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ワンポイントアドバイス出展者募集!

INTEROP TOKYO2007」(6月14日/幕張メッセ)の取材を予定

「展コミ」では、宮地先生が展示会場で実際に取材した出展企業例から、出展時のポイントとともに実践的なアドバイスを行なう誌面を展開していきます。

なお、創刊号では「HOTERES JAPAN」でワンポイント・アドバイスを実施。その事例から(1)商品展示、(2)照明、(3)エデュテインメントの発想――の3つを軸に、効果的な出展方法や注意点を誌面で解説しました。

 

 「INTEROP TOKYO2007」(6月14日/幕張メッセ)の取材を予定しております。

 出展者の方でワンポイント・アドバイスをご希望の方は、当社(tel;03-5687-6841)までお問い合わせください。

青年交流会が発足

(社)日本ディスプレイ業団体連合会(日デ連)はこのほど、東京・八重洲富士屋ホテルで「全国青年交流会」の発足式を行なった。同連合会には全国34地区から・738社が加盟するが、今回の発足式には北は宮城県ディスプレイ協会から南は愛媛ディスプレイ協会までの16地区の単組から約70人が参加した。
なお同青年交流会は、今回は連合会執行部が中心となり発足式を行なったが、今後は、この会の参加者たちが中心になり運営していくという。 (4/13 )
 

全体傾向分析(06年10~12月)

見本市展示会通信では、国内における展示会の全体的な状況把握のために商談展の実数値データを扱う調査を行なった。そこで今回、全体傾向を掴むためのデータとして2006年10月から12月の3か月間で開催された主な展示会の「開催件数」「出展者数」「出展小間数」「来場者数」のデータを集計し、その結果を掲載した。
同期の各項目の主な集計結果は、出展者数=29,587社、出展小間数=57,687小間、来場者数=5,544,820人となった。ちなみに、展示会TOP10では「セミコン・ジャパン」、「CEATEC JAPAN」、「日本工作機械見本市(JIMTOF)」が上位3位を占めた。
今後、本紙では開催結果データを継続的に公表し、グラフや表で展示会の動向を紹介する。

消防訓練を実施

国内最大級の面積を誇る幕張メッセは3月7日、万一の火災に備えて消防訓練を行なった。訓練は火災が発生した場合の来場者への安全確保と被害を最小限に止めることを目的として実施した。
訓練の内容は、幕張メッセ国際展示場7ホールで展示会開催中に火災が発生したことを想定。(1)発見(2)119番通報(通報訓練)(3)初期消火訓練(水消化器訓練)(4)消火訓練(放水銃取扱訓練)(5)避難誘導(非常放送取扱訓練・パニックオープン取扱訓練)などの訓練を手順を踏んで行ない、万一の場合に備えた。
(070319)

PIショー35回を迎える

1990年4月、「ギフト・ショー」と同時開催という形でスタートして以来、今年の春で記念すべき35回目の開催を迎える「インターナショナルプレミアム・インセンティブショー(PIショー)」。
回を重ねるごとに規模を拡大し、昨年春と同様、今回も東京ビッグサイトに会場を移すなど注目を集めている。
そこで、見本市展示会通信では特集を組み、PIショーのこれまでの推移や今後の展望などについて主催者の株式会社ビジネスガイド社代表取締役社長の芳賀久枝氏にで詳を聞いた。

千葉発 地域経済の発展のために

 「人・モノ・情報」が集まる展示・コンベンション施設は経済の活性化、産業の振興、雇用の創出など、地域に大きな波及効果を及ぼす。その先駆けとなったのが、1989年10月にオープンした「幕張メッセ」である。
そこで、『見本市展示会通信』では、地域経済の牽引役として幕張メッセがどのような役割を果たし、どのような展望を掲げているのかを浮き彫りにするため、中村俊彦・株式会社幕張メッセ代表取締役社長に全体像を聞くとともに、その具体的な活動事例となる人事交流と新規事業(MTS)にについてレポートした。また、地域経済の包括的な動きを中島秀幸・千葉県商工労働部経済政策課長に紹介してもらった。
中村社長は「展示会場が地域に及ぼす経済波及効果を示す取組みにより、国や地方自治体の皆様方に見本市や展示会、イベント、国際会議は大事な産業分野なんだということを示したい」と話すとともに、「幕張メッセを含めた街全体としての《幕張ブランド》を外にアピールしていきたい」と幕張メッセの目指している方針を語った。 
 (07/02/13)

音響特機事業本部を設立

株式会社メディア・テクニカル(大津豊社長)は、音響機器販売事業を開始するため音響特機事業本部を設立した。
音響事業本部=東京都港区港南3-5TEL;03-3740-3911
(07/03/1)

40周年式典挙行

(社)日本包装機械工業会(石田隆一会長)は1月16日、東京・丸の内のパレスホテルで「創立40周年記念式典」を挙行した。
当日は会員をはじめ、関係者多数が列席。式典は国歌斉唱、物故者に対する黙祷、記念事業委員長の川西勝三副会長による開会の辞、石田会長による式辞、経済産業省製造産業局の細野哲弘局長による来賓祝辞の後、表彰式に移り、経済産業大臣表彰は石田会長が、経済産業省製造産業局長表彰は渡邉英勝常任理事が受けたほか、業界発展特別功労表彰、永年役員功労表彰、業界発展功労表彰、永年会員表彰、事務局職員永年勤続表彰を行なった。
その後、会場を移して記念祝賀会を開催。思い出話に花を咲かせるとともに、50周年に向けて団結を誓い合った。
(07/02/01)

人事異動

システム部材を使用したブース施工を行なうリビングワークス?鰍ヘこのほど、代表取締役に煤田智之氏が就任した。 (07/01/25)

流通センター駅がバリアフリー対応に

 東京モノレールは、3月初旬をメドに「流通センター駅」にバリアフリー対応のエレベータおよびトイレを新設する。これにより、東京流通センター(TRC)で開催される様々な催事に車いすの人でも一人で来られるようになることから、既存のイベントはもちろん、新規イベントの誘致にも弾みがつきそうだ。
また、3月18日にはダイヤ改正を実施し、増発することもあわせて発表した。
(07/02/01)