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台北航空宇宙展参加者に宿泊無償提供 ~台湾貿易センター

台湾貿易センターはこのほど「台北国際航空宇宙及び国防工業見本市(TADTE2013)」の入場無料事前登録受付を開始した。早期に申し込むと、現地宿泊ホテル代金補助特典も受けられる。

同展は東アジアのハブ空港を目指し台湾政府が支援を決定した桃園空港の拡張などにより注目を集める、国際航空宇宙と国防産業の総合見本市。今年は8月15日から18日の4日間台北世界貿易センターで開催される。主催は中華民国体外貿易発展協会(TAITRA)

ホテル宿泊代補助の条件は
3年以内に年商¥3,000万以上に達している企業で、8月14日(水)~8月18日(日)の期間での宿泊であること

申込みや詳細についてはウェブサイトを確認するか、台湾貿易センター(Tel:03-3514-4700/E-mail: shinoda@taitra.gr.jp)まで問い合わせること。

INTERMOLD 2013が開催!

INTERMOLD 2013(第24回金型加工技術展)は最新の金型加工・金属プレス加工技術が一堂に会する専門見本市。
併催として最新の金属プレス加工技術に関する展示会「金属プレス加工技術展2013」が開催。
会期は2013年4月17日(水)から4月20日(土)の4日間、会場は東京ビッグサイト。

[INTERMOLD 2013] ABS樹脂使用3Dプリンタ「UP!3D Printer」 – 株式会社テクノソリューションズ

Posted on 2013年4月18日

株式会社テクノソリューションズはINTERMOLD 2013において ABS樹脂使用3Dプリンタ「UP!3D Printer」を出展。 ABS樹脂を原料とした廃液処理の要らないコンパクトな3Dプリンタを紹介。Continue Reading…

[INTERMOLD 2013] リニアモーター駆動研削盤「UPZ210LiⅡ-2 DOUBLE EAGLE」 – 株式会社岡本工作機械製作所

Posted on 2013年4月18日

株式会社岡本工作機械製作所はINTERMOLD 2013において リニアモーター駆動研削盤「UPZ210LiⅡ-2 DOUBLE EAGLE」を出展。 3軸リニアモータ駆動の採用により、各軸の追従性と信頼性を向上させた微…Continue Reading…

[INTERMOLD 2013] プレス成形業務支援ソフトウェア「AutoForm」 – オートフォームジャパン株式会社

Posted on 2013年4月18日

オートフォームジャパン株式会社はINTERMOLD 2013において プレス成形業務支援ソフトウェア「AutoForm」を出展。 プレス成形に関する工程をシュミレートし、支援するソフトウェアを紹介。Continue Reading…


[INTERMOLD 2013] ガード式安全装置「シャッターガード」 – しのはらプレスサービス株式会社

Posted on 2013年4月18日

しのはらプレスサービス株式会社はINTERMOLD 2013において ガード式安全装置「シャッターガード」を出展。 プレス作業に安全性と生産性向上を加えることのできる究極の安全装置を紹介。Continue Reading…


[INTERMOLD 2013] 電動モーター搭載タッピングアーム「MOSQUITO」 – ロスコマット・ジャパン

Posted on 2013年4月19日

ロスコマット・ジャパンはINTERMOLD 2013において電動モーター搭載タッピングアーム「MOSQUITO」を出展。人間工学に基づいた無重力タッピングアームを紹介。Continue Reading…

[INTERMOLD 2013] ABS樹脂使用3Dプリンタ「UP!3D Printer」 – 株式会社テクノソリューションズ

株式会社テクノソリューションズはINTERMOLD 2013において
ABS樹脂使用3Dプリンタ「UP!3D Printer」を出展。
ABS樹脂を原料とした廃液処理の要らないコンパクトな3Dプリンタを紹介。

[INTERMOLD 2013] リニアモーター駆動研削盤「UPZ210LiⅡ-2 DOUBLE EAGLE」 – 株式会社岡本工作機械製作所

株式会社岡本工作機械製作所はINTERMOLD 2013において
リニアモーター駆動研削盤「UPZ210LiⅡ-2 DOUBLE EAGLE」を出展。
3軸リニアモータ駆動の採用により、各軸の追従性と信頼性を向上させた微細成形研削盤を紹介。

[INTERMOLD 2013] プレス成形業務支援ソフトウェア「AutoForm」 – オートフォームジャパン株式会社

オートフォームジャパン株式会社はINTERMOLD 2013において
プレス成形業務支援ソフトウェア「AutoForm」を出展。
プレス成形に関する工程をシュミレートし、支援するソフトウェアを紹介。

[INTERMOLD 2013] ガード式安全装置「シャッターガード」 – しのはらプレスサービス株式会社

しのはらプレスサービス株式会社はINTERMOLD 2013において
ガード式安全装置「シャッターガード」を出展。
プレス作業に安全性と生産性向上を加えることのできる究極の安全装置を紹介。

[INTERMOLD 2013] 電動モーター搭載タッピングアーム「MOSQUITO」 – ロスコマット・ジャパン

ロスコマット・ジャパンはINTERMOLD 2013において
電動モーター搭載タッピングアーム「MOSQUITO」を出展。
人間工学に基づいた無重力タッピングアームを紹介。

軽井沢リゾート研修を体験する現地見学会を開催(旅行会社対象)~軽井沢リゾート会議都市推進協議会

軽井沢町への研修・コンベンション誘致を目的に活動している軽井沢リゾート会議都市推進協議会(軽井沢RCC・松葉榮三会長)では、5月に、旅行会社向けの現地体験見学会を1泊2日の日程で開催することを決定。先着40名での参加募集を開始した。

