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今週の展示会スケジュール(8/22~8/28)

8/22~8/28 開催の展示会

▽千葉

8月25日(木)~27日(土)
幕張メッセ
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2022
https://diy-show.com/

▽東京

8月23日(火)~24日(水)
東京ビッグサイト
バックオフィスDXPO
RPA・業務自動化展[東京]
人事・労務DX展[東京]
オフィスDX展[東京]
経営・総務DX展[東京]
経理・財務DX展[東京]
https://box.dxpo.jp/tokyo/

8月24日(水)~25日(木)
すみだ産業会館
53th ZERO HOUR 2022/Autumn & Winter Collection(ZERO HOUR 秋冬)
https://www.zerohour.biz/

8月24日(水)~26日(木)
東京ビッグサイト
第24回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー
https://seafood-show.jp/japan/top/

8月25日(木)~26日(金)
東京ビッグサイト
フロントオフィスDXPO
営業DX展[東京]
店舗DX展[東京]
集客・宣伝DX展[東京]
マーケティングDX展[東京] https://fox.dxpo.jp/tokyo/

地方創生DXの専門家が最新情報や成功事例を語るオンラインイベント「地方創生 DX Conference 2022」が23日に開催【PR】

オンラインイベント支援などを手掛ける株式会社ブイキューブは、8月23日(火)にオンラインにて「地方創生 DX Conference 2022」を開催する。

地方自治体・旅行/MICE事業者・マッチング事業者(未定)・ITソリューション企業など、各方面から地方創生に取り組む団体を招き、デジタル田園都市国家構想の実践例やノウハウを共有、また地方創生DXについて共に考えるイベントとなっている。

現在、参加者を募集中だ。

地方創生 DX Conference 2022
~デジタル田園都市国家構想の実践例~

日時:2022年8月23日(火)13:00~15:00
参加費用:無料
開催方式:オンライン

参加のお申し込みはこちらから

<プログラム>

1.オープニング 13:00〜

2.基調講演1 13:05〜
「ヒト・地域・企業を繋げ、ビジネスをきっかけに地域のアップデートを促進するオンラインコミュニティの取り組み」

広島県 地域政策局 中山間地域振興課 主事 富澤 勝 氏

3.個別セッション 13:30〜
「デジタル田園都市国家構想(デジ田)」の各社の取り組み

※ブースA、B、C、Dは自由に出入りしながらご覧いただけます。
・【ブースA】地方創生事業の最新事例 (株式会社日本旅行)
・【ブースB】自治体 × 企業マッチング事業の最新事例 (株式会社あわえ)
・【ブースC】オンラインマッチングの最新事例 (株式会社ブイキューブ)
・【ブースD】NTT西日本グループが取り組む地域活性化活動の最新事例 (株式会社地域創生Coデザイン研究所)

4.基調講演2:パネルディスカッション 13:50〜
「高校生や子育て世代が自らDX化を進める町、大分県竹田市」

大分県竹田市 農政課 課長 渡部 哲哉 氏 / 総合政策課 まちづくり推進係長 高本 輝美 氏
Tech.st株式会社 代表取締役  村松 秀樹 氏
株式会社あわえ 執行役員 地方創生推進部 部長 吉田 和史 氏
(司会:株式会社ブイキューブ)

5.パネルディスカッション 14:20〜
「今後の地方創生DXとは ~デジタル田園都市国家構想への具体的な取り組み~」

株式会社日本旅行 グローバルソリューション営業本部 公務法人営業部 課長 宮本 勇太 氏 / 公務・地域事業部 兼 DX推進本部 デジタルイノベーション推進部 マネージャー 久下 浩明 氏
株式会社あわえ 執行役員 地方創生推進部 部長 吉田 和史 氏
株式会社ブイキューブ グループCEO室 EventIn事業開発チーム リーダー 古関 謙

6.Q&A 14:50〜

7.クロージング 14:55〜

参加のお申し込みはこちらから

<このような課題をお持ちの方におすすめです!>

●地方創生に興味がある方

●デジタル田園都市国家構想の事例が知りたい方

●観光DXの推進に携わっている方

●地方と国内外の繋がりに興味があり、課題を感じている方

●地方への人材の環流に関わる方

<対象>

●地方自治体・関連団体・DMOの方

●地方課題の解決・BCPにもとづく拠点分散・働き方改革・福利厚生・Well-beingの増進などの観点から、地方進出に関心のある民間企業の役員・社員の方

●地方メディア会社の営業職、イベント運営職の方

●広告/旅行代理店の営業職、イベント運営職の方

参加のお申し込みはこちらから

主催
株式会社ブイキューブ V-cube, Inc.
本社
〒108-0072 東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー

