコ関連商品。

【共催】韓国貿易センタ-(Kotra ), 大阪市,  (公財)大阪産業振興機構

【申込締切日】2013年7月1日(月)  ※ 参加費無料、通訳無料、待合室有り。

【来日企業】36社

【問合せ先】韓国貿易センタ-(Kotra大阪) 市場開拓部 李(リ)ムヨン
TEL:06-6262-3831
Mail: lemoyg@kotra.or.jp

◆TAMAS 2013 (大田国際農機資材及び優秀種子展示会)
http://jp.tamas.or.kr/index.htm

【会期】2013年11月5日(火)~8日(金)

【会場】韓国 大田貿易展示場 DCC

【主催】KOTRA(大韓貿易投資振興公社)、大田広域市

【展示品目】農機械、各種農・林・畜産用機資材、温室・灌水資材、農業バイオ、種子・種苗・育苗、肥料・収容材、施設園芸・花卉、そのほか各種農業用品

【申込締切】2013年7月5日(金)

【問合せ先】KOTRA東京(韓国貿易センター東京)
担当 : イム・イラン
TEL:03-3214-6951
E-MAIL:iranglim@kotra.or.jp

◆2013 韓国自動車産業展示会
(KOAA Show 2013(Korea Autoparts & Auto-related Industries Show 2013)
www.koaashow.com

【会期】2013年10月16日(水)~19日(土) <4日間>
【会場】韓国国際展示場(KINTEX) www.kintex.com/japanese/main.jsp

【展示品目】自動車用部品及びシステム(OEM&アフターマーケット用)、ケミカル製品、製作設備、エンジニアリングソリュ-ション、車両管理用品、関連システム、チュ-ニング、アクセサリ等その他自動車関連全般。
【展示規模】 13か国 450社(韓国企業350社、海外企業100社) 20,000㎡

【主催】知識経済部、京畿道

【付帯行事】 1:1マッチング型調達商談会、自動車部品関連説明会開催など
【同時開催】韓国電気自動車産業展示会(KOREAEVSHOW)

【申込締切】2013年8月30日(金)予定※定員になり次第終了

【問合せ先】
KOTRA東京 ( 東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル9F )
担当者:ノ・ヒドン
TEL:03-3214-6926
E-MAIL:noh@kotra.or.jp

OCVB支援のMICE開催、2012年度過去最高に

 

 

 

 

2012年度にOCVBが支援したMICE開催は、合計279件で前年度比58.5%増と過去最高を記録している。内訳は、海外MICE85件(対前年度比22件増/134.9%)、国内MICE194件(同103件増/213.2%)。

OCVBでは、国内外における沖縄でのMICE開催の魅力を発信するため、MICE商談会・見本市に参加したほか、沖縄MICEセミナーの開催、MICE関係メディアを活用したプロモーションによる誘致広報活動を実施。具体的には、IME(国際ミーティングエキスポ・東京)やKME(KOREA MICE EXPO/韓国・ソウル)、EIBTM(Europe Incentive,Business Travel&Meeting Exhibition/スペイン・バルセロナ)など、商談会・見本市に計5回参加し、延べ100社と商談してMICE開催地である沖縄をPRしたという。

また、MICE開催支援として、主催者に対する支援メニューでは、シャトルバス運行支援、団体旅行支援、開催誘致助成金、チャーター助成、空港歓迎式典・芸能団派遣の支援メニューを用意。MICE開催件数の増加や多様な地域からの参加者拡大につなげた。

そのほか、多用化する主催者ニーズを踏まえMICE受入体制の整備を推進する一環として、新規大型MICEの創出・定着をはかるとともに、既存大型イベントの国際化を推進、実際に「第5回沖縄国際映画祭」や「第21回2013おきなわマラソン」、「第27回沖縄国際洋蘭博覧会」、「第52回ミスインターナショナル世界大会in沖縄」等のイベント開催を支援し、国内外からの誘客を図り、「第5回沖縄国際映画祭」では42万2000人の参加を実現している。

OCVBでは、過去最高のMICE開催件数になったことを受け、「MICE誘致活動は見本市や商談会への参加など、沖縄県の認知度向上に併せ、キーパーソンの招聘等による県内事業者の商談機会創出、事業者の海外セールス活動の促進等、各種MICE誘致活動を積極的に展開した結果」だとみている。

JECA FAIR2013 第61回電設工業展が開催!

