株式会社ピーエムティーはHCJ2014にてインライン式 Edible プリンターを出展。
ロゴや写真などのデータを素早く食品に印刷できる高速プリンターを紹介。
[HCJ 2014] インライン式 Edible プリンター – 株式会社ピーエムティー
[HCJ 2014] お風呂用畳「湯らっくす」 – 株式会社キツタカ
株式会社キツタカはHCJ2014にてお風呂用畳「湯らっくす」を出展。
ポリプロピレンで編んだ畳表とハニカム構造で作られた、滑りにくく排水性のあるお風呂用畳を紹介。
[第6回 国際PB・OEM開発展] バジルの種が入った飲料「バジルシードドリンク」 – 株式会社アシストバルール
株式会社アシストバルールは第6回国際PB・OEM開発展にて、新感覚のバジルの種が入った飲料「バジルシードドリンク」を出展。
食物繊維豊富でつぶつぶ食感のドリンクを紹介。
[HCJ 2014] 香りによるブランディング「Air/Q」 – 株式会社アントレックス
株式会社アントレックスはHCJ2014にて、香りによるブランディング「Air/Q」を出展。
ブランドイメージを香りで印象付ける装置を紹介。
メイキング オブ 宮古島最新MICEガイド その1 ビーチ撮影編
しつこいようですが今週金曜日、2月21日に「展示会とMICE」Vol.11が発売になります。今回は112ページと盛りだくさんでお届けいたします。
大増ページになったのは、毎年特集しているブースデザインとイベントツール紹介に加えて、宮古島・沖縄MICE情報をドドッとまとめて掲載。もちろんページ数だけでなく内容も充実。気合が入っております。
そこで発売まで待てないワタクシが予告もかねて、制作のようすをお伝えします。
第1回は(シリーズ化!)特集ページの顔である扉(1ページ目)の撮影現場をのぞいてみましょう。
こちらが発売前に特別公開の宮古島最新ガイドの扉です。アジア随一ともいわれる美しいビーチで伸びをする美女。いつもの展示会とMICEとはちょっと違うぞ、と思わせます。
それもそのはず、モデルさんはなんとミス宮古島(3人いるミスのうちミス・ティーダ(太陽)の岩﨑つかささん)なんです。いつものブルーの制服から白いワンピースに身をつつみ、ビーチを駆ける姿はまさに太陽でした。
いつもと違うのは、モデルだけではありません。へっぽこカメラマンのワタクシでは美しい海とミスが台無しなので、今回はカメラマンの工藤彬歳さんに撮影をお願いしました。普段は展示会ブース撮影でお世話になっていますが、そのほか、建築・インテリア・イベント・コマーシャル・展覧会図録・会社PR用などもこなす、すごい方なのです。なんと日本相撲協会専属のカメラマンも務めていたんです。(クドウオリジナルフォトのウェブサイトhttp://kudo-original-photo.com/)
やはり一流の方と仕事をご一緒させていただくと、いろいろ勉強になります。カメラ撮影の技術もそうなのですが、入念な事前準備にプロの凄さを見ました。今回の山場であるビーチ撮影では天候もさることながら、構図はもちろん太陽の位置や、光の角度、ワタクシにはよくわかならいさまざまなことをロケハン(事前の撮影場所の下見)で何度も確認していました。いざ撮影になってから、めったやたらとシャッターを押しているだけのワタクシは深く反省したのであります。
ということで、できあがったのが下の写真1枚目。右半分が扉で左半分が最終ページになります。抜き刷りにしたらちょうど1枚の写真になる仕組みです。
そして2枚目がロケハンのようすです。この真剣に取り組む姿勢が、素晴らしい写真につながるんですね。
そして下がロケハンのようす。モデルさんのポーズと構図をチェックしています。
おじさん二人ではしゃいでるように見えますが、モデルさんにリラックスしてもらおうと、空気をなごませているんです。
この前に、すごくマジメに撮影準備をしてたんですよ。 ねえ、工藤さん。
撮影する工藤さんを撮影してみました。ほら、マジメでしょ。
(田中)
イオンモールで交流会~ちば国際コンベンションビューロー
ちば国際コンベンションビューローは2月18日、イオンモール幕張新都心内のイオンホールで「平成25年度会員交流会を開催。賛助会員はじめ約120人が参加した。
開会にあたり、ちば国際コンベンションビューロー代表理事の髙栁哲男氏が主催者を代表して挨拶。「昨年は4月に公益財団法人化し、7月に170人を集めたちばMICEサロンの開催、10月は国際キワニス年次総会の誘致ときっかけとなったIMEXアメリカへの参加、年末には国際ミーティング・エキスポに共同で出展したほか、国際会議誘致開催貢献賞を受賞した」と昨年の活動を振り返った。また、今後の海外都市との厳しい誘致競争に打ち勝つために、2名のスタッフを増員することを明らかにしたほか、賛助会員はじめ業界関係者の協力を呼びかけた。