 

イベント会社向け無料セミナー「第9回 HOT SCAPE Biz セミナー」が8月29日に開催

8月29日、虎ノ門ヒルズフォーラム(東京・港区)でイベント主催者・イベント関連会社向けセミナー「第9回 HOT SCAPE Biz セミナー」が開催される。主催はホットスケープで、参加費は無料。

コロナ禍でイベントの開催手法にも変化が見られる中、今回のセミナーでは「リアルの価値」と「地域創生」をテーマに、最近の動向や今後の可能性を探る。

第一部セミナーは「500人を超える大規模イベントの作り方」と題し、大規模カンファレンスの担当者が、スポンサープログラムのメニューや講演者の選定、会場選びのポイントなど、最新の開催動向を語る。パネリストは鈴木亜希子氏(サイボウズ)、日比谷尚武氏(カンファレンスファクトリー)、モデレーターは、前野伸幸氏(ホットスケープ)が務める。第二部セミナーは「アイランダーサミット石垣の挑戦と進化」と題し、施設に頼らないアウトドアMICE開催の背景や今後の可能性について、渡邊賢一氏(XPJP)やサミット関係者らが話す。

 

主催:ホットスケープ
共催:カンファレンスファクトリー
特別後援:ロココ
特別協力:森ビル/虎ノ門ヒルズフォーラム
企画・運営:ホットスケープ
日時:2022/08/29(月) 15:00~18:30
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB
参加費 :無料 (事前申込制)

【政府】各府県を「BA.5対策強化地域」へと指定 取り組みは府県によって異なる

政府は北海道、宮城県、秋田県、福島県、栃木県、埼玉県、千葉県、神奈川県、新潟県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、鳥取県、岡山県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を、医療提供体制がひっ迫していることなどを受けて、先月新たに導入した「BA.5対策強化地域」へと指定した。(2022年8月22日現在。指定地域は今後追加される可能性がある)

ただし以下の「BA.5対策強化宣言」を発出している県と、独自の要請を出している県があり、「BA.5対策強化地域」に位置づけられた都道府県の取組みはそれぞれ異なっている。

詳細は各都道府県のHPから。

北海道 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/covid-19/index.html
宮城県 https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/index.html
秋田県 https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/49784
福島県 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/covid19-portal/covid19-attention.html
栃木県 https://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/welfare/hoken-eisei/kansen/hp/2208ba5taisaku.html
埼玉県 https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/covid19/saitamaken_kyoukasengen20220803.html
千葉県 https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kansenshou/ncov/soti58.html
神奈川県 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/covid19/220802_message.html
新潟県 https://www.pref.niigata.lg.jp/site/shingata-corona/#jokyo
岐阜県 https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/240741.html
静岡県 https://www.pref.shizuoka.jp/kinkyu/covid-19-keikailevel.html
愛知県 http://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/covid19-aichi.html
三重県 https://www.pref.mie.lg.jp/covid19.shtm
京都府 https://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/news/corona_220804taiou.html
大阪府 https://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona_model.html
鳥取県 https://www.pref.tottori.lg.jp/corona-virus/
岡山県 https://www.pref.okayama.jp/page/795390.html
徳島県 https://www.pref.tokushima.lg.jp/ippannokata/kenko/kansensho/7208852/
香川県 https://www.pref.kagawa.lg.jp/kenkosomu/kikikanri/ba5kyoukasengen.html
愛媛県 https://www.pref.ehime.jp/h25500/kansen/covid19.html
福岡県 https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/covid19emergency-details.html
熊本県 https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/30/145891.html
宮崎県 https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kohosenryaku/covid-19/chiji/20220804150935.html
鹿児島県 https://www.pref.kagoshima.jp/kenko-fukushi/covid19/index.html
沖縄県 https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/koho/corona/220804.html

「BA.5対策強化宣言」により、都道府県は住民や事業者に、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づいた各種要請や呼びかけを行う。(ただし罰則はない)また国は以下のような支援を行う。

「BA.5対策強化宣言」について(新型コロナウイルス感染症対策本部 資料より)

<考え方>

新型コロナウイルス感染症については、オミクロン株のBA.5系統を中心とする感染が急速に拡大しており、全国の1日の新規感染者数は20万人を超え、昨冬のピークの2倍に達している。

