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JTB川村氏が“旅行事業からの脱却”語る

MPIジャパンチャプターは11月19日、六本木アカデミーヒルズ49で「MPIジャパン11月度セミナー」を開催する。

今回講師を務めるのは、JTBコーポレートセールス社長の川村益之氏。72年日本交通公社(現JTB)入社後、本社市場開発室新規事業開発マネジャー、JTBモチベーションズ代表取締役社長、JTB本社ソリューション事業部長などを経て、2008年からJTB法人東京(現JTBコーポレートセールス)社長に就任。 12年からは株式会社ジェイティービー 常務取締役を兼務している。

講演では「総合旅行事業会社からソリューション会社への転換~サービスイノベーションへの挑戦~」をテーマに、消費者(=生活者)のライフスタイルや価値観・トレンドの変化に対し企業・学校法人並びに地域社会(行政・経済団体等)と生活者(旅行者・消費者)との交流を軸に、「旅の力」が持つ様々な優位性を切り口とした幅広いソリューションと新たなサービスイノベーションへの挑戦をMICE領域・成長事業に焦点を絞り具体的に紹介していく。

会費は会員は無料、一般3,000円、学生1,000円となっている。参加申込みや詳細についての問合せは事務局のウェブサイト(http://www.mpijapan.com/131119seminar.html)から。

■開催概要
会期:11月19日
会場:六本木アカデミーヒルズ 六本木森タワー49F
講師:川村 益之氏 (株)JTBコーポレートセールス社長
テーマ:「総合旅行事業会社からソリューション会社への転換~サービスイノベーションへの挑戦~」

スケジュール:
18:30~ オープニング・MPI活動報告
18:45~ 基調講演(60分)
19:45~ 川村氏 浅井(MPI Japan Chapter名誉会長) 対談(30分)
20:15~ 質疑応答
20:30  閉会

web・メルマガ読者「第43回東京モーターショー2013」入場チケットプレゼント

「第43回東京モーターショー2013」の入場チケットを20組(40名様)にプレゼントします。(ご協力:東京ビッグサイト)

応募締切は、2013年11月15日(金)着分までとなっておりますのでふるってご応募ください。

下記宛先に、以下7項目をご記入の上、
件名を「東京モーターショーチケットプレゼント係」として、メールご返信ください。
なお、当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。

【「第43回東京モーターショー2013」の入場チケット応募内容】
応募宛先:smilemice@eventbiz.net
件名:東京モーターショーチケットプレゼント係

1.郵便番号
2.住所
3.氏名
4.年齢
5.職業
6.電話番号
7.本webサイト、またはメルマガへの感想・要望

 

◆関連サイト

・「第43回東京モーターショー2013」公式サイト

http://www.tokyo-motorshow.com/

 

・ゲーム性もあって楽しい「お台場モーターフェス」専用サイト

http://fes.tokyo-motorshow.com/

大宮ソニックシティで「地産地消祭り」が開催

「地産地消まつり2013」(「埼玉発!“美味いもの”出会いフェアinソニックシティ」内一般イベント)が11月23日に大宮ソニックシティビルの地下1階展示場・イベント広場、鐘塚公園で開催される。開場時間は10時から17時まで。

埼玉県内の農産品、食料加工品、スイーツ、ご当地グルメなど約50社が集まり、一般来場者を対象に直売会を開催。復興応援として、茨城県・山形県の海産物など他県の特産品も多数出展する。その他、埼玉県クイズラリーなども用意され、参加したこどもたちには参加賞がプレゼントされる。

入場は無料。

その他、詳細は下記サイトまで。

http://from-stm.jp/index.html

「施設の選択」テーマにフォーラムを開催~CBN-JP

 

CBN-JP(日本コンファレンスセンター協会)は、1018日、東京高輪のザ・プリンスさくらタワー東京で、第58CBN-JPコンファレンスビジネス事業化研究フォーラムを開催した。

今回は、「成果を期待する会議や研修ならばそれは正しい施設の選択から始まる」をテーマとし、プランナーサイドの意見と合わせて議論するため、日本で唯一のMICE関連のプランナー主体団体であるMPI JAPANの特別協力のもと、ワークショップ形式での開催となった。

フォーラム冒頭にはCBN-JP会長の春口和彦氏が、開会挨拶に代え、ホテルの取り組む最新会議室の事例としてシアトル近郊のマリオット・レドモンド・タウンセンターを紹介。続いて、CBN-JPが取り組む人材育成事業の一環である公式コンファレンスプランナーの2013年度認定者発表があり、代表者としてビッグサイトサービスの小島由美さんなど数名へ認定書が授与された。(これまで全国で163名が認定されている)

