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出展募集説明会開く~Inter BEE 2017~

「2017年国際放送機器展(Inter BEE 2017)」は11月15日から17日までの3日間、幕張メッセで開催される。主催は電子情報技術産業協会。

同展は2017年から2019年の3年間を一つのスパンとし、コンテンツの制作・伝送・体験の技術要素を網羅した〝メディア総合イベント〞を目指す。出展部門は、プロオーディオ部門、
映像表現/プロライティング部門、映像制作/放送関連機材部門、ICT/クロスメディア部門に分かれる。
3月2日に出展募集説明会と業界動向セミナーを開催し、映像・放送業界に詳しい3人を講師に招いた。
セミナーでは制作(石川幸宏氏/映像ジャーナリスト)・伝送(塚本幹夫氏/メディアストラテジスト)・体験(江口靖二氏/デジタルメディアコンサルタント)の各視点から講演を行い、最新の業界動向やテクノロジートレンドを多く紹介した。
日本エレクトロニクスショー協会・Inter BEEプロジェクトマネージャーの石崎芳典氏は「2019年から2020年で東京の展示会が開催できないといわれている昨今、Inter BEEについては2019年までの具体的な会期日程を決定した」と話し、今回を含めた3年間は安定的に開催できることを強調した。

≪30th 記念インタビュー≫感謝の気持ちを忘れず、前進~千葉共立~

イベントの照明や映像、音響関連業務を手がける千葉共立は今年、会社設立30周年を迎えることから2月27日、幕張メッセで記念祝賀会を開催。プロの名に恥じない進行と演出で会場を沸かせた。
そこで昨年5月に代表取締役社長に就任した武井幸也氏に30年の振り返りと今後の展望を聞いた。

―30年を振り返って今の気持ちはいかがでしょう

武井幸也氏
武井幸也氏

設立当時の千葉共立は、幕張メッセの契約を取ってやっとこれからという状況でした。ですから経営戦略のようなかっこいいものはなく、がむしゃらにひたすら走ってきた結果、今の規模まで大きくなったんです。
照明に強い共立グループの一企業として独自の色を持ちつつも、幕張メッセの多くの仕事をこなしていくなかで、千葉共立らしさが生まれたのではないかと自負しています。
トータルコーディネートと言えば聞こえは良いかもしれませんが、いわゆる何でも屋。苦労や負担は大きいですが、それゆえ付き合う企業の業種は誇れるほど多いのです。
設立30周年に到達するまでに、社員の頑張りや多くの協力会社の助けがあったことは言うまでもなく、この感謝の気持ちをカタチに残したいという想いから、今回の記念祝賀会を開催しました。

―イベント業界の課題と今後の動きについて思うことはありますか

イベント業界における長時間労働の問題は気になっています。オフィスを10時に消灯しても、場所を変えてでも仕事をしなければ終わらないという話もよく聞くため、危惧しています。
一方で、働く個人の問題もある。好きでやっている人間を止めることは難しい。本当はその点も何とかすべきで、業界全体の考え方が変わっていく必要があるのではないでしょうか。
千葉共立としては、社内のコミュニケーションを高めることと、(経営者)判断のスピードを高めることに重点を置いて、これからの未来を歩んでいきたいと考えます。
次の10年に向けて考えていることとして、2020年の東京オリ・パラという世界最大のイベントに積極的に関わるべく、この1、2年の間に私ができることを着実に進めていきたいです。
変わる価値観を尊重しつつも、“お客様第一”という変わらない考え方で、これからも仕事に取り組んでいきます。

 

見本市展示会通信 750号(2017年3月15日発行)より抜粋

2017開催直前企画セミナー開催「はじめてのライセンシングビジネス 」~UBMジャパン/LIMAジャパン~

UBMジャパンとLIMAジャパンは4月4日(火)、ライセンシングエキスポジャパン2017開催直前企画セミナー「はじめてのライセンシングビジネス」をエッサム神田ホールで挙行する。

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このセミナーは、ライセンスビジネス参入にするためのスタートアップセミナーで、ブランドやキャラクターを使った商品化やサービスを始めようと考えている企業や“これまでこういったビジネスは考えたことがなかったが、業績を伸ばす新しい打ち手のヒントが欲しい”といった企業のために、すぐに実践できる知識を提供することを目的とする。

また同講座は、ブランド保有者(ライセンサー)と使用者(ライセンシー)の両方の立場、またその立場を目指すビジネスマンに向けて設計されており、4月26日~28日に開催される「ライセンシングエキスポ ジャパン2017」の併催イベントである、「ライセンシングビジネスセミナー」のプレ講座となっている。

