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「環境ボランティア見本市2012」開催(6/7)

環境省は7月14日、東京都渋谷区の地球環境パートナーシッププラザ(国連大学1F)で「環境ボランティア見本市2012」を開催する。

地球温暖化防止、生物多様性、リサイクルなど多分野の団体が出展し、環境保全のためのボランティア活動に関心のある市民と企業にさまざまな活動を紹介し、環境保全活動の促進を目指す。参加無料、事前登録は不要となっている。

環境NGOブースのほか、ショート・プレゼンテーション/ワークショップコーナーを設け、環境NPOによる活動の説明や、ボランティアを募集している内容についてのプレゼンテーション、マイ箸づくりなどのクラフトなど、ワークショップを実施する。また行事開催に先立ち、職業的スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動(プロボノ)に関するセミナー『プロボノ・カレッジ』も開講する。

問合せは地球環境パートナーシッププラザ(Tel:03-3407-8107)まで

http://www.geoc.jp/news/12792.html

パリ国際モーターショー主催者が日本でPR(6/7)

東京、デトロイト、フランクフルト、スイスと並んで世界5大モーターショーと呼ばれる「パリ国際モーターショー(Mondial de l’Automobile)」が9月29日から10月14日の16日間、パリのポルト・ド・ヴェルサイユ見本市会場で開催される。主催のAMCプロモーション社から専務理事のティエリー・エス氏と広報部長カトリーヌ・ストゥッキ氏が来日し6月7日、グランドハイアット東京で記者会見を行ない、開催概要などを発表した。

2010年の前回開催時にはフランス国内で発生した大規模のストライキの影響があったものの、103か国から126万9467人が来場した。今回はそれを上回る来場者数が見込まれている。また、完成車メーカーに加え、部品や周辺機器製造業など19か国238ブランドの出展が決まっており、展示面積を大幅に増加しての開催となる。

日本からは前回から引き続き参加するトヨタ、日産、ホンダ、いすゞに加えて、富士重工が前々回以来の出展となる。このほか、Dangel、PGO、双竜自動車などの“復活組”や見本市に初めて出展するマクラーレンなどの“初参加組”も多く、豪華な顔ぶれがパリに勢揃いする。

新型車のお披露目となるワールドプレミアもおよそ100モデルが予定されており、世界中の自動車関係者の注目を集めそうだ。

前回からはじまった新エネルギー関連の展示を拡張しホール1棟すべてを割り当てる。1万1000m2におよぶ試乗コースで、電気自動車のハイブリッド車を体験できる。

また、フランス国立視聴覚研究所と提携したテーマ展示「自動車と広告」は時代を象徴する人気モデルと広告を紹介。自動車の歴史が学べる興味深い内容となっている。(6/7)

パリ国際モーターショーの専務理事ティエリー・エス氏は「パリ国際モーターショーは1981年にはじまったフランスを代表するイベントです。開会式には大統領も出席するほど、との位置づけが高く、世界中の自動車産業だけでなく、政財界のトップが集まる場となっています」とモーターショーの重要性をアピールした。

 

来賓の駐日フランス大使クリスチャン・マセ氏は「自動車産業は20世紀の経済発展を牽引してきただけでなく、エコやグローバル化を取り入れ21世紀も引き続き期待のもてる分野です。日仏両国でも自動車産業はともに経済の中心であり、国民もそのブランドに大変愛着をもっています。そのような分野においてルノーと日産の提携をはじめ、日仏の協力が実践されていることは大変喜ばしく、今後も両国の協力体制の象徴になるでしょう」と挨拶した。

 

広報担当のカトリーヌ・ストゥッキ氏は同展の来場誘致・発進力を強化する広報活動について説明。GPSを利用した位置情報付きアプリや、QRコードを使用した情報サイトへの誘導、記者会見のライブ配信、ソーシャルネットワークでの情報発信、ブロガー用のブース新設、会期中に配布される冊子など、先進的な取組みを進めている。

記者会見後に行なわれた懇親会では、前回開催のもようをVTRで紹介した

ミーティングのプロが集まるJapan CMP Club設立

MICE関連の米国公認資格CMP(Certified Meeting Professional)の取得者が集まる親睦組織「Japan CMP Club」がこのたび発足した。

同組織の目指すビジョンは下記の通り。

1.日本在住のCMPの親睦、知識、スキルのレベルアップの場とする。また海外のCMP Club等との交流活動を通じて視野を広げ、学習する。

2.CIC本部のルールに抵触しない範囲での活動を行う。具体的には日本の観光庁、MICE業界と協調し、その職務及びClub活動を通して日本経済、地域社会の発展に寄与することを目指す。

3. その他職務及びクラブ活動を通じてCMPの役割を知っていただき、また
社会貢献を目指す。

会員がそれぞれの得意分野を担当し、CMP資格の受験相談や業界人向けのセミナーなどを企画している。

詳細についてはBTMA & SMMA Japanの森栄蔵氏( i_know_btm@yahoo.co.jp)まで問い合わせること。

「製造業向け 営業&マーケティング支援フェア」出展者募集開始(5/29)