また、感染者の急増により発熱外来を中心に医療施設や介護施設への負荷が急速に高まっており、救急搬送困難事案も地域差はあるが急速に増加している。また、従業員が感染者や濃厚接触者となることにより業務継続が困難となる事業者も増加している。

このような状況を踏まえ、改めて、個々人の基本的感染対策と事業者の感染リスクを引き下げる適切な対策の徹底を行いながら、できる限りの社会経済活動の維持と医療のひっ迫の回避を両立できるよう、取り組んでいくことが必要である。

そのため、急激な感染者の増加により一定以上の医療の負荷の増大が認められる都道府県が、地域の実情に応じた判断により、以下の枠組みでBA.5対策を強化し、国はその取組を支援する。

<具体的内容>

BA.5系統を中心として感染が拡大し、①病床使用率が概ね 50%超又は昨冬のピーク時を超える場合、かつ②入院患者が概ね中等症以上等の入院医療を必要とする者である場合など、医療の負荷の増大が認められる場合、地域の実情に応じて、都道府県が「BA.5対策強化宣言」を行い、(1)(2)のような協力要請又は呼びかけを実施する。

国は、当該都道府県を「BA.5対策強化地域」と位置付け、既存の支援に加えて(3)の支援を行う。(なお、地域の実情に応じて、都道府県が(1)(2)以外の対策を講じることは可能)

(1)住民への協力要請(特措法(※)第 24 条第9項)又は呼びかけ
①基本的感染対策の再徹底(「三つの密」の回避、手洗い等の手指衛生、効果的な換気等)
②早期にワクチンの3回目までの接種を受けること、高齢者や基礎疾患を有する者、重症化リスクが高い者は早期にワクチン4回目接種を受けること
③高齢者や基礎疾患を有する者、同居する家族等について、混雑した場所や感染リスクが高い場所への外出の自粛等、感染リスクの高い行動を控えること
④帰省等で高齢者や基礎疾患を有する者と接する場合の事前の検査
⑤高齢者施設等の利用者のお盆等の節目での検査
⑥飲食店での大声や長時間の回避、会話する際のマスク着用
⑦症状が軽く重症化リスクが低いと考えられる者は、発熱外来の受診に代えて、都道府県が行う抗原定性検査キットの配布事業の活用も検討すること
⑧無症状の者は、都道府県が行う無料検査事業を活用すること
⑨救急外来及び救急車の利用は、真に必要な場合に限ること
(※)新型インフルエンザ等対策特別措置法(平成 24 年法律第 31 号)

(2)事業者への協力要請(特措法第 24 条第9項)又は呼びかけ
①在宅勤務(テレワーク)等の推進
②人が集まる場所での感染対策の徹底
・従業員への検査の勧奨 ・適切な換気 ・手指消毒設備の設置
・入場者の整理・誘導 ・発熱者等の入場禁止 ・入場者のマスクの着用等の周知
③高齢者施設、学校・保育所等の感染対策の強化
・高齢者施設の従事者や保育士・教職員等の頻回検査
・高齢者施設での面会時の事前の検査やオンラインでの面会実施
・部活動や課外活動等における感染リスクの高い活動に関する工夫 等
④飲食店において十分な換気や、座席の間隔の確保又はパーティションの設置等を行うこと
⑤大人数での会食の場合は参加者への事前検査を促すこと
⑥「三つの密」が発生しやすい大規模な参加型イベントは、十分な人と人との間隔の確保又は参加者への事前検査等を促すこと
⑦国民生活・国民経済の安定確保に不可欠な業務を行う事業者は、業務継続計画に基づき、事業の継続を図ること

(3)国の支援
〇 都道府県の上記(1)(2)をはじめとする感染対策がより効果的・効率的に実施できるよう、関係省庁及び各所管団体等との連携・調整、好事例の提案・導入支援、感染対策に関する助言・指導
〇 必要に応じて国からのリエゾン職員の派遣 等

 

関連記事:政府のイベント制限・施設利用制限の詳細はこちらのページをご覧ください

 

東京ビッグサイトで「コミックマーケット100」が開催 17万人が来場

8月13日から14日にかけて、東京ビッグサイトでコミックマーケット100が開催された。夏は3年ぶりの開催となった。

参加者数は約17万人。

東京ビッグサイトのガイドラインを元に、会場内、待機列の混雑度を総合的に検討し、1日当たりの総参加者数の上限を決定。今回は社会情勢やC99の結果を踏まえて、1日あたりの参加者数を2021年開催(C99)の5万5千人から8万5千人に緩和した。

