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≪募集情報≫スポーツ振興のため関連企業の出展者募集中 ~オリンピック・パラリンピック準備局~

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「スポーツ産業見本市」が10月31日から11月2日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、首都圏に事業所を有す中小企業・団体の製品や技術が一堂に会す「産業交流展2016」内に設置され、オリンピック・パラリンピック準備局が2020年に向けスポーツ関連分野の技術開発や製品の普及、スポーツ活動を促進するために実施するもの。
スポーツ産業の先進的な技術や製品を紹介することで、スポーツ産業の裾野を広げ、消費者のニーズを喚起するとともに、ネットワーク構築の場としての創出を目指す。
現在、出展企業を募集しており、申込締切りは8月10日まで。
対象企業は、スポーツに関連する事業を実施している企業、ウエアラブル端末などスポーツに関するICT関連の企業、高機能ウエア・繊維など関連の企業、スポーツに関連するファッション・メイク関連の企業、障害者スポーツ用具関連(義足・車いすなど)の企業など。
詳細はWEBサイトまで。

名称:スポーツ産業見本市
会期:平成28年10月31日(月)~11月2日(水)
会場:東京ビッグサイト「産業交流展2016」内

出展募集期間:2016年6月29日(水)~8月10日(水)
出展募集数:40社程度

ビットコイン、ネットバンキングなどフィンテックについて考える2日間
~日本経済新聞社と金融庁が実施~

logo日本経済新聞社と金融庁は、「FinSum:フィンテック・サミット」を9月20日・21日の2日間、丸ビルホール(東京・丸の内)などで開催する。
これは、ITと金融業を繋ぐ新しい金融サービスであるフィンテック(Fintech)をテーマにした国際イベント。国内外の金融当局や金融機関、ベンチャーキャピタルなどの専門家が集い、フィンテックに関する議論を行なう。
フィンテックは、改正銀行法や改正資金決済法の成立で普及が促され、メガバンク以外にも、地方銀行や保険会社などが取組みを進めている。同イベントでは、フィンテックの理解を深め、新たなイノベーションの場が提供される。
会場では、一般参加が可能な、フィンテックを楽しく学べる体験型展示スペースとして“フィンテック・アイランド”が設置。“ためる”“増やす”“支払う”など、テーマ毎にスタートアップ企業が出展し、来場者は仮想通貨や家計簿アプリなどを疑似体験することができる。
また、スタートアップ企業がビジネスプランをプレゼンテーションする「ピッチ・ラン」や、学生らが経営課題を考えるプログラム「アイデア・キャンプ」、専門家らが講義する「ワークショップ」など、新しい知見や人脈が得られる多種多彩なプログラムを用意している。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。


イベント:「FinSum:フィンテック・サミット」
開催日:2016年9月20日(火)・21日(水)
会場:丸ビルホール(東京・丸の内)ほか
公式ホームページ⇒http://finsum.jp/

イベントステージやリアル店舗企画がさらに充実  P&B Japan2016


ベーカリー・洋菓子に関する素材・設備機器・資材が一堂に集まる専門展「パティスリー&ブーランジェリージャパン2016」が、8月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで開催する。

今年より6月開催からベーカリー・洋菓子業界の閑散期である8月に変更し、リテール店の休業日に合わせ、月、火、水曜日に開催。ベーカリー・洋菓子店のほか、製菓・製パンメーカー、カフェ、ホテル、レストラン、結婚式場、テーマパークなど業界関係者が一堂に集結する。

来場者ニーズに応えるべく、今年はイベントステージが充実。1日には、昨年9月ドイツで開催されたiba cupで優勝した日本チームが、大会で制作したパンを再現。2日には日本初となる電気釜を使ったコンテスト「ナポリピッツァコンテスト」が、3日にはフランスの洋菓子世界大会銀メダリストによる実演が行なわれる。

また、昨年人気を博したリアル店舗企画「デイジイワールド」が、今年はさらに他店のシェフ(2日ツオップ・伊原靖友シェフ、3日ボンヴィボン・児玉圭介シェフ)も参加して開催する。人材不足や労働環境の改善に取り組み成果を上げている埼玉の人気ベーカリー「デイジイ」(倉田博和シェフ)が、展示会場内で店舗を再現したもので、製造の現場から販売のオペレーションまで間近で見ることができる。実演・販売を通じて、リテールが抱える課題解決に繋がるヒントを紹介する。

そのほか、フランスで行なわれる世界大会「モンディアル・デュ・パン」に向けた日本チームの代表最終選考や、最新の話題をテーマにした、さまざまセミナーが開催される。

 

展示会:パティスリー&ブーランジェリージャパンワールド 2016
会期:2016年8月1日(月)~3日(水)
会場:東京ビッグサイト

【出展者に聞く!】自販機が本格的なデジタルサイネージシステムに
~日本マシンサービス~

DSC01871店舗・オフィス向け屋内自動販売機サービスを提供している日本マシンサービスは、6月8日から10日まで幕張メッセで行なわれた「デジタルサイネージ ジャパン2016」に出展し、ディスプレイ搭載自販機の「デジタルサイネージ自販機」を展示した。