その後、特別講演として(株)コングレ代表取締役の武内紀子氏が登壇。「駅直結MICE施設と会議環境系施設の使い分け」をテーマに、はじめに国際会議・医薬学会の企画運営を中心に業務展開するコングレの紹介から、全国のMICE施設事情として近年60か所で新設の動きが活発化している動向を伝えた。テーマとなっている駅近施設としては、自社が運営する大阪駅隣接のナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターについてその経緯や施設概要を紹介、従来のコンベンションコンベックスとは違って第二次箱物ブームで国土が狭い日本型として駅近施設がふえてきたのには、駅前開発にメリットがあるなど解説を加えながら説明するとともに、最近は大阪でも周辺施設との連携でMICEのパイを増やそうとする動きがあり、広域をどうつないでいくか、またユニークベニューのいかに活用するのかが今後の施設提案の課題だと話した。

パネルディスカッションでは、プレイヤーを代表してメリルリンチ・バンクオブアメリカでイベントプランナーを務める山本牧子氏(MPI-JP会長)、イベントプランナーであり施設運営の経験もある前野伸幸氏(MPI-JP理事)、CBN-JPからサプライアーを代表してホスピタリティエージェント代表取締役の上市眞一郎氏、ホテルニューオータニ幕張の総支配人原田健一氏の理事2名の総勢4名で「成果を求めるならば正しい施設の選択から始まる」をテーマに、それぞれの立場から都内にふえてきたビルインの貸し会議室とホテルの使い分けについて、双方のメリット・デメリットや課題を抽出し合った。

議論では、施設選択に重要なのは、最終的にユーザーニーズに対応できるひとでありソフトであるという意見が大多数だったが、参加者からは、ビルインカンファレンスなどがふえ、徐々にホテルとのジョイントベンチャーなどオペレーショナルセットへと移行していく流れが進むなか、施設はひと(ソフト)に戻ってきている。そうなってくると、改めてハード・機能面であるファシリティやアクセスなどが重視されるのではないだろうか、などさまざまな見解がでるなど、活発に展開した。

参加者はCBN-JPから約30名、MPI-JPから約20名と計50名ほどが集まり、フォーラム後の懇親会では、親睦を深めていた。

 

 

Food Week 2013 が開催!

韓国のソウルで開かれた「Food Week 2013」は、世界の食品業界の様々な製品やサービスの国際的な食品に関する展示会。

今年で8回目。併設イベントとして食品シンポジウム、ベンダーのセミナー、さらにはスターシェフのライブクッキングショーが行われている。
会期は2013年11月6日(水)~9日(土)の4日間。会場は韓国コエックス。
ホームページはこちら

http://foodweek.info

ペダリ酒都家はFood Week 2013にて、ピンクの生マッコリ「千年さぼてんマッコリ」を出展。 普通のマッコリよりも甘く、健康に良い生マッコリを紹介。

[Food Week 2013] ピンクの生マッコリ「千年さぼてんマッコリ」 – ペダリ酒都家

Posted on 2013年11月12日

ペダリ酒都家はFood Week 2013にて、ピンクの生マッコリ「千年さぼてんマッコリ」を出展。 普通のマッコリよりも甘く、健康に良い生マッコリを紹介。Continue Reading…

crepack Co.,Ltd.はFood Week 2013にて、和菓子マルチパック「味&美」を出展。袋いらずで持ち運びが便利な和菓子用包装ボックスを紹介。

[Food Week 2013] 和菓子マルチパック「味&美」 – crepack Co.,Ltd.

Posted on 2013年11月12日

crepack Co.,Ltd.はFood Week 2013にて、和菓子マルチパック「味&美」を出展。袋いらずで持ち運びが便利な和菓子用包装ボックスを紹介。Continue Reading…

dducgomulはFood Week 2013にて、万能甘辛ソース「dducgomulソース」を出展。 韓国で好まれているトッポギが簡単に作れる特製ソースを紹介。

[Food Week 2013] 万能甘辛ソース「dducgomulソース」 – dducgomul

Posted on 2013年11月12日

dducgomulはFood Week 2013にて、万能甘辛ソース「dducgomulソース」を出展。 韓国で好まれているトッポギが簡単に作れる特製ソースを紹介。Continue Reading…

[Food Week 2013] ピンクの生マッコリ「千年さぼてんマッコリ」 – ペダリ酒都家

ペダリ酒都家はFood Week 2013にて、ピンクの生マッコリ「千年さぼてんマッコリ」を出展。
普通のマッコリよりも甘く、健康に良い生マッコリを紹介。

[Food Week 2013] 和菓子マルチパック「味&美」 – crepack Co.,Ltd.

crepack Co.,Ltd.はFood Week 2013にて、和菓子マルチパック「味&美」を出展。袋いらずで持ち運びが便利な和菓子用包装ボックスを紹介。

[Food Week 2013] 万能甘辛ソース「dducgomulソース」 – dducgomul

dducgomulはFood Week 2013にて、万能甘辛ソース「dducgomulソース」を出展。
韓国で好まれているトッポギが簡単に作れる特製ソースを紹介。

田中旅日記「京都での過ち」(後編)