マスク着用については、屋内ではマスク着用、トラックヤード等の屋外や屋外待機場では人との距離が確保できる場合や会話をほとんど行わない場合はマスクを着用する必要はないものとした。ただし、屋外で距離が確保できず会話や発声を行う場合はマスク着用が必要とした。

会場内での飲食は、黙食の上、飲食時以外はマスクを着用し、飲食を終えたら速やかにマスクを着用することを条件とする以外、特段の制限は設けなかった。

「DMMオンライン展示会」がリニューアル SNS感覚の新UI/UXにて提供を開始

合同会社DMM.com(本社:東京都港区、以下DMM )が展開する「DMMオンライン展示会」は、8月4日よりタイムライン、チャット、動画投稿機能などを新たに搭載し、SNS感覚の新UI/UXにて提供を開始した。

「DMMオンライン展示会」は2020年10月より新規事業として立ち上がった、IT企業ならではのノウハウを活かしたオンラインイベント事業。

直近1年間の展示開催数は約70展、出展企業数はのべ12,000社を超える。

来場・出展の申し込みは公式HPから。

DMMオンライン展示会は、ユーザーインタビューなどを踏まえ、これまで多くの改善を続けてきたが、「準備や当日の工数が少なく、普段出会えないような全国の企業とコンタクトできた」「オンラインで気軽に来場者と交流できたことで良質な商談に繋がった」「効率的に次に繋がる商談を増やせたのは想定以上だった」「オンライン展示会場で多くの人と接触できたが商談まで至るのはなかなか難しかった」といった声なども踏まえ、来場者/出展社双方が商談前にできることの全てを叶えられるような機能実装を進めていくにいたったという。

DMMオンライン展示会は、企業に求められるのは「オンライン・オフラインのどちらもうまく併用し、新しい出会いやビジネスチャンスを逃さずにビジネスを拡大し続け、経済活動に活気を取り戻していくこと」だととらえ、そのために“リアルでの対面商談前に必要なことの全てができるプラットフォーム”を目指している。

<新規機能4つの特徴>
来場者と出展社のマッチングをナビゲートするシームレスなコミュニケーション機能

・タイムライン
出展社が「今からセミナー行います!」などといった投稿ができる。リアルの展示会で行う通路での声がけやビラ配りのように、オンライン上で出会いのきっかけを作る。投稿を見た人は「いいね」でリアクションを返せる。

・マッチングリクエスト
出展社が気になる来場者には「いいね」を送って繋がりリクエストができる。会う前からわかる情報をみて、ライトな繋がりが生まれる。

・チャット
繋がりができたら、チャットで情報交換を始められる。チャットなのでお互い構えることなく自然に会話が生まれる。会う前に知りたいことは、ここでの会話で簡単に情報交換ができる。

・カジュアルミーティング
ミーティングオファーができ、プラットフォーム上でカジュアルミーティングを行える。

<コミュニケーションを活発にする演出機能>
出展社と来場者の出会いのサポートをしコミュニケーションを促す機能

・マッチング
来場者の興味にマッチする企業やセミナーをTOP画面などでピックアップして表示。

・招待メール配信
出展社は来場者にブースへ招待するメールを配信できる。

・急上昇ランキング
気になる”今”人気の企業ブースがわかる。アクセス人数の多い企業ブースをTOP画面や出展企業一覧でピックアップして表示。

・リアルタイムアナウンス
オンライン会場の現状を実況。周りの動きが見えることで、来場者の活動の幅を拡げる。

・ダッシュボード
出展社は自社ブースの現状をリアルタイムで確認することができる。状況に応じて、ブースの改善を行うことも可能。

また、「誰もが参加したくなる、新しい価値を備える展示会」をコンセプトに、ブランドロゴを刷新。
新しいロゴは、展示会の「展」をかたどって作られている。

 

 

「DMMオンライン展示会」の頭文字をとった「DOT(読み:ドット)」が略称として加わる。普遍的で、力強く、存在し続ける「ドット(点)」の意味を併せ持つという。

 

今週の展示会スケジュール(8/17~8/21)

8/17~8/21 開催の展示会

▽東京

8月19日(金)~21日(日)
東京ビッグサイト
第22回JAPANドラッグストアショー
https://www.drugstoreshow.jp/

8月20日(土)~21日(日)
東京ビッグサイト
アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2022)
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2022/Ham-Fair-yoko.htm