国土交通省観光庁の内田浩行MICE担当参事官は「昨年は初めて海外からの観光客が1,000万人を突破。今後2,000万人の高みをめざすなかで、MICEはますます重要な役割を果たす。阿部政権の日本再興戦略のなかにMICEについて書かれたことなど施策ができあがり、いまは実行段階に入った。そのなかで各地のビューローやJNTOが中心的役割を果たす。イオンモール幕張新都心をはじめ、国際空港、メッセ会場、ディズニーランドなど 豊富な資源をもつ千葉は世界からMICEを呼べる都市だと思う」と述べた。
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日本コングレス・コンベンション・ビューロー会長で参議院議員の猪口邦子氏は「参議院の予算委員会のなかで、外国人旅行者を増加させて日本に友好的な感情をもってもらうことインバウンドの強化こそが、安倍首相が推進している積極的平和主義の代表例だという議論があった。このようにMICEは国際平和に寄与する。20世紀は巨大な多国籍企業が世界を動かしてきた時代だったが、多くの会社が協同していく21世紀には、ネットワーキングをすること各社の総合的な力を発揮させるMICEの時代になるのではないか」と語った。
交流会では、新たに賛助会員となった(株)丹青社、アイグローバル(株)、(株)光和千葉支店、石栄建物(株)、(一財)千葉県まちづくり公社、成田ゲートウェイホテル(株)、(株)フォーシーズ、(株)GREEN TOMATOを含め、各会員が情報交換などを行なった。また会場では10社・団体が出展し、それぞれ事業のPRを行なった。また、視察に訪れていた国際キワニスのコンベンションマネージャーのサラ・ヘイデン氏も出席し、日本の関係者たちと親交を深めていた。
左)新規賛助会員のあいさつ 右)会場となったイオンモールの紹介ビデオも上映
左)国際キワニスのサラ・ヘイデン氏 右)JNTO理事の神保憲二氏
左)乾杯の音頭は千葉県商工労働部次長の濱本憲一氏 右)10社・団体の出展も
交流会ではビューロー25年の歴史を振り返る一幕も
ちば国際コンベンションビューローのロゴの入ったクッキーと、キリン提供のプラズマ乳酸菌の水が、参加者へのお土産として配られた。
会議環境、“快適性”の次は“創造性”【CBN-JPフォーラム開催レポート】
日本コンファレンスセンター協会(CBN-JP)は、1月30日に「第59回コンファレンスビジネス事業化研究フォーラム」を開催した。
フォーラムでは毎回、コンファレンスに関する旬な話題やトレンドを、さまざまな切り口から展開。講演とパネルディスカッションで構成し、自己紹介タイムとKIOSKタイムを導入するなど、参加者同士の交流自体を奨励し活発な情報交流を主軸にした内容で、1999年以来、継続している。
59回目のフォーラムテーマは、「“創造性開発環境が貸し会議施設の究極の顧客サービス”」。コミュニケーションやアイデアの創出環境を目指す内容に、ホテル宴会場担当者、会議・研修施設運営者といったサプライアーから、ディベロッパー、オフィス家具、人材コンサルタントほかコンファレンスの周辺関連企業など約30名が集まった。
フォーラムの開始には、春口和彦会長が開会挨拶にかわって、ホテル最新トレンドとしてマリオットホテルのミーティング予約システムや香港のホテルが提案するテーマ型コーヒーブレイクスタイルを紹介。その後、自己紹介では、参加者それぞれが抱える課題や参加動機などを共有した。
基調講演では、『創造的思考の技術-企業向け教育の見地から-』と題して、(株)HRインスティテュートで取締役チーフコンサルタントを務める三坂健さんが登壇。同社は、20年以上にわたり企業の人材開発、研修プログラムを提供している。
三坂さんは、冒頭に、いつも企業に実践しているプログラムの一部をフォーラム参加者にも実践した。
「二人ひと組になって、一方が相手にオススメの料理・お店について1分間のプレゼンをしてください」と伝えられると、参加者らは思いつくままにお題に挑戦した。その後、三坂氏から「いまプレゼンしたひとのなかで、1分間、話し倒したひとは?」と問われると、1組を除く全員が手を挙げた。
これは創造性の欠如を体感する実験で、三坂氏は「自分の情報を一方的に相手に伝えるという手法が多かったが、ほかにも、相手の食べたいものを聞き出し提案する手法、また携帯やタブレットなどの身近なツールを用いて第三者情報を提供する手法がある。これ以外にもあるであろう無限の手法から知らないうちに一つを選択している。それが創造性の欠如」と、無意識に選択している自動思考に気づくことから講演はスタートした。