なお、定員は150人で受講料は無料となっている。

“ライセンスビジネス”とは
製造や小売の企業の皆様が、キャラクターやブランドの力を利用して、プロモーションや商品化を行うことや、ブランド保有企業が他の企業にブランドの使用を許諾することで、ブランドの新しい価値を構築していく手法。

開催日時:2017年4月4日(火)13:30~14:45

場所: エッサム神田ホール2号館 4F 大会議棟 ☞アクセス

主催:UBMジャパン株式会社/LIMAジャパン(一般社団法人日本ライセンシング・ビジネス協会)

定員:先着150名

受講料: 無料

申込方法:公式WEBページより

22年ぶりの日本開催が決定
~パシフィコ横浜で国際計測連合第23回世界大会を開催~

横浜

昨年9月にブダペストで開催されたIMEKO*(国際計測連合)理事会で、横浜と杭州(中国)が競合するなか、2021年に開催される国際計測連合第23回世界大会の開催場所がパシフィコ横浜に決定した。

同大会は世界各国から計測技術の専門家が集まる会議で、日本での開催は1999年に大阪で開催されて以来22年ぶりとなる。
横浜市と横浜観光コンベンション・ビューロー、パシフィコ横浜が日本政府観光局(JNTO)と連携し、計測自動制御学会*と誘致活動を行い今回の誘致に成功。日本側主催者である計測自動制御学会IMEKO委員会をはじめとする関係者の熱意と若い研究者の育成などの今後のビジョンと、横浜が国際会議場、ホテル、ショッピングなどの施設がコンパクトにまとまっていることや、横浜への交通アクセスの利便性・安全性などが高く評価されたことが誘致成功の要因となった。

【大会の概要】
■ 名 称   :国際計測連合 第23回世界大会
■ 開催時期  :2021年
■ 会 場   :パシフィコ横浜
■ 参加予定人数:800人(うち海外から400人)

<補足>
※IMEKO(International Measurement Confederation)について
IMEKOは計測技術の発展に寄与する世界40ヶ国の計測機関・学会の非政府系連合組織。約60年の歴史を有し、事務局をハンガリーのブダペストに置く。
※(公社)計測自動制御学会について
計測工学、制御工学、システム工学の研究者・技術者を中心とする専門家集団。関連する学術の進歩・発展を図り、文化の向上ならびに産業の発展に寄与することを目的としている。

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≪出展募集≫出展申込締切り迫る!~第12回再生可能エネルギー世界展示会~

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再生可能エネルギー協議会(JCRE)は、7月5日(水)~7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催される「第12回 再生可能エネルギー世界展示会」(The 12th RENEWABLE ENERGY 2017 EXHIBITION)の出展者を募集しており、申込み締切りが3月24日(金)までとなっている。

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同展は地球環境保全に貢献する最新の製品・技術・サービス・周辺機器・情報が一堂に会し、再生可能エネルギー・新エネルギー関係者の情報発信・収集・交換の場として展開する。
同時開催展は「PVJapan2017」。

ほかにも、国内外から政府関係者や著名なゲストを迎えて行う基調講演や、エネルギー・環境12分野の最新技術を発信する専門分野別フォーラムなど多彩なプログラムを実施予定。また“アカデミックギャラリー”では大学研究室等が最新の再生可能エネルギー技術・情報を公開し、産学連携を支援する構えだ。

出展対象は、政策・統合概念、太陽光発電、太陽熱利用、環境建築、風力、バイオマス、水素・燃料電池、海洋エネルギー、地熱・地中熱、エネルギーネットワーク、省エネ・ヒートポンプ、中小水力、未利用エネルギーなど。

なお、出展料金は 1小間(3m× 3m=9㎡)で、41万400円。

☞詳細はWEBサイトまで。

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展示会名:第12回再生可能エネルギー世界展示会

会期:2017年7月5日(水)~7日(金)

開催時間:10:00~17:00

会場:パシフィコ横浜

入場料:無料(登録入場制)

同時開催展:PVJapan2017(主催:太陽光発電協会)

【第一回 POP交流フォーラム】ビジュアル&ライティング特集②-2

弓削 淑隆 氏

 さまざまな空間において映像表現の可能性を拡張させるために、映像に空間とテクノロジーとを融合させた映像演出・映像体験を企画・プロデュースしています。近年は展示イベントにおいて、映像を使ってクライアントの狙い・課題を解決するシーンが多く感じられます。