「東京ゲームショウ VR 2022」詳細が発表 企画開発は前回に続きambr

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は「東京ゲームショウ2022」において、初開催となった昨年に引き続きバーチャル会場「東京ゲームショウ VR 2022」を9月15日から18日までの4日間開催する。今年の舞台はVR空間をより一層冒険感覚で楽しんでもらうことを目的に「ダンジョン」に決定。ゲーム関連企業の出展に限らず、新たに参加する業種・業界の企業も発表された。企画開発は前回に続きambrが行う。

2021年は東京ゲームショウ史上初となる大規模なバーチャル会場として、つながりをテーマとし、インタラクティブ性のある新しいバーチャル展示会の楽しみ方を提供した。初開催で総来場者数約21万人、ユーザーあたりの平均滞在時間約27分を記録。来場者アンケートによると、全体で9割強の参加者が満足と回答、再参加意向も98%以上など好評だった。

2022年の開催にあたって、さらに新しいVRによるTGSの体験を提供できるよう、昨年得られたユーザーや出展者からの意見を反映。今までリアルイベントが提供してきた「ワクワク感やセレンディピティ」だけではなく、オンラインになることで付加された「効率性やリモート参加」といった価値を活かしながら、昨年以上のバーチャルならではの演出や機能を加えることで、新しいイベントの楽しみ方を実現する。舞台である「ダンジョン」はゲームのモチーフとして身近かつ心躍る冒険が予感できる場所ということで決定。一般的な展示会とは一味違い、ゲームショウ自体をゲームとして楽しめるような、バーチャルだからこそ実現できる体験を目指す。

昨年にはなかった新機能なども追加することで、未知の世界に潜り冒険する世界観と体験をより強化する。昨年以上にワクワクするパワーアップした空間を創るため、ゲーム企業はもちろんのこと、プロモーション協賛企業・アパレル協賛企業もTGSVRに初参加する。

なお、リアルの「東京ゲームショウ2022」は9月15日から18日までの4日間、幕張メッセで開催する。

■参加企業一覧(五十音順) 

出展社一覧(五十音順):
イマクリエイト / カバー / カプコン / 環境省 / CharacterBank / Gugenka / コーエーテクモゲームス / コジマプロダクション / KONAMI / サビオス / スクウェア・エニックス / セガ/アトラス / ディスクロニア: CA / VARK / バンダイナムコエンターテインメント / ポールトゥウィン / マジック:ザ・ギャザリング / Metaani

プロモーション協賛社一覧(五十音順):
ZONe エナジー / BOAT RACE振興会 / UCC

アパレル協賛社一覧:
ラルフ ローレン

「第880号 見本市展示会通信」発行しました

 

 

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第880号 見本市展示会通信」を発行しました。

特集
JIMTOF2022

主な記事
1面のニュース:新しい暮らしや働き方提案 東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022、大阪・関西万博を契機にMICE誘致を目指す Team OSAKA MICE発足 ほか
・会場規模も拡張し過去最大規模での開催 JIMTOF2022
・業種別開催データ(2022年9月~ 2023年2月)
・〈MICE+〉DMO芝東京ベイに関するMICEセミナーを実施
・人事、一般ニュース

発行について:第880号 2022年(令和4年)8月15日

☞「見本市展示会通信」の詳細はこちら<

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大阪初のお城イベント「大阪・お城フェス2022」が8月12日に開幕

8月12日から14日までの3日間、グランフロント大阪北館B2 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで、大阪初のお城イベント「大阪・お城フェス2022」が開催される。主催はテレビ大阪、コングレによる実行委員会。

大阪・お城フェスはテレビ大阪開局40周年記念。近年城めぐりを楽しむ人が多く、各地で観光キャンペーンや地域イベントが実施されるなどお城ブームが起こっていることを背景に開催が決定した。

セミナーステージでは九度山・真田ミュージアム 北川央 名誉館長、奈良大学 千田嘉博 教授、京都先端科学大学 中西裕樹 特任准教授、天理大学 天野忠幸 准教授、花園大学 生駒孝臣 准教授が登壇。ここでしか聞けない貴重なトークを楽しめる。さらにトークステージには第166回直木賞受賞『塞王の楯』著者である今村翔吾氏が登場する。

また、大阪城天守閣特別展示では迫力満点の復興天守閣の鯱や鬼板の原寸大複製品をはじめ、大阪城天守閣が所蔵する複製資料を展示する。