創造的思考を養うプログラム提供が求められるようになった背景には、パラダイムを悟り、イノベーションを起こす環境づくりの必要性があったことを説明。その第一歩としては、ゼロベースになることが必要。また、創造的思考に導くには手順があり、最適な場の提供も重要だとした。さいごに、三坂さんは「新しい商品(市場)が生まれることがイノベーション。そのためには、一人の天才の新しい発想という画期的な手段のほかに、大勢で知恵を出し合うカタチの集合天才が改善を繰り返す、という地道な改善の蓄積という手段もある」とし、これまでの議論ベースの会議ではなく、対話ベースの創造的会議がイノベーションには必要ではないかと提案した。
その後、ユーシーシーフーヅ(株)の野中政善さんが「KIOSKのモジュール化開発の中間報告」として、発表。
また、パネルディスカッションでは、会議施設やホテル計画の専門建築家であるエム・オー・プランニング代表の岡野正人さん、ファニチャーメーカーからコクヨファニチャー(株)プロジェクト企画室の竹本佳嗣さん、(株)イトーキ営業企画部企画室の中山和明さんが参加し、『創造性開発環境の考え方と事例に関して』をテーマに、3氏がそれぞれの立場で考えを述べ、討論を繰り広げた。
岡野さんは、会議施設の建築を手がけてきた経験から、建築法から考えるコンファレンスセンター乱立の理由、日本人の会議下手、会議と会議室とVenueの違いについてのほか、海外の会議施設の事例を紹介し、成熟した会議文化がより良い会議環境をつくるとまとめた。
また、コクヨファニチャーの竹本さんは、渋谷ヒカリエ内で同社が運営するメンバー制オフィス「Creative Lounge MOV(クリエイティブラウンジ モヴ)」について、開業から徐々に稼働率をあげてきた経緯、活用のされ方などを紹介。
イトーキの中山さんは、コンファレンスを成功させるための【しつらえ】について、第一に肉体・精神調和施設や雰囲気、多様性、飲食、総合力の最適空間としてのしつらえ、第二に視覚、聴覚、嗅覚など第六感創出環境のしつらえ、第三にテーブルやチェア、環境家具など最適ツールのしつらえから高品質なコンファレンスを考える内容を展開した。
モデレーターを務めたCBN-JP専務理事の田中慎吾さんは「都内で乱立している“貸し会議室”は、ロケーションやコストの観点で顧客から選ばれているようだが、必ずしも快適環境やサービス、費用対効果で選択されていないのが現状。会議環境においては、“快適性”の次は“創造性”なのではないだろうか」と今フォーラムの開催趣旨を振り返るとともに、提供する側には、顧客のどんな目的を解決できる場なのか、もっと情報発信が必要だと結んだ。
会場はテーマに合わせ、2012年11月に東京都中央区京橋にオープンした、イトーキ東京イノベーションセンター「SYNQA」での開催となった。「SYNQA」は、オフィス家具のイトーキが従来型の製品展示型ショールームとは一線を画し、すべてのステークホルダーが自由に集い、場を共有し、新たなビジネスを創出していく共創型事業開発拠点と位置づけ展開している施設。フォーラム開催前には施設見学会も行ない、サテライトオフィスカフェなどがある1階の外部交流スペース、セミナールームのある2階の共創型事業スペース、イトーキ京橋オフィスのある3階のオープンオフィスをめぐった。






リゾートMICEの内覧会~万国津梁館
沖縄を代表するコンベンション施設「万国津梁館」は3月12日、同館で「第3回万国津梁館MICE内覧会2014」を開催する。
内覧会はMICE開催を検討する企業に向けて、亜熱帯の自然特性を活かしたリゾート型MICEを五感できる場を提供する。
今回は施設案内のプレゼンテーションやショールーム見学、アフターMICEの各種プログラム提案を予定している。
参加費は無料、申込締切は3月5日までとなっている。
詳細については、同館のウェブサイトを参照すること。
http://www.shinryokan.com/detail.jsp?id=52219&type=TopicsTopPage&funcid=2
日 時:3月12日(水) 15:30~19:00
会 場:万国津梁館
参加費:無料
申込締切:3月5日(水)
写真:前回の内覧会のようす
展示会とMICE最新号は、ブースデザイン・宮古島など大増ページで2月21日発売
「展示会とMICE」vol.11は、宮古島/ブースデザインなど
大増112ページで2月21日発売
巻頭:宮古島MICE最新ガイド / MICE in 沖縄
特集:Booth Design Selection
特別企画:イベントツール紹介
