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≪募集情報≫国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展~IGAS2018~

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「IGAS2018」が2018年7月26日から31日までの6日間、東京ビッグサイトで開催される。

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前回(2015年)の会場の様子

これは、プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア、デジタルグラフィックス関連のツール・テクノロジー・サービスが一堂に会した国際展示会。テーマは変わる印刷、変える未来。

これまでは、IGASおよびJGASを2年ごとに交互に実施していたが、2015年以降はJGASを中止して、IGASを3年周期で開くことを決定。周期を変更して初の開催にあたり、新たなIGASイメージを打ち出すため、ロゴデザインを一新する。

現在、出展者募集を開始しており、出展申込期間は、2016年10月17日から2017年12月22日まで。早期申込みは2017年11月2日までとなっている。
出展対象は、デザイン、プリプレス、印刷、製本、紙加工などの印刷関連機械・システムや材料、デジタルコミュニケーション全般に関する技術・システム・ソフトウェア、印刷技術から派生される技術や製品、関連するソリューション・サービスなど。
会期中は見学ツアーや海外来場者向けのイベントやビジネスマッチングなどが予定されている。
そのほか詳細は、公式ホームページまで。
 

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前回(2015年)の会場の様子


【参考に!!印刷関連の海外見本市】
展示会:PRINT17
会期:2017年9月10日~14日
会場:McCormick Place(アメリカ・シカゴ)
http://www.gasc.org/


展示会:IPEX2017
会期:2017年10月31日~11月3日
NEC(イギリス・バーミンガム)
http://www.ipex.org/

展示会:drupa2020
2020年6月23日~7月3日
Messe Duesseldorf(ドイツ・デュッセルドルフ)
http://www.drupa.com/

DeNA渋谷オフィスでデザインとデジタルが混じり合うイベント~dotFes 2016 渋谷~

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「dotFes 2016 渋谷」が11月20日、渋谷ヒカリエにあるDeNA渋谷オフィス(東京都渋谷区)で開催される。
これは、Webを中心としたデジタルな“ものづくり”の表現技術や楽しさを実感できるクリエイティブなコミュニケーションイベント。2008年にスタートし、今回で8回目となる。主催はクスールとディー・エヌ・エー。

dotfes201606今回は「デザイン×◯◯」をテーマに、ライフスタイルやビジネス、テクノロジーなど様々な分野に切り込む内容で、多種多彩な企画を用意。トークセッションでは、サイバーエージェントやコルク、ソニー、スマイルズ、ピースオブケイクなどあらゆる業界で活躍する経営者やデザイナーらが“未来のデザイン”について語る。

また、デジタルなデザイン制作のノウハウが学べるワークショップや、最新のインスタレーション作品の展示、dotFes恒例企画「クリエイティブ大喜利」も行なわれる。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。


イベント:dotFes 2016 渋谷
会期:2016年11月20日(日)12:30~19:00
会場:渋谷ヒカリエ 21階(受付)・24階東京都渋谷区渋谷2-21-1)
料金:前売り2,000円(税込) 、当日2,500円(税込)
定員:500名(先着順)
公式サイト: http://www.dotfes.jp/2016shibuya/

東京ビッグサイトにできる東新展示棟のオープニングイベント ~JIMTOF2016~

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東京ビッグサイト東新展示棟のオープニングイベントとなる「JIMTOF2016」(第28回日本国際工作機械見本市)が11月17日から22日までの6日間、全館で開催される。5518小間出展の過去最大規模となる今回、新たな企画・サービスを通じた情報発信に加え、国際性を強化し、国内外への情報発信力を高める。主催は日本工作機械工業会、東京ビッグサイト。

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前回の様子

竣工する東新展示棟を加えることで会場面積を約10万㎡に拡大した今回、969社・5518小間が出展し、国内外の工作機械関連製品が一堂に集まる。主な出展品は、工作機械、鍛圧機械、工作機器、ダイヤモンド・CBN工具、研削砥石、歯車・歯車装置、油圧・空気圧・水圧機器、光学測定機器、試験機器、制御装置および関連ソフトウェアなど。
新しい東展示棟の利用方法は、初出展84社を含む143社の海外出展者を東7ホールに集約した。また、体験型企画展示の「福井めがね」と「へら絞り」を展開する。東8ホールでは、特設レストラン「JIMTOF Kitchen」を設置するほか、海外出展者・来場者が利用できるインターナショナルラウンジを設ける。ラウンジでは複数言語対応スタッフが常駐し、海外からの来場者に快適な展示会参加のサポートを図る。

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前回の様子

主催者を代表して日本工作機械工業会の石丸雍二専務理事は、IoT時代のものづくり、付加加工との融合、自動化技術の発展、5軸マシニングセンタとターニングセンタの進化などのキーワードを挙げながら出展動向を予想し、「製造業の新たな潮流を実感してほしい」と意気込みを語った。

