編集内容
発売日:2016年5月31日
判型:A4判
ページ数:82ページ
定価:2,200円(税込)/1冊 8,800円(税込)/年間
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お問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845
台湾や大阪で人気を博した妖怪テーマパーク「体感妖怪アドベンチャー GeGeGe水木しげるの大妖界」の開催が、7月26日からサンシャインシティ展示ホールで始まった。
日本各地には数え切れないほどの妖怪伝説があり、座敷童や雪女など地域固有の豊かな伝承文化が今も息づいている。日本漫画界の巨匠にして妖怪研究家の水木しげる氏が生涯をかけて描き出したさまざまな妖怪たちは、世代を問わず愛され続けており、この「体感妖怪アドベンチャー GeGeGe水木しげるの大妖界」は、水木氏が描いた妖怪とのふれあいを通じて日本人の心の奥底に染みついた「見えないものへの畏れ」を感じる、体験型の妖怪テーマパークだ。
会場内は、「鬼太郎大百科」をはじめ「日本の妖怪たち」「妖怪屋敷」「妖怪の森」「冥界ワールドツアー」「妖怪ひろば」、そして、ここでしか手に入らないオリジナルグッズを販売する「妖怪百貨店」などのゾーンで構成されており、それぞれで水木しげる氏の妖怪観を感じることができる。
会期中は、鬼太郎や目玉おやじなどをモチーフにした飲食メニューが楽しめる「GeGeGeの氷怪堂」が期間限定オープンするほか、日本各地の妖怪スタンプを集めて謎を解くスタンプラリー(8月28日まで)をサンシャインシティ内で開催するなど、さまざまな関連イベントも開催。
2012年に台湾、2013年に大阪で開催され、合計58万人もの来場者を記録したこのテーマパークはこの夏、注目の集まるイベントの一つだ。
イベント概要
体感妖怪アドベンチャー GeGeGe水木しげるの大妖界
会期:2016年7月26日~8月29日 会期中無休
会場:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 4F 展示ホールA (池袋)
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料:当日券:一般1,500円、中・高校生1,200円、4才~小学生500円
GeGeGeの氷怪堂
場所:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 4F 展示ホールA隣接 特設カフェコーナー
時間:11:00~17:00
「外食ビジネスウィーク2016」が8月30日から9月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、外食産業に関する食品・飲料・設備・サービスなどが一堂に会す商談展示会。来場者は、飲食店経営者や購買責任者、ホテル・旅館関係者、開業予定者など。
今回は、海外バイヤーと商談ができる「海外バイヤープレミアム商談会」を特設。香港、シンガポール、台湾、タイから日本産農林水産物・食品の取り扱い経験があり、現地で販路を持つバイヤーを招聘して、日本企業の海外出展をバックアップサポートする。
新企画では、人材不足を効率化・簡易化するための商材・サービスが集結する“人材不足対応・少労力化パビリオン”の実施や、電気料金の削減シミュレーションを行なう“電力自由化パビリオン”を設ける。また、主催者企画で“電力小売事業者によるプレゼンテーションセミナー”を行ない、(株)船井総合研究所、(株)洸陽電機、(株)Looopらが、事例をもとにコスト削減に結びつくプランなどを提案する。
専門セミナーでは、“麺や 七彩”の店主・阪田博昭氏と、“麺屋武蔵”の代表取締役・矢都木二郎氏が実演レクチャーや、「S1サーバーグランプリ」で優秀な成績を収めたトップサーバーがロールプレイングで接客術を伝授するほか、全22セッションを用意。8月12日(金)まで席数限定のセミナー受講料の早期割引を実施している。
詳細はWEBサイトまで。
展示会:外食ビジネスウィーク2016
会期:2016年8月30日(火)・31日(水)・9月1日(木)
時間:午前10時~午後5時
会場:東京ビッグサイト 東ホール
「東京マラソンEXPO2017」が、2017年2月23日から25日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、ランニングに関するツール・サービスが集まるトレードショー。2016年は123企業・団体が出展した。来場者数は、出場するランナー約36,000人を含め10万人以上。
2016年は10回記念大会を実施した。2017年は、東京の更なるアピールと、記録を狙える高速コースを視点にコースが変更され、フィニッシュは東京ビッグサイトから東京駅前予定となっており、注目を浴びている。
テーマは、“Running Life Style”で、ランニングとファッション・ビューティ・旅行・フィットネス・ヘルスケア・音楽など、ランニングを通して多種多様なライフスタイルに繋がるアイテム・サービス・情報を提供する企業・団体を募集する。
出展条件は、ランニング関連または東京都のシティプロモーションに寄与する製品・サービス・出版物などを取り扱うメーカー及び商社、情報媒体業者、組織団体など。
今回から初出展の企業を対象に、お試し出展できる“インキュベーションブース”を新設。また、出展者は会場に設けられるステージで、出展企業のPRやトークショー、ライブイベントなど、情報発信ができる。
出展申込期間は10月31日まで、そのほか詳細はWEBサイトにアクセス。
展示会:東京マラソンE X P O 2017
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
会期:2017年2月23日(木)~25日(土)
出展申込期間:2016年8月1日(月)~2016年10月31日(月)
商品内容の特長を簡単にまとめると