日程は5月23日から24日の1泊2日。参加者は、軽井沢研修プログラムとして3つのプログラムを実際に体験できる。

研修施設の見学だけでなく、体験も含めて提供することによって、直接的に理解を深めてもらい、研修の販売・推薦の促進につなげたい考えだ。また、体験後に「軽井沢リゾート研修」についてのディスカッションも行ない、セールスポイントや改善点を見いだす場ともなっている。

なお、軽井沢研修プログラムとして以下の3つが用意されているという。

1.街歩き 軽井沢検定に挑戦

2.スピーカーズビューロー

3.カーリング体験

申込み、その他詳細については、軽井沢商工会議所内の事務局(TEL0267-45-5307)まで問い合わせること。

【軽井沢RCCとは】

2011年2月に町をあげてリゾート会議都市を目指すと宣言したもの。皇室をはじめ、文化人、政財界人からも愛されるこの土地に別荘をも つ著名人も多く、避暑地としても有名な軽井沢であるが、滞在型リゾート推進の観光戦略のひとつとして平日の利用を見込める会議需要の掘り起こしを目指し、 軽井沢町商工会、軽井沢観光協会など軽井沢町の団体や会議関連団体やホテル・ペンションから構成されたメンバーで、国際会議などの積極的な誘致を図ってい る。

田中旅日記 どさんこーれ札幌 その4 スペシャルトークセッション前編

 

札幌国際プラザとTCEB、および大田マーケティング公社との覚書調印式につづいて、
スペシャルトークセッションが開催されました。
パネラーはTCEB社長トンチャイ・スリダマ氏、韓国大田マーケティング公社の蔡勲(チェ・フン)氏、観光庁次長の志村格氏。モデレーターは札幌国際プラザ代表理事の中田博幸氏が務め、3か国のMICEリーダーが、今後のアジアMICEの方向性を確認するとともに、アジアMICE促進ネットワーク構築について論じました。

冒頭で観光庁の志村格次長が日本の置かれている状況について説明。
国際会議開催の意義として、1万人規模の国際会議開催によって、約38億円の直接消費(経済効果)、税収も1.6億円の効果があるという試算を紹介。世界の国際会議開催の状況として、以前は全体の半数が欧州で開かれていたが、さいきんはアジア、中近東、南米の件数が伸びている。しかし日本は国内最多の東京がICCA基準で41位と下がっており、アジア太平洋地区の競争激化のなか日本の地位が下がっているという現状を説明していました。

観光庁の取組としてはマーケティング戦略の実施、MICE推進体制の構築、通信網や交通機関の整備、多言語表記、ボランティアなどの受入環境の向上などを進めていく方針とのことです。

マーケティングについては、ドラッカーやコトラーの論を引き合いに、自分の売りたいものでなくて相手の求めているものを提供するという考え方に触れたほか、3C、4Pといったマーケティングの基本をMICEに当てはめて戦略を構築する必要性をあげていました。

MICEマーケティングの成功例として、韓国・大田のターゲットプロモーションを説明。科学技術を中心とした国際会議に絞って誘致活動を展開したこと、世界の都市とアライアンス関係を締結するなどして、年間100万人の参加者を誘致した実績を説明。そのほか、医療・生命科学に特化したコペンハーゲン、デジタルアート技術など先進分野を強化した米国・オーランドなどの例をあげ、日本も具体的なターゲット設定することの重要性を強調していました。

MICE都市としての売りについては、交通アクセス、世界クラスの施設、ホテルの規模やサービス品質、豊富な料理、ショッピング、国際都市などでは、他の都市との差別化が難しいという考えでした。MICE開催地として期待される、会議の運営、会議内容の質、に加えて、会員が増えることや多数の出席による収入増加などオーガナイザーへの価値提供がいいのではないかということです。

理想的なビジネスパートナー、MICE成功へのカスタマイズ対応を売り出すシンガポールや、ビジネスと自然資源の活用を融合したマレーシアの例をあげ、これまでの一律的なMICE目的地としてのセールスポイントに加えて、都市の特徴を活かした新機軸を打ち出すことを提案していました。

スペシャルトークセッション、まだ続きます。マジメな旅日記がいつまでもちますでしょうか。(田中:2013年2月26日取材)

 

田中旅日記 どさんこーれ札幌

その1:札幌に内外のMICE関係者集結 ~札幌/北海道MICEコンテンツマート~編

その2:札幌市主催の歓迎パーティ編

その3:札幌国際プラザ、タイTCEB・韓国大田マーケティング公社とMOU締結編

長野で海外展活用セミナーとパビリオン参加者募集

長野テクノ財団メディカル支援センターは5月8日、ホテルモンターニュ松本で「欧州市場販路開拓セミナー~海外展示商談会を活用した戦略~」を開催。医療機器分野での国際展開について地域イノベーション戦略を推進する。

メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン 代表取締役社長 Dr. A .メルケ氏が海外展示商談会を活用した海外展開戦略について講演するほか、医療機器部品・技術展に出展した、水戸精工専務取締役の舘裕一氏が、海外展示会活用の事例を発表する。また、ドイツ「COMPAMED2013」長野県パビリオン出展の案内も行なう。

13:30開会、16:40閉会予定。定員は40人。参加料は無料。申込み締切は5月6日まで。

詳細についてはセミナーのウェブサイト(http://www.tech.or.jp/medical/seminar/cat5/post-13/)を確認すること。出展申込みや問合せは同センター(Tel:026-226-8101/Email:miura@tech.or.jp)まで。