サンリオの大規模バーチャル音楽フェスにKizuna AIや初音ミク、AKB48などが登場

©‘21 SANRIO ©’21 SANRIO SP-M ©︎ ‘21 SANRIO S/F・G 著作(株)サンリオ

サンリオとサンリオエンターテイメントは12月11日と12日の両日、バーチャル音楽フェス「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」を初開催する。「バーチャルサンリオピューロランド」でアーティストやバーチャルアーティスト、サンリオキャラクターのパフォーマンスが楽しめる内容で、サンリオキャラクターになりきれるオリジナルアバターも実装する。

プラットフォームはVRChat、DOOR、SPWNに対応しており、ヘッドマウントディスプレイを使った没入感の高い体験からPC、スマホまで幅広く対応。制作にあたっては米VRChatとタッグを組み、総合演出には異次元TOKYOの篠田利隆氏を起用。空間・ワールド制作はGugenkaが手掛け、VRクラブ「GHOSTCLUB」主催の0b4k3氏も迎え入れ、バーチャル空間音楽フェスのグローバル展開をはかる。

出演アーティストの第一弾としてKizuna AI 、初音ミク+ピノキオピー、AKB48(Team8)、CHiCO with HoneyWorks、因幡はねる、樋口楓、KMNZ(ケモノズ) 、VALSHE、長谷川白紙、YuNi、パソコン音楽クラブ、Mom、東雲めぐ、AMOKA、諭吉佳作/men、LAUSBUB、キヌ、そしてサンリオキャラクターからはハローキティ、シナモロール、クロミ、こぎみゅん、はぴだんぶい、SHOW BY ROCK!!からMashumairesh!!がライブを披露。第二弾および出演タイムテーブルは11月中旬に発表で、総勢52組の出演を予定している。