「JECA FAIR 2013 第61回電設工業展」は電気設備に関する機器・資材・工具と施工技術等に関する日本最大級の総合展示会。「電設技術で築くスマートライフ 未来へつなごう安全・安心」をテーマに、電気設備業界の「創エネ・蓄エネ・省エネ」製品が多数出品するとともに、出展者によるプレゼンテーションセミナー、特別講演会、スタンプラリーによる抽選といった様々な企画を用意。出展者は223社と過去最大規模で開催。会期は2013年5月29日(水)5月31日(金)まで。会場は東京ビッグサイト。

[JECA FAIR 2013] 安全帯使用状況管理システム「イプロン」 – 藤井電工株式会社

Posted on 2013年5月30日

藤井電工株式会社はJECA FAIR 2013にて安全帯使用状況管理システム「イプロン」を出展。 高所作業からの堕落・転落を防止するための安全帯の使用状況を監視するシステムを紹介。Continue Reading…

[JECA FAIR 2013] 工事用運搬台車「軌陸車連動ブレーキトロ」 – 日本電設工業株式会社

Posted on 2013年5月30日

日本電設工業株式会社はJECA FAIR 2013にて工事用運搬台車「軌陸車連動ブレーキトロを出展。 電柱・支持物などの重量長尺部材の運搬を安全に行うための台車を紹介。Continue Reading…

[JECA FAIR 2013] マルチメディア配線器具「AVコンセント」 – 株式会社ネットメカニズム

Posted on 2013年5月30日

株式会社ネットメカニズムはJECA FAIR 2013にてマルチメディア配線器具「AVコンセント」を出展。 AV信号やLANやUSBなどの情報信号用の画期的な壁面コンセントと露出配線ボックスを紹介。Continue Reading…

[JECA FAIR 2013] 自家発電装置「TQGP12KA」 – 株式会社東京電機

Posted on 2013年5月30日

株式会社東京電機はJECA FAIR 2013にて自家発電装置「TQGP12KA」を出展。 緊急用にも使えるコンパクトな自家発電装置を紹介。Continue Reading…

[JECA FAIR 2013] 鳥害対策特殊レンズ「撃退ドットマン」 – 有限会社ウィングヤマグチ

Posted on 2013年5月30日

有限会社ウィングヤマグチはJECA FAIR 2013にて鳥害対策特殊レンズ「撃退ドットマン」を出展。 特殊な模様による鳥害対策製品を紹介。Continue Reading…

[JECA FAIR 2013] 安全帯使用状況管理システム「イプロン」 – 藤井電工株式会社

藤井電工株式会社はJECA FAIR 2013にて安全帯使用状況管理システム「イプロン」を出展。
高所作業からの堕落・転落を防止するための安全帯の使用状況を監視するシステムを紹介。

[JECA FAIR 2013] 工事用運搬台車「軌陸車連動ブレーキトロ」 – 日本電設工業株式会社

日本電設工業株式会社はJECA FAIR 2013にて工事用運搬台車「軌陸車連動ブレーキトロを出展。
電柱・支持物などの重量長尺部材の運搬を安全に行うための台車を紹介。

[JECA FAIR 2013] マルチメディア配線器具「AVコンセント」 – 株式会社ネットメカニズム

株式会社ネットメカニズムはJECA FAIR 2013にてマルチメディア配線器具「AVコンセント」を出展。
AV信号やLANやUSBなどの情報信号用の画期的な壁面コンセントと露出配線ボックスを紹介。

[JECA FAIR 2013] 自家発電装置「TQGP12KA」 – 株式会社東京電機

株式会社東京電機はJECA FAIR 2013にて自家発電装置「TQGP12KA」を出展。
緊急用にも使えるコンパクトな自家発電装置を紹介。

[JECA FAIR 2013] 鳥害対策特殊レンズ「撃退ドットマン」 – 有限会社ウィングヤマグチ

有限会社ウィングヤマグチはJECA FAIR 2013にて鳥害対策特殊レンズ「撃退ドットマン」を出展。
特殊な模様による鳥害対策製品を紹介。

ひぐちのMICE旅日記~軽井沢編1

5月23日・24日の2日間、軽井沢MICEプロジェクトとして軽井沢リゾート会議都市推進協議会(軽井沢RCC・土屋芳春会長)主催の研修プログラム体験会が実施されました。