とある理由で2か月連続、同じ日付で京都に行ってまいりました。

その辺りの事情はともあれ、私が勝手に京都5兄弟と呼んでいるコンベンション
施設も抜かりなく訪問しております。(大事なところが大抜かりでしたが)

京都国際会館は前編でご紹介したので、今回は京都市勧業館(みやこめっせ)、
京都産業会館(きらっ都プラザ)、京都府総合見本市会館(京都パルスプラザ)
京都リサーチパーク(KRP)についてレポートいたします。

■京都市勧業館 みやこめっせ
イベント業務管理者の資格をもっている、イベントサポートグループの立石さんに色々とお話をうかがいました。

京都の展示会の歴史は古く、明治5年に京都博覧会会社が第1回京都博覧会を開催し、大正3年以降は岡崎の京都市勧業館が会場となって昭和3年まで開催されていたそうです。

見本市展示会ということでは、明治28年に開催された第4回内国勧業博覧会が最初だったようです。出品点数16万9000点,入場者は4か月で113万人をこえたということです。この博覧会開催を機に、京都電気鉄道会社が開業し,日本最初の市街電車を走らせたというから、博覧会が都市経済に与える影響はいま以上に大きかったんですねぇ。

現在のみやこめっせは、平安建都1200年記念事業の一つとして平成8年に建設されたもので、4,000m2の第3展示場、3,800m2の第2展示場など総面積9,763m2の展示場と大小の会議場などを有する京都市最大規模の展示施設となっております。私がおじゃました際には翌日開催した「京都日本酒サミット2013」の設営をしていました。当日は日本全国から約150の酒蔵が集結し、その数十倍の酔っぱらいが集まったようです。

地下1階の京都伝統産業ふれあい館では、京都の多彩な伝統工芸の常設展示、ミュージアムショップ「京紫苑」では和のテイストの雑貨など売っています。展示会場内で伝統文化にふれたり、お土産が買えたりするのは、ご多忙なみなさまにはオススメです。

みやこめっせがあるのは京都市の中心部岡崎。平安神宮や京都市美術館や動物園などに隣接する抜群のロケーション。2階のホワイエから有名な大文字焼きが見えます。(普段は火がついてないので、普通の山ですが)施設周辺のお堀のようなものは、岡崎疏水といって桜の名所なのです。施設のついでに周辺の散策などはいかがでしょうか。

 

文房具3点プレゼントは11月6日締切でございます。http://www.eventbiz.net/?p=28983

■京都府総合見本市会館 京都パルスプラザ
京都駅から地下鉄烏山線か近鉄京都線で竹田駅下車。京都駅から車でも15分のロケーションです。どうでもいい情報ですが、竹田駅から歩きますと、途中の高速道路沿いに元祖院政こと白河天皇の陵があります。地味なのでなかなか気づかないと思いますが。

大展示場と第一展示場を合わせますと6,100m2、210小間は取れるそうです。天井高10m、大型トレーラが出入りできる搬入口と大型展に適したスペックですね。

名称の由来は「会館での活動の成果を全国に全世界に鼓動のように伝える」というメッセージだそうです。会場のすぐ後ろが京セラさんの本社だったり、3~4階にある4か国同時通訳可能な国際会議場が稲盛ホールという名前だったりします。

■京都産業会館 きらっ都プラザ
市営地下鉄烏丸線の四条駅か 阪急京都線の烏丸駅から徒歩2分というオフィス街のど真ん中にあります。3階1450m2、4階1250m2の展示ホールは、一部2層吹き抜けで、螺旋階段を擁した独創的なスペースとなっており、斬新な企画を可能とのことです。(入ってないので自分で見たわけではないのですが)土曜日の午後に伺ったので、ホールは閉まっていて、外観写真のみです。
次回は中の様子もおとどけしたいですね。

■京都リサーチパーク KRP
コンベンション部リーダーの白樫早苗さんにお話をうかがいました。

KRPは、1989年に大阪ガス京都工場跡地に建設された、研究開発機関・オフィスエリア。道を隔てて東地区と西地区で構成されています。12人から350人までの大小さまざまな会議室とホールが全18室あり、学会、講演会、説明、研修、展示商談会など多様な催事の会場として利用されています。

自社で発行しているフリーマガジンKRPプレスの2012年7月号では、コンベンション部の特集が組まれ、“会議のプロならではのノウハウでお客様に成功と満足を”といコンセプトのもと、会議主催者をフルサポートするコンベンション部の取組みや利用客の声などを紹介。白樫さんも、「すべての手配を任せていただくので責任が重く、プレッシャーもありますが(中略)主催者様の笑顔が一番嬉しい」とコメントを寄せています。みなさんもKRPを笑顔で利用して、白樫さんを嬉しがらせてみてください。

 

といったわけで、田中旅日記 京都での過ち編はひとまずこれで終了でございます。
次はウチの都市をレポートして欲しい、という物好きな方のご連絡をお待ちしております。(田中)