MICEおよび展示会の専門出版社(株)ピーオーピー(東京都千代田区/代表取締役社長:坂本映二)は、季刊誌「展示会とMICE」の第11号を2月21日に発売します。
「展示会とMICE」誌は、人・モノが集まるFace to Faceをさまざま視点で研究し、集客交流のノウハウや最新情報を盛り込み、優れた先端事例、新たなコミュニケーション手法などを提供しています。
巻頭のオススメは、「宮古島最新MICEガイド」と「MICE in 沖縄」の2本立て。アジアで一番美しいと言われる宮古島のビーチと砂浜で、社員旅行や研修などインセンティブトラベルを開催すれば、モチベーションもコミュニケーションも大幅アップ間違いなし。大規模なイベントや、あらゆるMICEに対応する沖縄本島の情報は、「沖縄観光&MICEコンテンツフェア」のもようを交えてお伝えします。
今回の特集は「Booth Design Selection」と題して、出展効果を最大化する優れたブースデザインとデザインコンセプトを紹介。また特別企画としてイベントに役立つツール紹介も掲載しています。
地域創造は、世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」を擁して、神仏と人が交わる和歌山県の魅力をお伝えします。
MICE 専門家が執筆する好評連載「Eventbiz Periscope」では国際MICEジャーナリストのロブ・コッター氏が、韓国MICEのファムトリップのレポートと食を中心としてMICEプロモーションの提言。もう1つの連載「明日のユニークベニューを考える」は、長崎のグラバー園について解説しています。 そのほか、中小企業の出展ノウハウを紹介する「経営視点から見る展示会活用法 ポイント 10」、注目の展示会について各業界の専門誌記者が紹介する「展示会と MICE Highlight」、「展示会の総合分析」、「展示会と MICE 開催スケジュール」、「MICEビジネスのいまとこれから」、「World News Headline」などの連載企画など注目記事を集め、盛りだくさんの内容でお届けします。
体裁はA4判、本文112ページ。定価は2,000円(税込2,100円)で全国有力書店で販売 (発売は2014年2月21日)。また、小社からの発送サービスも行なっています(送料別途)。
お申込みならびにお問合せはウェブサイトまたは、(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。
展示会とMICE
展示会とMICE
新たなビジネスを開拓する「展示会」。
社内会議、企業イベント、学会、大会、研修、報奨旅行などの企業を活性化させる「MICE(ビジネスイベント)」。
リンクする2つのジャンルの専門誌「展示会とMICE」です。
人・モノが集まるFace to Faceをさまざま視点で研究し、集客交流のノウハウや最新情報を盛り込み、
優れた先端事例、新たなコミュニケーション手法などを提供しています。
今回の特集は全国MICE地図。
日本各地でのMICEの動き、注目のイベント、国際会議、コンベンション施設などの情報を地域別に紹介しています。そのほか、グ ローバルMICE都市に指定された7都市の取組みと、大阪・京都・神戸など関西三都市の会議施設のTOP座談会も収録しています。
新連載は2本。
TV通販や販売店の売上げを飛躍させてきたカリスマ販売士、吉野泰輔氏がプロの技を伝える「実演販売のプロに学べ」
日本におけるカジノ研 究の第一人者木曽崇氏がIR・カジノ解禁について語る「カジノとIRとMICEと日本」。
そのほか、MICE 専門家が執筆する好評連載「Eventbiz Periscope」では国際MICEジャーナリストのロブ・コッター氏が、ギリシャの観光・MICE復興の現状をレポート。「明日のユニークベニューを 考える」は、仙台のユニークベニューの取組みについて解説しています。 中小企業の出展ノウハウを紹介する「経営視点から見る展示会活用法 ポイント 10」、注目の展示会について各業界の専門誌記者が紹介する「展示会と MICE Highlight」、「展示会の総合分析」、「展示会と MICE 開催スケジュール」、「MICEビジネスのいまとこれから」、「World News Headline」などの連載企画など注目記事を集め、盛りだくさんの内容でお届けします。
体裁はA4判、本文64ページ。定価は2,000円(税込2,100円)で全国有力書店で販売 (発刊は2013年5月20日)。また、小社からの発送サービスも行なっています(送料別途)。 お申込みならびにお問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。