入場料は当日3000円、事前登録制の前売1000円。主催者は14万人の来場者数を目指す。

 

 

展示会:JIMTOF2016 第28回日本国際工作機械見本市
会期:2016年11月17日(木)~11月22日(火)
会場:東京ビッグサイト

 

この記事は「見本市展示会通信」第740号 2016年10月15日発刊 の記事より一部抜粋。購入についてはこちらまで。

地方創生をテーマに第2回セミナーを開催-日本イベント産業振興協会

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日本イベント産業振興協会(JACE)は11月11日に、日本マーケティング協会と共催で「イベント振興とマーケティングの可能性~“地方創生”を加速する“アイデア”の作り方~」をテーマに、第2回JACEセミナーを大阪で開催する。

JACEはイベント産業の活性化やイベント事業者のパワーアップ等の課題解決を目的として、今年度より新たにセミナー事業を展開しており、今年6月の第1回開催に引き続き、今回は関西エリアのイベント・コミュニケーション領域、マーケティング領域の幹部・担当者を対象に、これから確実にやってくる「地方創生」をテーマにしたイベント振興のマーケティングの可能性について考える。

講師に、松江市長の松浦正敬氏、JTB西日本観光開発統括シニアプロデューサーの塩見正成氏、電通九州クリエーティブディレクション局の和久田昌裕氏を迎え、それぞれの地方創生に向けた取り組みとその効果を紹介。続くパネル・ディスカッションでは、近畿大学経営学部商学科教授の廣田章光氏がコーディネーターを務め、その秘密に迫る。

現在、参加者を募集しており、参加費はJACE、イベント学会、JEDIS、JEPC、JENAの各種会員、イベント業務管理士、JACE検定資格者が8100円(税込)、一般が1万800円(税込)。11月11日13時半から16時半まで、大阪・中之島センタービル31階スカイルームで開催する。そのほか詳細や問合せはJACE公式HPまで。

「世界の展示会動向と日本の展示会産業」について講演~日本イベントプロデュース協会~

前㈱幕張メッセ常務取締役の寺澤義親氏

日本イベントプロデュース協会(JEPC)関東本部人材交流部は9月14日、東京・JEPC会議室で「第8回活力講演会」を開催した。
今回は前㈱幕張メッセ常務取締役の寺澤義親氏を招き「世界の展示会動向と日本の展示会産業」と題した講演を行なった。概要は以下の通り。

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近年、世界では“イベント”がビジネス・マーケティングをつなぐキーワードとなっており、日本にもユニークかつ多彩なイベントが多数上陸している。そんな中、業界が1つにまとまろうとする“One Voice”への取組みが地域・グローバルな広がりを見せはじめており、2016年6月8日には国際見本市連盟(UFI)と国際展示イベント協会(IAEE)が共同で「Global Exhibitions Day」を開催し、展示会の力を世界にアピールした。

一方で日本は未だ内向的であり、展示会の市場が成熟していることもあり、アジアでの存在感は薄いと言える。「Global Exhibitions Day」への不参加からも見てとれるように、世界と十分につながっていないのだ。その理由として、①業界団体の基盤が弱い、②グローバルな活動を行なっている企業が少ない、③展示会がブランド化されておらず、世界への発信力が不十分である点などが挙げられる。また、都心部における展示会施設の効率性こそ良いものの、地方との格差が激しいという問題も抱えている。

このような数々の課題に対し、今こそ業界全体が結束して取組んでいく必要があると言えるだろう。

「第740号 見本市展示会通信」発刊しました

見本市展示会通信

展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙

「第740号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
1面のニュース:<SJIMTOF2016>会場面積約10万㎡に拡大、東京2020参画プログラム説明会開催byJACE
<ITと展示会は融合するか>マーケティングオートメーションと展示会
インタビュー:見込み客を囲い、トラッキング徹底すれば、展示会危うからず byカットス・クリエイティブ ラボ/日本BtoB広告協会アドバイザー
寄稿:展示会出展の成果を最大化するために by展示会研究所
MICEニュース(TAITRA、ジェトロ、東京富士大学ほか)
来月の主なスケジュール、業種別の展示会開催データほか

発行について:第740号 2016年(平成28年)10月15日

「見本市展示会通信」の詳細はこちら

海のイベント「東京湾大感謝祭2016」~横浜赤レンガ倉庫で開催~

「東京湾大感謝祭2016」が10月21日から23日の3日間、横浜赤レンガ倉庫および周辺で開催される。

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これは、東京湾再生官民連携フォーラムのプロジェクト活動のひとつで、市民や企業、団体と国や自治体がともに、海の再生を考え、行動するきっかけを考えるイベント。昨年(2015年10月)の東京湾大感謝祭2015 は、8万人以上の市民や企業、団体、国、自治体の関係者が参加した。
4回目となる今回は、“海にいいこと、やさしいこと、はじめよう!”をテーマに実施。
イベントでは、10月22日(土)、23日(日)の両日は、東京湾再生アンバサダーの桝太一氏(日本テレビアナウンサー)が参加し、広場ステージで正午に停泊する船と来場者が一斉に汽笛を鳴らし海への感謝を表すほか、タレントのつるの剛士さんと釣り好き芸能人によるタレントフィッシングカップや、釣具メーカによる物販・展示やボート展示の展開、市民や企業・団体による海の再生活動の紹介、キッチンカー&江戸前マルシェ、親子ハゼ釣り教室、ボート・ヨット乗船体験、インナーハーバー地区でSUP(スタンドアップ バトル サーフィン)レース、スタンプラリーなど、多種多彩な企画が用意されている。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