参加者は、旅行会社、イベント企画会社、研修企画会社など、計20名。

長野県地域元気づくり支援金と軽井沢町からの出資で実現したこの試みは、軽井沢RCCでも初めてとなるツアープログラムです。内容は、1泊2日で3つの研修プログラムを体験するというもの。当初は、軽井沢RCCのメンバーである11のホテル・ペンションを巡る視察ツアーという案も出ていたようですが、インターネットやパンフレット写真でも事足りるのではという意見が出て、軽井沢RCCが自ら造成したプログラムを含む体験型ツアーが採用されました。

日頃、法人・学校向けツアーを企画・運営している旅行関係者やスポーツ関連イベントに強く商品開発も手がけるイベント会社、チームビルディングを主体にプログラム提案する企画会社など、それぞれの顧客ニーズと視点をもつ各立場の参加者に3つのプログラムを体験してもらうことで、一方的でないか、物足りないところはないか、といった意見を吸い上げて、オリジナル商品の実用化へとつなげることが今回の目的だと話します。

軽井沢RCCは2011年2月28日に設立して、現在、3年目。軽井沢観光協会、軽井沢町商工会、軽井沢旅館組合の地元3団体とコンファレンス関連協会、11のホテル、ペンションからなる協議会で、これまで少なかったメンバー間の交流からスタートをし、互いの情報を共有することで、「どうぞ、うちの宿泊施設へ」だけでなく、「軽井沢で会議をしませんか」といったディスティネーション力の強化とリゾート会議というコンテンツ力での提案を図っています。RCCメンバー施設は、いずれも1泊3食+会議室+キオスク+基本AV機器を含んだCMP(Complete Meeting Package)商品を提示できることが条件とのこと。海外ではほとんどのホテルが採用しているパッケージプランを取り入れるなど、受入のための体制づくりを整えたり、勉強会が行なわれているということでした。

参加したある旅行関係者は「軽井沢にRCCのような取組みがあることも知らなかった。沖縄、京都のようにブランド力で集客ができると思っていたので意外だった」と印象を語っていました。また、別の参加者は「地域内の横の連携だけでなく、外部の視点を盛り込もうとする取組み自体が新鮮だった」と受け止め、ディスカッションや商談会、交流会の場面では、さまざまな角度から体験プログラムに盛り込むべき視点や具体的アイデアが交換されていました。

次回、軽井沢RCCから用意された、軽井沢研修プログラム「街歩き 軽井沢検定に挑戦!」、「スピーカーズビューロー」、「カーリング体験」のようすをお届けしたいと思います。(ピーオーピー樋口)

中山新CEO「出展者にソリューション提供」 ~ハノーバーフェアーズジャパン

ドイツ・ハノーバーに本社を置く世界有数の見本市運営会社ドイツメッセ(株)と、同社の日本法人ハノーバーフェアーズジャパン(株)は5月28日、ホテルオークラ東京で記者会見を開催。7月1日付けで、ハノーバーフェアーズジャパン(株)の最高経営責任者(CEO)に中山和也氏が就任することを発表。あわせて、ドイツメッセが運営する見本市のプレゼンテーションを行なった。

ドイツメッセのゲッツ・デルマン上級副社長は、「日本は生産財をはじめ多くの産業分野で技術革新のソースとして重要な国。当社も2009年に日本法人を設置して、コミットメントの強化を図ってきた。現職の盛氏には法人設立だけでなく、日本のキープレーヤーとの人脈構築に尽力していただいた。中山氏はドイツと日本のビジネス関係構築に豊富な経験をもっており、当社のさらなる発展に寄与して欲しい」と語った。

中山氏はインテリア繊維メーカー勤務後に米国に渡り、現代経営学の第一人者フィリップ・コトラー教授に学びMBAを取得。その後コンサルタントや日系企業の海外担当、ドイツの家具金物メーカー勤務などを歴任し、日独両国での幅広い人脈と経験をもつ。すでに今年3月より、同社の営業本部長として活動を開始していた。「見本市と展示会は似ており、出展者はなんらかの経営課題解決を見本市出展に求めている。スペースを売るだけでなく、ドイツメッセ社のリソースを活用して、ソリューションを提供していきたい」と抱負を語った。