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ドローン開発製造・操作など最新テクノロジーを一堂に紹介 第5回国際ドローン展

日本能率協会は、4月17日~19日に「第5回国際ドローン展」幕張メッセで開催する。
同展は、点検・メンテナンス、物流・輸送、警備・監視、災害対応、測量、撮影、農業など、産業分野のドローン(無人航空機)の利用に焦点を当て、ドローン本体、構成技術、産業応用事例までを一堂に紹介するショー&カンファレンスとなっている。

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今回のキーワードは、次世代の移動サービスを総称する「MaaS(マース)」。約 40 社が出展し、実際のビジネスとしてドローンが活用されている事例を紹介する。

また、「ドローン飛行デモンストレーション」では、三信建材工業、SkyLink Japan、スカイスコープソリューションズ/長岡技術科学大学、空撮技研、東洋製罐による自律飛行デモを行う。

同時開催展は、「駅と空港の設備機器展」、「バス・トラック運行システム展」、「駐輪・駐車場設備・システム展」の3展で構成する「交通インフラ WEEK」。次世代の交通インフラに関する技術・サービス企業が約 50 社が出展する。

第5回国際ドローン展」公式HP

蓄エネと環境ビジネス2つのゾーン新設 再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム

「第14回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」が7月10日から12日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。

今年は総称を「再生可能エネルギー&環境ビジネスフェア」とし、「再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」と「PV2019 太陽光発電展示会&フォーラム」の2つの展示会に加え、「蓄エネ&システムゾーン」と「環境ビジネスゾーン」を新設。再生可能エネルギーと環境ビジネスの関連情報が集結する場とする。

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蓄エネ&システムゾーンでは家庭用、オフィスビル用、電力系統用など蓄エネとシステムに関わるあらゆる商材・技術・情報の集中展示を行う。出展対象は蓄電、蓄熱、蓄圧、PtoX(水素)、システム、周辺機器サービス家庭用、オフィスビル用、電力系統用などを含む蓄エネとシステムに関わる商材・技術・情報。
環境ビジネスゾーンでは環境ビジネスに関わるあらゆる製品・技術・サービス・情報の集中展示を行う。

「第14回再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム」公式HP

 

見本市展示会通信」799号より抜粋(2019年4月1日発行)

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アメリカの美容フェス「Beautycon」日本初上陸

C Channelと朝日放送グループは、日本初上陸となるアメリカ発の大型ビューティーイベント「Beautycon Tokyo」を、6月15日・16日の2日間、ベルサール渋谷ガーデンで開催する。

「PLANET」をコンセプトに、双子タレント広海・深海の広海さんをプロデューサーに迎えイベントを構成。トップクラスのヘアメイクアップアーティストによるメイクチュートリアル、モデルやタレントによるビューティートークショー、化粧品ブランドによるブース出展などを予定している。

今年のメイクトレンドからメイクのテクニック、美を取り入れたライフスタイルなど、最新のビューティートレンドをキャッチできるイベントとなっている。

・Beautycon Tokyo 公式 FacebookページURL
https://www.facebook.com/BeautyconTokyo/
※公式WEBサイトは4月下旬開設予定。

■開催概要
Beautycon Tokyo powered by C CHANNEL J PLUS, special partner with Asahi Broadcasting Group Holdings Corporation
会場 : ベルサール渋谷ガーデン
会期:6月15日(土)・16日(日)
主催:C Channel株式会社 / 朝日放送テレビ株式会社
チケット:前売り券 2,500円/当日 3,500円 ※4月下旬 発売予定

■Beautyconとは
Beautyconのスローガンは「ALL RACES, ALL GENDERS, ALL COUNTRIES OF ORIGIN, ALL SEXUAL ORIENTATIONS, ALL RELIGIONS, ALL GLAMAZONS, ALL NATURAL BEAUTIES, ALL UNICORNS.」
=直訳すると「すべての人種、性別、国とオリジン、性的指向、宗教、体型、自然体、ユニコーン(米国でLGBTQの象徴)」。