イベント:東京湾大感謝祭2016
会期:2016年10月21日(金)〜23日(日)
※21日(金)は午後より東京湾シンポジウムのみ
時間:午前10時~午後5時
会場:横浜赤レンガ倉庫および周辺海上
(象の鼻パーク、運河パーク、赤レンガプロムナード)

【Discovery特集】「No Maps GO! 」でスマートコンベンション構想~大規模実証実験でMICE事業での効果も期待~

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10月10日から16日までの6日間、札幌市内の各会場(北海道)で開催されている「No Maps 2016」。
これは、“映画”“音楽”“インタラクティブ”の3分野において、複合領域での作品上映、トレードショー、コンペティション、エキシビション、カンファレンス、ワークショップなど多種多彩なプログラムを展開するクリエイティブビジネスのコンベンションイベントだ。
このイベントで注目すべき点は、“スマートコンベンション構想”を掲げていること。参加者に必要な情報を必要なタイミングで伝えることを目指しており、今回はイベント開始日から配信しているアプリ「No Maps GO! 」を使い、街全体をフィールドとした大規模な実証実験を行なっている。
使い方としては、会期中のイベント会場、オーロラタウン、ポールタウンや地下鉄大通駅地下コンコース、札幌駅前通地下歩行空間、札幌狸小路商店街などにあるポスターやインフォメーションボードなどをタップすることで、参加者は能動的に情報を受け取ることができる仕組み。

ここで得られた結果は、同イベントに限らず、ICTを活用したまちづくりや観光・MICE事業などを推進していく上でも効果的な活用が考られており、今後の札幌のまちづくりに展開されていくことが期待できる。

WEBサイトはこちら☞https://no-maps.jp/

ITのテクノロジーが一同に集うITpro EXPO 2016~進むデジタルビジネス~

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「ITpro EXPO 2016」が10月19日から10月21日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、クラウド、モバイル、ビッグデータ、IoTなどが集うテクノロジーの展示会。同時にCloud Days 2016、ビッグデータ EXPO 2016、モバイル&ウエアラブル 2016、 セキュリティ&ガバナンス 2016、IoT Japan 2016、FACTORY 2016、デジタルヘルスDAYS 2016、eドキュメントJAPAN 2016の9展示会が開催される。2015年は309社が出展し、65,000人以上が来場した。
出展は、サーバー、スマートフォン、タブレット、データベース、業務アプリケーション、ファイアウォール、暗号化、プログラミングツール、ネットワーク管理、SEO、デジタルマーケティングなど、さまざまなITに関するツール・サービスなど多岐にわたる。
会場では、メインシアターが設置され、IoT、クラウド、Fintech、セキュリティなど話題のテーマにフォーカスしたセッションや、人気の基調講演が同時中継されるほか、最新技術によるVRコンテンツを体験できるコーナーも設けられる。
会期中は、基調講演やパネル討論、セミナーが随時実施され、デジタルビジネスの本質や未来戦略、問題解決方法など、魅力的な内容が講演される。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

展示会:ITpro EXPO 2016
会期:2016年10月19日[水]~10月21日[金]
会場:東京ビッグサイト 東4-6ホール

新しいビジネスシーズの発見~中小企業 新ものづくり・新サービス展~

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「中小企業 新ものづくり・新サービス展」が11月14日から16日の3日間にインテックス大阪で、11月30日から12月2日の3日間に東京ビッグサイトで開催される。
これは、全国の中小企業が生み出した新しい製品・技術・サービスが集まるとともに、業種・技術分野の垣根を越えて新しいビジネスシーズに出会うビジネスマッチングが行なわれる展示会。
会期中は、来場者と出展者のマッチングサポートサービスや、50社以上の出展者がプレゼンテーションを行なうほか、最先端のビジネス傾向・課題、先進事例に関する講演や中小企業経営者による実践事例の紹介、専門コンサルタントによる経営支援・海外展開・新規事業開発・販路開拓・社会トレンドなどをテーマとした講演が実施される。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

<東京会場>
会期:2016 年11 月30 日(水)~12月2 日(金)
会場:東京ビッグサイト


<大阪会場>
会期:2016年11月14日(月)~16日(水)
会場:インテックス大阪