『Canon EXPO 2015』

2015年11月4日〜6日キヤノンのプライベートイベント「Canon EXPO 2015 Tokyo」が開催。2000年から5年ごとに開催し、4回目となる今回は「2020年の東京へ、期待される価値を求めて」をテーマに、業種・分野別に19の展示エリアで構成。来場者は、映像文化の発展やビジネス革新の技術など、キヤノンの考える未来像を体感できるイベントとなっている。弊社は、本展示の映像統括ディレクションとして、各エリアで展示される機器や技術、ソリューションを紹介するコンテンツのクリエイティブディレクションを担当。前回開催より、よりグローバルに通用するコンテンツを目指し、展示全体のクリエイティブ面における統一化を図りさらなるグレードアップを目標として制作を行いました。

P2 『Canon EXPO 2015』
Canon EXPO 2015

『Panasonic 高速プロジェクションマッピングシステム デモコンテンツ』

2016年1月6日〜9日世界最大の家電見本市「CES2016」がラスベガスにて開催。
弊社は、Panasonicが発表した高速プロジェクションマッピングシステムのデモコンテンツを制作致しました。世界初公開となったこちらは、プロジェクションマッピングの新たな形として、マーカーレスで人などの対象物に高速で追従してマッピングを行うプロジェクタ技術。
弊社ではデモコンテンツとして、映像とダンサーによるインスタレーションを企画し、プログラミングから映像制作までを担当しました。解析から表示までわずか0・001秒なので、映像がダンサーの動きと形状にぴったりと追従し、今までにないパフォーマンスとなりました。

『INPEX Project TourrideVR with OculusRift』

「Project Tour Ride」は3D VRテクノロジーを使ったOculus Rift専用コンテンツです。日本最大のエネルギー開発企業「INPEX」が手掛ける国内外のプロジェクトを文字やナレーションだけにたよらず、様々な国籍、言語を持つ人々に感覚的に体感してもらおうというコンセプトのもと企画・制作を行いました。「VR版リズム・ダンスゲーム『INPEX Energy Rhythm』」体験者は、VRヘッドセットとヘッドフォンに加え、両手にアームバンド型のセンサーを装着。VR空間で音楽(リズム)に合わせて体を動かすことで、スコアが加算される仕組みになっています。リアルタイムレンダリングエンジンを使った視差のある3Dアニメーションと、センサーを使ったインタラクションにより、ユーザーがVR空間で〝動く〞楽しさを実現。また、〝身に付ける〞ストレスを極力減らす為にコードレスのヘッドセットを採用し、VRコンテンツの目下の課題となっている〝3D酔い〞の削減、多国籍なユーザーをターゲットとしてノンバーバルなコミュニケーションや日本文化の要素を取り入れるなど、多くの人に楽しんでもらえるコンテンツとなりました。

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【第一回 POP交流フォーラム】ビジュアル&ライティング特集②-1

パネルディスカッション
「展示会における映像演出と技術の進化」

コーディネーター:㈱アクイラ 代表取締役社長 鷲 禎弘 氏

パネラー: ㈱シーマ 営業企画本部 部長 大木 真也 氏

㈱乃村工藝社 CC第一事業本部 クリエイティブ局 デザイン2部 デザイナー 山口 茜 氏

㈱ピクス テクニカルソリューショングループ プロデューサー/テクニカルプランナー/グループ長 弓削 淑隆 氏

パネルディスカッション「展示会における映像演出と技術の進化」では、コーディネーターにアクイラの鷲氏が登壇し、パネリストが手掛けた最新の映像演出事例について報告が行なわれた。その一部を紹介する。

 

大木 真也 氏

 2年前、バーチャルの世界から飛び出したリアルということで等身大のモンスターにプロジェクターで背景を投影することで臨場感を演出した。普通にプロジェクターを投影すると影が出てしまうが、当時最先端だった超短焦点レンズを天井から3台、床から3段重ねあわせブレンディング投影、ホリゾントに投影された背景映像含めてより臨場感を出すことに成功した。

アイスリンクに映像を投影したときは、手前と奥の4台ずつ、計8台で構成しブレンディング投影した。鴨川の土手にもマッピングを投影したことがあり、その際にコンテンツに登場する人物と通勤中のリアルな人が映りこみ、バーチャルな世界にリアルな人影とで結果的により面白い演出が実現した。昨年行なった中央公会堂のマッピングでは幅35メートル、高さ20メートルくらいに対しプロジェクターを6台使用し、縦に16・95の3面を連結して投影。2作品の設計図が異なっていたためプログラムを別々に組む必要があり苦心したが、結果的に良いものができた。

ほかにもプロジェクターで球体に地球を投影したり、マンションに住んだ時の高層階からの展望景色を再現するためのマンションパビリオンなどにも関わった。変わったところでは普通のリア投影BOXプロジェクターユニットにRをかけ多画面構成することで、よりバーチャルによる没入感を演出した。さまざまな現場に携わっているが、現場でのトラブル防止のためには日々のハードのメンテナンスが重要だ。