“美の再定義”を掲げ、メイクや髪など見た目の美しさだけでなく、自分らしくあること・ありのままであることが人間本来の美しさである、というメッセージを発信する。

世界最大級のハンドメイドイベント開催 「ONLY ONE」テーマに 2019日本ホビーショー

日本ホビー協会は、4月25日~27日の3日間、東京ビッグサイトで「第43回 2019日本ホビーショー」を開催する。

2019年は、前回まで東ホールで開催していた会場を西ホールに移し、新しくリニューアル。
また、これまで横浜で開催してきた、「Handmade MAKERS’」と同時開催し、道具・素材・サービスを提供する企業出展に作品を販売するクリエイターを巻き込み、業界全体に刺激を与え、より魅力的なハンドメイドの創出を促す。
さらに韓国最大規模のハンドメイド展示会「HANDARTY KOREA」からもクリエイターを招致し、アジアに広がるハンドメイドブームの最新情報を提供する。

2019年のテーマは「ONLY ONE」。近年、アパレルブランドを中心にバッグのカスタマイズが注目を集めており、カスタムオーダーするものから、自身で好みのパーツを付けてカスタマイズするものまで、自分だけのオンリーワンを身につけることが人気となっている。会場内ではハンドメイド素材を使って「オンリーワン」を演出するさまざまなカスタマイズを紹介する。

現在、Avenue&WORLD共通ワークショップスペースの事前予約も開始している。HP(https://hobbyshow.jp/workshop)から一覧がチェックできるほか、申込み可能。初心者から上級者まで、さまざまなジャンルのクラフトを体験できるワークショップとなっている。

今週の展示会スケジュール(4/8~4/14)

4/8~4/14 開催の展示会

▽山梨

4月10日(水)・11日(木)
アイメッセ山梨
甲府ジュエリーフェア2019(KJF)

▽神奈川

4月12日(金)~4月14日(日)
パシフィコ横浜
2019国際医用画像総合展(ITEM2019)
http://www.jira-net.or.jp/event/item.html

▽千葉

4月10日(水)・11日(木)
幕張メッセ
エクステリア × ガーデンエキシビション2019(EXG)
http://www.ex-exhibition.jp/

▽東京

4月9日(火)・10日(水)
ベルサール高田馬場
2019年ワールドオプチカルフェア(W.O.F)
http://www.meganeorosi.com/

4月10日(水)~12日(金)
東京ビッグサイト
Japan IT Week [春 前期] 2019
・第22回組込みシステム 開発技術展(ESEC)
・第8回IoT/M2M展 [春] https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp.html

▽大阪

4月9日(火)~11日(木)
マイドームおおさか
AFF・大阪2019(アジアファッションフェア)
http://www.asiafashionfair.jp/

INTERMOLD 2019/金型展 2019/金属プレス加工技術展 2019 金型業界の最新技術が集結

インターモールド振興会は、4月17日から 20 日までの4日間、「INTERMOLD2019/金型展 2019」(主催:一般社団法人日本金型工業会)と「金属プレス加工技術展 2019」(主催:一般社団法人日本金属プレス工業協会)を東京ビッグサイト・青海展示棟で開催する。

2018年 名古屋開催

同展は「金型」専門見本市として、工作機械などの設備機器メーカーや、国内外の金型メーカーやプレス加工メーカー462社・団体、展示小間数983小間が一堂に会する。

基調講演では住友電気工業の副社長・生産技術本部長/自動車事業本部長 西田光男氏を講師に迎え“「日本のモノづくり」~世界に誇る「強い現場」づくり~”をテーマに登壇する。
また、自動車部品や航空機部品に関する特別セミナー、工作機械、切削工具、CAD/CAM、CAE、測定機器など出展企業によるテクニカル・ワークショップなどのプログラムも予定している。

「INTERMOLD 2019/金型展 2019/金属プレス加工技術展 2019」公式サイト

2018年 大阪開催

専門的2テーマで年に2回開催へ SPORTEC

5月22日から24日の3日間、東京ビッグサイトでスポーツレジャー&イベント向け施設づくり・運営サポート専門展「SPORTEC FOR LEISURE&GAME」が開催される。