同製品は、オフィスビルや商業施設などに設置してある自販機にデジタルサイネージシステムを搭載することで、宣伝広告や社内掲示板など、社内外向けの広告広報活動が自由にできるというもの。

また、緊急地震速報連動型放送自動切替システムに対応しているため、災害時のインフォメーションとしても利用可能。設置方法は、自販機本体には手を加えず、自販機上部にディスプレイを搭載するだけなので、既設販売機にも設置できる。

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自販機イメージ図

同社の片桐茂夫代表取締役は「このサービスは、休憩所など飲料を飲みながら一休みできる場所を、コミュニケーションの場としてもらいたいという思いから始めました。今回出展した理由は、私たちのサービスをデジタルサイネージのプロの方たちが集まる展示会に出展して、プロの目からどう評価されるかを知りたかったからです」と語った。

現在、飲料の自販機は国内だけでも220万台ほどあり、そのほとんどが何も無い普通の自販機だという。同社のブースでは、まだ手をつけていない新しい市場ということもあり、新たな市場開拓や新しい媒体を求める来場者が多く集まり好評を得ていた。

同氏は、今回の出展を通して「自販機の良さが、さまざまなところで再発見されていることを実感した。今後も、飲料を売るだけの自販機ではなく、売り上げを上げるため、集客のため、犯罪を抑止するためなど、経営者がやりたいことや困っていることを改善できるサービスを提供していきたい」と話した。

製品についての詳細はホームページまで。


<展示会データ>
展示会:デジタルサイネージジャパン2016
会期:6月8日~10日
会場:幕張メッセ

ブックフェアでダミーブックアワードを初実施 ~THE TOKYO ART BOOK FAIR~

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イメージ画像

THE TOKYO ART BOOK FAIR」が、9月16日から19日の4日間、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス(北青山)で開催される。
これは、毎年実施されるアートに特化したブックフェア。国内外から、個性豊かなアートブック、カタログ、ZINE・リトルプレスの出版社やアーティストなど、約300組が一堂に会す。8回目を迎える今年は、これまで3日間だった会期を1日増やした。
今回から新たな試みとして、ダミーブックアワード「Steidl Japanese Photobook Award 2016」を設立。ダミーブックとは、出版物の完成形をイメージするために、編集・デザイン・製本した模型のこと。日本を拠点に活動する写真家、写真をメディアとして用いるアーティストであれば誰でも参加することができ、グランプリ作品はドイツのSteidl社から出版される。
また、ひとつの国の出版文化に焦点を当てる“ゲストカントリー”では、ブラジルのアートブックフェア「Faira Plana」のオーガナイザーや出版社、アーティストを招き、ブラジルの出版文化に触れることができる。
そのほか、アートブックにまつわる展示やイベントなど、多種多彩な企画を用意。
詳細はWEBサイトまで。

イベント:THE TOKYO ART BOOK FAIR 2016
会期:2016年 9月16日(金)~19日(月・祝)
会場:京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
(東京都港区北青山1-7-15)

リオのオリンピック・パラリンピック競技を生中継 ~東京2020ライブサイト in 2016~

「東京2020ライブサイト in 2016-リオから東京へ-」を、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック競技大会期間中(オリンピックは8月5日から21日、パラリンピックは9月7日から9月18日)、東京会場と東北会場で実施される。

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これは、競技会場外で、競技の生中継や、ステージイベント、競技体験などを楽しむことが出来る公式事業イベント。東京2020大会と同様の形式で行なう公式事業としては初めてのものとなる。

会場では、大型ビジョンによる開閉会式及び競技映像の放映、ステージでのトークショーや音楽ライブ、オリンピック・パラリンピック競技の体験エリア、アスリートのパフォーマンスが行なわれる。
また、東京2020大会に関しての情報展示や大会公式グッズの販売、高解像度の映像で紹介する映像体感型コンテンツ(上野会場のみ)、東京2020パートナーによるブース出展などを実施する。

東京会場は、上野恩賜公園と国営昭和記念公園。東北会場は、もりおか歴史文化館(岩手県)、ふれあいランド岩手(岩手県)、勾当台公園(宮城県)、あづま総合体育館(福島県)の6会場を予定している。
実施される日時は会場で異なるため、詳細はWEBサイトまで。

開催期間
オリンピック競技大会:8月5日(金)~21日(日)
パラリンピック競技大会:9月7日(水)~9月18日(日)

夏休み巨大遊具が豊洲に集まる ~あみゅ博~

あみゅ博
夏季限定で実施している体験アトラクションを一堂に会した屋外テーマパーク“あみゅ博”が7月16日(土)から8月31日(水)の間、江東区豊洲特設会場で開催している。