 

山口 茜 氏

最近ではデジタルコンテンツをふんだんに使った「Active Learning Camp」や特別企画展「文化のちから」などを担当した。Active Learning Campは有明・パナソニックセンター内にある、2020年に向けて東京都内の小中高に向けオリパラ教育を支援する施設で、昨年ディスプレイ産業奨励賞を受賞した。「文化のちから」は10月にオープンした企画展で、東京2020公認プログラムだ。文化のちからでは、パナソニックが掲げているブランドプロミスにもある〝より良いくらし〞にちなんで、衣・食・住・楽とすべてに共通する色・紋を切り口にオリジナルコンテンツを多数展開。また、BtoB向けには最先端ソリューションの実稼働展示の役割も兼ねている。

P1 Active Learning Camp
Active Learning Camp

色のコーナーでは、音声認識デモを使い来場者が声を発することで視界いっぱいの色が変わるというこれまでにない体験をすることで、その色が記憶により深く刻まれる仕組みになっている。しつらいのコーナーでは、何を伝えたいのかという「目的」のために「手段」である技術を使おうと、計画段階の中で一度立ち返り、最終的な演出方法を決めた。展示に於いては最新技術を使うことにとらわれ過ぎると本質を見失ってしまいがちなので、アナログの活用も含めて適切な手段を選択し本来の目的を達成することが大事だと改めて感じた。

P3 文化のちから 色
文化のちから 色

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「第750号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙
「第750号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】

・一面のニュース:<Japan注目展>Japan Drone 2017、展示規模を6ホールに拡大し過去最大規模で開催 ビューティーワールド ジャパン ほか

・<Close UP!Exhibition>4日間で約5万2000人が来場 ジャパンインターナショナルボートショー2017、初音ミク×鼓童異例のコラボ成功裏に閉幕 東京2020公認プログラム ほか

・特集「ギフト・ショーWEEK」~飛躍を遂げる「東京インターナショナル・ギフト・ショー」の展望~

・<ANNIVERSARY INTERVIEW>感謝の気持ちを忘れず、前進 by(株)千葉共立 代表取締役社長 武井幸也氏 ほか

・開催間近に控え見所や展示内容を紹介 CeBIT2017 ほか

・主要見本市展示会 業種別開催データ ほか

発行について:第750号 2017年(平成29年)3月15日

【P O P 交流フォーラム】ビジュアル&ライティング特集①-2

イベント関係者のための4つのキーワード

では、イベント関係者はどのような映像を作ればいいのだろう。キーワードとして挙げられるものが「インタラクティブ」と「没入感」だ。360度の映像とゴーグルを使いインタラクティブと同時に没入感を味わえる体験型コンテンツなどはイベントにおいて非常に人気を博している。また、映像の配信だけでなくいかに動いているものにセンサーを使って追従、戻すかという観点から「センシング」、単純にモニターを動かすだけでも面白味を得られる「メカトロニクス」というキーワードが浮上する。これらは展示会においても要望の多いキーワードだが、頼むべき企業を挙げるとなるとパッとは出てこないのが現状であるため、挑戦する価値はあるだろう。

P5 鷲さん

「予定調和」や「開発者の想定」を裏切ることが大切

 映像には画面の中のコンテンツを作るのみならず、既存の技術と組み合わせ、新しい体験をもたらすことが求められている。展示会業界では「見本市」から「販売促進イベント」への意識が高まっており、音楽業界ではCDの販売減に反比例して公演数・ライブ動員数が増えている。これらはインターネットヘの「慣れ」や「飽き」に伴い、リアルな体験の重要性が改めて見直されていることに他ならない。

キッザニアの創業者ハビエル・ロペス氏によると、人間は一般的に読んだものは10%ぐらいしか覚えていられないのに対し、実際に自分で体験したことは90%を覚えていられるという。これからは「空間をつくる」から「体験をつくる」ことが重要となり、音や光、映像の役割はさらに大きくなっていく。その際に必要なのは最先端テクノロジーや多くのお金や時間ではなく、誰も予想しなかったところに飛び出してくるような「遊びごころ」だ。平凡×平凡は新しいかもしれなく、ベタ×ベタは新ジャンルかもしれない。顧客の要求に応えることは当然であり、その先の満足や感動を生むためには「予定調和」や「開発者の想定」を裏切らなくてはいけない。そして新たなアイデアを生むためには所属する「会社」や「業界」を超えた発想やコミュニケーションが必要である。

今、アイデアと技術を通して、「新しい体験」をプロデュースする集団が必要とされている。映像がモニターの枠を飛び越えたように、常識のフレームを壊し世界を驚かせてほしい。

 

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