構成要素はスポーツイベントを通じての地域活性化を支援する技術・サービス専門展「第6回スポーツイベントサービスEXPO」、スタジアム・アリーナ・体育館などのスポーツ施設建設・運営・設備専門展「第5回スポーツファシリティEXPO」、スポーツ×エンタメ向けサービス・機器・用品専門展「第1回スポーツエンターテイメントEXPO」、レジャー・アウトドア関連施設向け設備・遊具専門パビリオン「レジャースポーツパビリオン」。スポーツ産業や国内外のトレンドを発信するセミナー・イベント・セッションも同時開催する。

SPORTECは日本のスポーツ成長戦略に合わせ〝スポーツ×街づくり〞(5月開催)と〝フィットネス×スポーツ〞(7月開催)の専門的なテーマに分け、東京展を年に2回開催している。7月の開催は9日から11日の3日間で東京ビッグサイト青海展示棟で開催する。

 

見本市展示会通信」799号より抜粋(2019年4月1日発行)

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青海展示棟がオープン、ビッグサイトと行き来するシャトルバスも

4月3日、東京ビッグサイト青海展示棟でリード エグジビション ジャパン主催による「第3回AI・人工知能EXPO」が開催された。

同展示会は青海展示棟完成後、初の展示会となる。西展示棟では同時開催展「コンテンツ東京2019」が開催されており、両会場を行き来するシャトルバスの運行も行われた。シャトルバスは5分間隔で走っており、移動時間は10分弱。

青海展示棟入口にて撮影(パノラマ)

青海展示棟はりんかい線東京テレポート駅のすぐ横に位置している。東京ビッグサイトからシャトルバスを使わずに移動する場合、ゆりかもめで東京ビッグサイト駅から青海駅へ移動し、東京テレポート方面に徒歩で向かうのが最短。青海駅から青海展示棟までの移動時間は5分弱だ。

東京テレポート駅前にて撮影(パノラマ)

会場の入り口横には文房具販売やコピー機、パソコンなどを使えるビジネスセンターも設置。注意点として、東京ビッグサイト本館のように飲食店がテナントで入っているわけではないので、食事を近隣の店舗で済ませる必要が有る(展示会によっては会場内に飲食スペースを設置)。青海展示棟オープン初日は、近隣のショッピングモール・ヴィーナスフォートのフードコートがスーツ姿のビジネスマンで埋め尽くされた。

昼食時のヴィーナスフォートフードコート

なお現在、駅前の地図に青海展示棟の名前はない。青海駅の駅員によると「近日中に地図が更新される予定」とのことだ。

MICEアンバサダー 新たに4名が就任 JNTO

日本政府観光局(JNTO)は、新たに4名をMICEアンバサダーに任命した。

今回新たに就任したのは、広島大学大学院生物圏科学研究科附属・大塚攻教授、古賀総合法律事務所代表弁護士・鈴木五十三氏、東北大学大学院工学系研究科・田中仁教授、国際医療福祉大学 医学教育統括センター・矢野晴美教授。

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MICEアンバサダープログラムは、国際会議の日本誘致を推進するため、学術分野や産業界で国内外に対し強い発信力やネットワークを持ち、「国際会議開催地としての日本」の広報活動や国際会議の誘致活動に協力する有識者をMICEアンバサダーとして任命し、その活動に対して支援を行う制度。

現在、65名がMICEアンバサダーに就任しており、MICEアンバサダーの活躍により、平成30年度下期には新たに5件の会議が日本で開催されることが決定した。これにより、平成30年度にMICEアンバサダーが関与し、日本への誘致に成功した会議数はのべ10件となった。

 

見本市展示会通信」799号より抜粋(2019年4月1日発行)

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「第799号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第799号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
一面のニュース:パシフィコ横浜が調査 経済波及効果2310億円、国際会議場や展示会場などMICE施設の基準定まる IR整備法施行令が閣議決定
・〈インタビュー〉サクラインターナショナル 代表取締役 妙代金幸氏
・業種別開催データ(5月~10月)<消費財関連>
・〈MICE+〉MICEアンバサダー新たに4名が就任 JNTO
・〈レポート〉UFIアジアパシフィックコンファレンス2019
・事務所・一般ニュース

発行について:第799号 2019年(平成31年)4月1日

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