日本能率協会は、「製造業向け 営業&マーケティング支援フェア」を『デジタルマーケティングNEXT』の関連企画として特別企画展示することを発表するとともに、出展者募集を開始した。

会期は、11月14日から16日までの3日間、会場は東京ビッグサイト。

フェアは、製造業や関連する販売会社などに対し、各種営業支援ツールや広告・販促から市場分析といったマーケティング支援ソリューションを販路拡大するための場として開催するもの。

出展のカテゴリーは、営業支援ソフト・サービス、販促ツール・営業支援ツール、リード獲得支援サービス、顧客管理/データ分析ソフト・サービス、Web・モバイルコミュニケーション、各種広告メディア、マーケティングリサーチ・調査・各種データベース、SCMソリューション、営業・広告効果(ROI)測定、戦略、コンサルティング、各種関連サービス・ツール。

出展料金は、1小間(2.97m×2.97m)会員33万6000円・会員外36万7500円ほか、こみこみプランなど各種用意されている。申込締切は、7月31日まで。

申込み、その他詳細については、事務局(TEL:03-3434-0587)まで問い合わせること。(5/29)

「アグリテック」大阪・名古屋で特別説明会(5/21)

リード エグジビション ジャパンは、「第2回国際農業資材EXPO(アグリテック)」の特別説明会を、5月25日大阪、5月31日名古屋の両日程で開催する。

同展は、土・肥料・農薬、農業機械・農具、植物工場関連設備・システム、食品加工機器など、世界中の農業資材・機械が集まる専門展示会。農家・農協だけでなく、農業資材・種苗・農機の小売店・卸商や、ホームセンター、園芸店なども多数来場する。

第2回目となる今年は10月10日~12日の3日間、幕張メッセで開催。340社が出展し、昨年の1.5倍の規模での展開となる。

同説明会は出展を検討している中部・関西地域の企業からの要望をうけて開かれるもの。展示会概要や展望のほか、来場者予定者の声などを紹介する。

【特別説明会日程】
●大阪説明会
会場:大阪マルビル 大阪第一ホテル「モナーク」、
日時:5月25日14:00~15:30

●名古屋説明会
会場:名古屋マリオットアソシアホテル「アイリス」
日時:5月31日14:00~15:30

詳細や申込みはホームページを参照するか、同展事務局(Tel:03-3349-8511)まで問い合わせること。(5/21)

地域ブランド向上と国内MICEの進化テーマに、軽井沢でシンポジウム(5/14)

「第2回リゾートコンファレンス・シンポジウム~地域ブランド力向上と国内MICEの進化~」が6月8日、長野県軽井沢町の万平ホテルで開催される。主催は軽井沢リゾート会議都市推進協議会。

「国際親善文化観光都市・軽井沢」理念を尊重し、軽井沢から高質、高度な情報発信を行なうことにより、次代のまちづくりに寄与することを目的に昨年2月28日に協議会を発足。リゾートコンファレンス受入れ体制の整備により研修会を実施し、豊かな自然環境と貴重な建築物を使った分科会を開催している。また美術館や文化施設などの設定や、新たな会議シーンの研究などにより参加者に満足と感動を提供するべく活動をしている。
同シンポジウムでは、協議会の活動と軽井沢町と県内関係団体の連携を目指す。

◆開催概要
日時:6月8日(金) 13:00~19:00
会場:万平ホテル「ザ・ハッピーヴァレィ」
参加費:1万円

◆プログラム
開会挨拶
軽井沢リゾート会議都市推進協議会
会長 松葉 榮三 氏

歓迎挨拶
軽井沢万平ホテル
代表取締役社長 柳内 康孝 氏

来賓挨拶
長野県知事 阿部 守一 氏

基調講演?@
「観光庁のMICE推進政策の概要と展望(仮題)」観光庁MICE推進担当参事官
高見 牧人 氏

基調講演?A
「地域ブランド力向上と国内MICEの進化」森トラスト専務取締役 伊達 美和子 氏

パネルディスカッション
テーマ:リゾートMICEについて(仮題)

問合せは、軽井沢リゾート会議都市推進協議会事務局(TEL:0267-45-5307 E-mail:info@ekaruizawa.com)まで。

「MICE Fair 2012」への申込みを受付中(5/14)

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市舞浜1-9)では、5月31日にホテル内覧会として毎年行なっている「MICE Fair 2012」を実施する。会場は、本館1階大宴会場「THE CLUB Fuji」。

2部構成での開催で、昼の部は11時~16時、夜の部は18時30分~21時。シェラトンの提案する新しいミーティングのスタイルを体験できる内容となっている。

同ホテルは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに近く、羽田空港、成田空港へのアクセスもリムジンバスで1時間程度という立地。内覧会では、各宴会場や客室をみることができ、同ホテルならではのプランがわかるプレゼンテーションも随時行なわれる。