ハイドロボール今年の目玉は、東京発上陸となる “ハイドロボール”。水のはいった巨大な球体に入って、全長100mの坂を転がっていく新感覚びしょぬれアトラクションとなっている。
他にも、命綱なしで6mの高さから飛び降りる“ゼロショック”、130mの距離をワイヤーで滑空する“ジップライン”など、普段では体感できない多彩なアトラクションを取り揃えている。

kikuchi会期前に実施された内覧会ではタレントの菊地亜美氏が登場し、ハイドロスライダーとジップラインを体験したほか、一般応募抽選で当選した参加者による一般事前体験会も行なわれ、全15のアトラクションを存分に堪能していた。
同イベントでは、アトラクション以外にもフードコートや休憩所、ロッカー、シャワーも備えており1日中楽しめるものとなっている。

主催は日建リース工業。詳細は、WEBサイトまで。

<イベント詳細>
イベント名:あみゅ博
会   期:2016年7月16日(土)~8月31日(水)
時   間:午前10時~午後6時
会   場:豊洲特設会場 (東京都江東区豊洲6-4)
主   催:日建リース工業
料   金:※当日券の場合
      【入場券】
       大人(中学生以上)1,500円
       子供(小学生)  1,000円
      【フリーパス】
       大人(中学生以上)4,800円
       子供(小学生)  3,800円

リオ五輪会期中にAirbnbを使った宿泊客は55,000人以上 ~利用者は42倍に増加~

宿泊施設のマッチングサービスを提供するAirbnb(日本語名:エアビーアンドビー)はブラジル サンパウロ時間の7月11日、リオ五輪会期中にリオデジャネイロ在住ホストが55,000人以上の宿泊客を受け入れる予定であることを発表した。

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プライア・ダ・バーハの個性的なアパート

当該期間中、最も多いのはブラジル国内からの予約で、現時点(7月15日)で49 %を占める。次いでアメリカ、アルゼンチン、イギリス、フランスが続く。
今回、Airbnbを初めて利用するゲストは60%に達する。予約先は人気のあるエリアが過半数を占めているものの、一般的な観光地から外れたエリアにも予約が入っており、2015年の同期間を比較すると、利用者は42倍に増える予定。また、1予約あたりの平均宿泊料金は1泊約170米ドルとなっている。

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さらに、今回初めて宿泊予約を獲得したホストは全体の62%に相当。

Airbnbが2012年にブラジルに進出した当初は登録件数3,500件からのスタートだったが、現在リオデジャネイロの登録掲載数は約35,000件で、直近3ヶ月間で33%増加。首都別でみるとニューヨーク、ロンドン、パリに次ぐ世界第4位にランクインしている。

リオ五輪の公式宿泊サービス提供企業(正式名称:Official Alternative Accommodation Service)であるAirbnb。今後の活躍にも期待したい。

【Discovery特集】来場者向けのイベントバレットサービスが花火大会で展開 ~会場誘致の一環となるか~

「イベントバレットサービス」が 7月30日開催の“隅田川花火大会”と8月2日開催の“神奈川新聞花火大会”で提供される。
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提供するのはパーク24㈱。同様のサービスを2016年2月24日(水)から銀座エリアで「銀座バレットサービス」として提供スタートしている。今回は、日時限定で台東区(東京都)およびみなとみらい21地区(神奈川県)で展開することとなった。
来場者は同サービスを利用することで、花火大会の開始前後における交通規制や駐車場混雑、道路渋滞状況を気にすることなく花火大会を楽しむことができる。
詳細は下記サイトまで。

「イベントバレットサービス」概要
http://www.timesclub.jp/camp/valet_hanabi201607/

■対象花火大会
7月30日(土)隅田川花火大会
8月2日(火)神奈川新聞花火大会

会場を客室形式からボールルームに移して開催

無題フランス企業の輸出支援を行なうフランス婦人プレタポルテ連盟は、7月27日から29日までの3日間、東京・恵比須のウェスティンホテル東京でフレンチファッションの展示会「第41回モード・イン・フランス展」を開催する。

今回よりこれまでの客室形式から、地下2階のボールルーム(宴会場)に会場を移す。1600㎡を有する地下のボールルームには2000人の業界関係者が集まり、70におよぶレディースウェア、服飾雑貨、ライフスタイルのブランドが2017年春夏コレクションを発表する。ロゴやビジュアルも一新し、デザインオフィスのアンドレア・クルーが手掛けた新たなビジュアルにより、フランスらしい色を用いた新たなアイデンティティーを表現する。

会期中はパリのヴィンテージの第一人者、ディディエ・リュドのコレクションを初披露する。同展の20周年を記念し、フランスのグランド・メゾンの粋を象徴する20点のヴィンテージアイテムを、夏をテーマに展示。コレクションはシャネル、ディオール、マダム・グレ、ピエール・カルダン、クレージュなど。

同展は年2回(1月と7月)開催されており、毎回50社以上が出展し、輸入業者、セレクトショップ、百貨店、通販などから1500名ほどが来場する。その他、詳細はプレザンス(03―5760―6771)まで。