パソコン接続はなく、USBメモリをプロジェクタに差し込むだけで演出可能。パッケージ化されているコンテンツパターンは多種多彩に用意されており、コンテンツ変更も簡単に行なえるため、時間帯や季節に合わせた変化を演出できる。
設置作業はサインと小型のプロジェクタ1台のみで、コンパクトに設置できる。また、プロジェクタからサインまでの距離が近くても対応できるプランを用意しており、十分に距離をとれない場所にも利用できる。
例)パッケージプラン:距離が160cmの時、画面サイズ130cm×800cm程度
例)省スペースプラン:距離が13cm(必要スペース50cm)の時、画面サイズ130cm×800cm程度
省電力・長寿命のLEDプロジェクタのため、長時間かつ長期間の使用ができる。また高性能オプションプランではタイマー機能も搭載されており、運用の手間を省くことができる。
以上のように、シンプルな商品内容となっている。
このため多種多様な企業が興味を持ち、実際にオフィスエントランスや展示会での設置を中心に銀行系や法律事務所、IT企業、建材屋などから問合せが来ているそうだ。
商品に関する情報、問合せについては下記まで。
<問合せ先>
(株)パルコスペースシステムズ
住所:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8-16 渋谷ファーストプレイス
電話番号:tel.03-5459-6769
メールアドレス:na-satou@parco-space.co.jp
開発者:(株)パルコスペースシステムズ、(株)大谷デザイン研究所
動画制作・シミュレーション・マッピング調整担当:(株)大谷デザイン研究所
新しい販促ツールとして、2016年2月より提供を開始した3Dプロジェクションマッピングサインである「COMPACT MAPPING®(コンパクトマッピング)」
これは、映像コンテンツ・プロジェクタ・サイン(会社名やロゴなど)を一括で提供するオールインワンパッケージのサービス。省スペース化やコンテンツにオリジナル映像を付加することも可能で、プロジェクションマッピングを、気軽で身近なツールとして利用することができる。
既に、高級車販売会社や大手商業施設などに実績があり、今後は展示会やイベントにおける話題性の創出や集客効果としての利用も期待できるツールだ。
新しい要素は、演出する“サイン”であること。これまで固定された静的な装飾であったサインに、動的な演出を加えることで、通りがかる人の目をひき、第一印象で強烈なアイキャッチと深い印象を与えられる。“サイン”を効果的に魅せることにより、不特定多数の人に発見してもらい、魅力を伝え、誘導させる能動的な情報発信が可能となる。
最大の魅力は、パッケージ化したことにより、パッケージプラン価格98万円(税別)~と低コストで、納品は最短で4週間程度の短納期を実現できたことだ。(オプションなし、電源工事・運搬費などは別途)
東京駅や姫路城など大規模なプロジェクションマッピングは費用が高く、またアプリでプロジェクションマッピングを自主作成では時間が掛かる。しかし、このパッケージでは、プロがマッピング調整や多種多彩なパターンによるコンテンツを用意してくれるため、低予算・短納期での設置が可能となる。
まずは、どのようなツールか下記WEBサイトで動画を見ていただきたい。
【COMPACT MAPPING®:事例紹介①】
https://www.youtube.com/watch?v=7Yhusi7_VpI
【COMPACT MAPPING®:事例紹介②】
https://www.youtube.com/watch?v=FV8o95YFqJo
展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙「第735号 見本市展示会通信」を発行しました。
【主な記事】
・2016年 秋の注目展「サイン&ディスプレイショウ2016」ほか
・<特別企画>グラフ・表で見る『全国会場Navi2017年版』
・1面のニュース:<第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017>10日間で展示面積1.5倍に拡大、<TOKYO PACK 2016>681社・2568小間集結し包装の最新情報を紹介 ほか
・別冊:パシフィコ横浜開業25周年 記念特集号
発行について:第735号 2016年(平成28年)8月1日
[各号紹介]
クリックすると各号の詳細が閲覧できます。
スポーツ、コンサート、フードフェスティバル、国際会議、展示会。私たちの社会はイベントで満ち溢れています。そして、大勢のお客さんが集まるイベントこそ、他に類を見ない巨大なビジネスチャンスと言えるでしょう。
ですが、全てのイベントが成功しているわけではありません。企画やコンセプト、料金設定。何か一つがズレていただけで、歯車は嘘のように回らなくなります。一見すると煌びやかで盛り上がっているイベントが、気がつくとなくなっていたという覚えのある人も多いのではないでしょうか。
イベントは生き物です。絶対に成功させられる必勝方法は存在せず、時代の流れや人の心を読まずして成功はあり得ません。難しいと思われるかもしれませんが、ヒントは案外近くに転がっているものです。案ずるより産むが易し。まずは近場のイベントに足を運んでみましょう。
それでも忙しくて時間が取れないのであれば、ぜひ私たちを頼ってください。イベントビジネス専門誌「EventBiz」では、皆さまが見落としがちなイベントビジネス成功のヒントを集め、明日にでも使えるよう加工し、ホットな状態でお届けします。
[編集内容]
・イベント成功事例(私はこのようにしてイベントを成功へと導いた)
・時代とイベント(今、時代がどのように動き、どのようなイベントが求められているか)
・イベントビジネスお役立ち情報(最新のイベントツール、会場・施設、地方自治体の動き)
・学術的なイベントの見方(イベント・MICE関連論文)
・イベント業界注目パーソン(社長・若手インタビュー、座談会)
・イベント統計データ(開催件数や規模の変動)