また、夜の部では、総料理長が提案するFood Presentationが見所のパーティも体験できる。

参加は無料(事前申込制※事前申込のない場合は入場不可)で、定員になり次第受付終了となる。

ただし、対象は、企業・団体のMICE(Meeting、Incentive、Convention、Exhibition)主催者、イベント運営会社(PCO、PEO)で、同業者・営業もしくは営利目的での参加は不可となっている。

本webからの申込希望者は、以下のメールアドレス宛に下記内容を明記の上、送付すること。

【「MICE Fair 2012(5/31)」申込希望】

送付先:Kotaro.Takao@sheraton.com

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(担当:高尾 幸太郎)

<メール本文に以下の下線部分の項目を明記>

 

参加予定時間: (予定)

昼の部(11:00~16:00※プレゼンは12:00、13:00、14:00、15:00、軽食ランチあり)

夜の部(受付開始18:30、プレゼンテーション19:00、パーティー19:30~21:00)

 

会 社 名:                                                           

参加者名:                                                          

住所:

電話番号:                                                    

参加人数:   名(予定)

※1社2名まで

その他、問合せは、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 営業マーケティング部(047-355-5555代)まで。

打合せや休憩に最適なハーベジカフェオープン(5/10)

パシフィコ横浜の展示ホール2階コンコース内に「ハーベジカフェ」がオープンした。

緑あふれる“ハーベジ カフェ”は、展示会中の休憩や打合せに最適。

やわらかなコクと滑らかな口当たりの有機栽培コーヒーをはじめ、朝のモーニングセットや、バターの香りいっぱいの焼き立てクロワッサン、ランチタイムには具だくさんのベーグルサンドやカフェめしプレートまで、バラエティー豊富な食事も楽しめる。

メ ニューの一例は、有機コーヒー280円、黒糖ミルクティ380円、“ハーベジ”ハーブソーダ350円、フランス直輸入クロワッサン250円、たまごとバジ ルチーズサンド500円、ハーブチキンとトマトのチャバタサンド550円、本日のカフェめし850円などで、テイクアウトも可能。

そのほか、みなとみらい21地区および隣接するポートサイド地区の加盟飲食店約130店舗で利用できるクーポン「みなとみらい21共通飲食券」も使用できる。

問合せはパシフィコ横浜事業部(TEL045-221-2124)まで。

100万輪のバラが会場に(5/8)

国際バラとガーデニングショウ組織委員会は、世界のバラと美しいガーデニングを紹介する「第14回国際バラとガーデニングショウ」を512日から15日・17日から20日までの8日間、西武ドームで開催する。会場に飾られるバラの花は約100万輪。

今回のメイテーマは『魅惑のバラできれいになる』。会場では、香りのローズアベニューやガーデンなどさまざまなシーンを展開、参加・体験できるコーナーではバラを堪能し、身も心も豊かにするべくドーム全体を香り立つバラで包みこむ。

展示されるガーデンのテーマは『ドラマチックガーデン~驚きと楽しさの庭~』。国内外で活躍するガーデンデザイナーらが自由な発想でドラマチックを捉え、驚きと楽しさを盛り込んだ庭をつくる。シンボルガーデンは、『キャス・キッドソンの秘密の庭~インスピレーションの生まれる庭』で、ガーデンに隣接した特設ショップではショウの記念販売もある。

さらに今回は、『ベルサイユのばら』をテーマに、特別企画を展開。連載開始から40周年を迎える同作品に敬意を表してささげられたバラ『ベルサイユのばら(R)』を世界初公開する。

入場料は、中学生以上2000円、小学生以下無料(ただし、保護者の付き添いが必要)で、来場者数目標は25万人となっている。

 

問合せはハローダイヤル(TEL:03-5777-8600)まで。

激変する環境に対応する新ビジネスモデル発信 フューネラルビジネスフェア(5/8)

「月刊フューネラルビジネス」を発行する綜合ユニコムは6月28日・29日の両日、パシフィコ横浜で第16回目となる「フューネラルビジネスフェア2012」を開催する。

急速な少子高齢化の進展により、社縁をはじめ地縁・血縁などが希薄になり、地域を問わず会葬者数が減少している。同時にこれまでの葬送文化や葬祭ビジネスモデルも崩壊しつつあり、直葬や家族葬が増加するなど葬祭マーケットが大きく変化している。

フューネラルビジネスフェア2012は、同時開催の「フューネラルビジネスシンポジウム2012」とともに、葬祭サービスの総合展示会として、今回のテーマに『パラダイムシフト(大変革)新しい[葬送文化]と[葬送ビジネスモデル]の創造』を掲げた。

葬祭関連企業約120社が出展し、企業経営、相殺業務支援サービスや新商品・新システムを提案する。展示会場内では企業によるブース展示のほかに、“ニュープレゼンテーションコーナー”を設け、全14社による実演・提案も行なう。

フューネラルビジネスシンポジウムでは、注目企業の経営者や各分野の第一線で活躍する専門家を招聘し、全23講座を開講。激変する葬儀形態や消費者意識、また経営に活かすための最新情報を発信する。

入場は、業界関係者のみの限定招待制(一般入場不可)。その他、詳細については事務局(Tel:03-3563-0420)まで。