リード エグジビション ジャパン、新社長に田中 岳志氏が就任

リード エグジビション ジャパンは10月15日、33年間代表取締役社長を務めていた石積忠夫氏に代わり、これまで専務取締役を務めていた田中岳志氏が新社長に就任したことを発表した。なお石積前社長は名誉会長に就任する。

田中岳志代表取締役社長(2019年3月28日撮影)

発表された田中岳志代表取締役社長のメッセージは以下の通り。

 この度、私 田中岳志は弊社リード エグジビション ジャパンの代表取締役社長に就任いたしました。前任の石積がこれまで築き上げてきた展示会をさらに成長させることにより、各産業の活性化、展示会産業の拡大、日本経済の発展に貢献したいと強く決意しております。
私は1999年に大学卒業後、弊社に入社し、その後20年間エレクトロニクス、新エネルギー、高機能素材、農業、医療、ファッション等の展示会を打ち上げ、育成してまいりました。
 直近まで、専務取締役として120本以上の展示会を統括しておりましたが、今後も新しい分野の展示会を積極的に開催していく所存です。
今までと同様、皆様の多大なるご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。