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【Discovery特集】3Dプロジェクションマッピングが身近なツールに<1>

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新しい販促ツールとして、2016年2月より提供を開始した3Dプロジェクションマッピングサインである「COMPACT MAPPING®(コンパクトマッピング)


これは、映像コンテンツ・プロジェクタ・サイン(会社名やロゴなど)を一括で提供するオールインワンパッケージのサービス。省スペース化やコンテンツにオリジナル映像を付加することも可能で、プロジェクションマッピングを、気軽で身近なツールとして利用することができる。
既に、高級車販売会社や大手商業施設などに実績があり、今後は展示会やイベントにおける話題性の創出や集客効果としての利用も期待できるツールだ。

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演出するサイン

 

魅力的な要素


新しい要素は、演出する“サイン”であること。これまで固定された静的な装飾であったサインに、動的な演出を加えることで、通りがかる人の目をひき、第一印象で強烈なアイキャッチと深い印象を与えられる。“サイン”を効果的に魅せることにより、不特定多数の人に発見してもらい、魅力を伝え、誘導させる能動的な情報発信が可能となる。

最大の魅力は、パッケージ化したことにより、パッケージプラン価格98万円(税別)~と低コストで、納品は最短で4週間程度の短納期を実現できたことだ。(オプションなし、電源工事・運搬費などは別途)

東京駅や姫路城など大規模なプロジェクションマッピングは費用が高く、またアプリでプロジェクションマッピングを自主作成では時間が掛かる。しかし、このパッケージでは、プロがマッピング調整や多種多彩なパターンによるコンテンツを用意してくれるため、低予算・短納期での設置が可能となる。

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まずは、どのようなツールか下記WEBサイトで動画を見ていただきたい。

【COMPACT MAPPING®:事例紹介①】
https://www.youtube.com/watch?v=7Yhusi7_VpI

【COMPACT MAPPING®:事例紹介②】
https://www.youtube.com/watch?v=FV8o95YFqJo

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商品の特長については<2>へ

「第735号 見本市展示会通信」夏期特集号 発刊しました

見本市展示会通信展示会やMICEなどに関する最新ニュースを伝えるタブロイド判の業界紙「第735号 見本市展示会通信」を発行しました。

【主な記事】
2016年 秋の注目展「サイン&ディスプレイショウ2016」ほか
<特別企画>グラフ・表で見る『全国会場Navi2017年版』
1面のニュース:<第83回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2017>10日間で展示面積1.5倍に拡大、<TOKYO PACK 2016>681社・2568小間集結し包装の最新情報を紹介 ほか
別冊:パシフィコ横浜開業25周年 記念特集号

発行について:第735号 2016年(平成28年)8月1日

「見本市展示会通信」の詳細はこちら

EventBiz


[各号紹介]
クリックすると各号の詳細が閲覧できます。

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“明日使える”イベントビジネス専門誌

スポーツ、コンサート、フードフェスティバル、国際会議、展示会。私たちの社会はイベントで満ち溢れています。そして、大勢のお客さんが集まるイベントこそ、他に類を見ない巨大なビジネスチャンスと言えるでしょう。

ですが、全てのイベントが成功しているわけではありません。企画やコンセプト、料金設定。何か一つがズレていただけで、歯車は嘘のように回らなくなります。一見すると煌びやかで盛り上がっているイベントが、気がつくとなくなっていたという覚えのある人も多いのではないでしょうか。

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それでも忙しくて時間が取れないのであれば、ぜひ私たちを頼ってください。イベントビジネス専門誌「EventBiz」では、皆さまが見落としがちなイベントビジネス成功のヒントを集め、明日にでも使えるよう加工し、ホットな状態でお届けします。

[編集内容]
・イベント成功事例(私はこのようにしてイベントを成功へと導いた)
・時代とイベント(今、時代がどのように動き、どのようなイベントが求められているか)
・イベントビジネスお役立ち情報(最新のイベントツール、会場・施設、地方自治体の動き)
・学術的なイベントの見方(イベント・MICE関連論文)
・イベント業界注目パーソン(社長・若手インタビュー、座談会)
・イベント統計データ(開催件数や規模の変動)

EventBiz(イベントビズ) vol.2 スポーツ×MICEに挑め/2015ブースデザインセレクション



編集内容

2020年東京五輪で関心の高まる「スポーツとMICE」の特集のほか、 大人気特集BoothDesignSelection(ブースデザインセレクション)や、 イベント運営で役立つアイテムなど多数紹介した「イベントツールカタログ2016」を掲載!

【特集】スポーツ×MICEに挑め
〔野川 春夫/市立吹田サッカースタジアム/ちば国際コンベンションビューロー/東京ドーム/沖縄県・沖縄観光コンベンションビューロー/西尾レントオール/パラリンピックサポートセンター/山口市 ほか〕
【スペシャル企画①】
Booth Design Selection
【スペシャル企画②】
EVENT TOOL CATALOG 2016
・【展示会の総合分析】 2015年10月~12月
・コンサートチケット不正売買の現状に迫る
・国際会議を名目としたビザの不審な申告相次ぐ
・実戦で役立つソリューション紹介~アクセシビリティ~」
・〔座談会〕イベント・ステージ映像業界で活躍する女性 など

発売日:2016年2月29日
判型:A4判
ページ数:104ページ
定価:2,200円(税込)/1冊  8,800円(税込)/年間

全国有力書店で販売 。また、小社からの発送も行なっていますので、購入ボタンよりお申し込み下さい。
お問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。

EventBiz(イベントビズ) 創刊号vol.1 イベントに生きる



編集内容

【特集】イベントに生きる
〔堺屋太一/橋爪紳也/渡邊邦夫/越川延明/福井昌平/齋木透匡〕
【Creator for Event】平野暁臣プロデューサーの創造力と思想
【MICEを通じて世界に発信する】沖縄の魅力
【展示会の総合分析】2015年7月~9月
・どうなる2016年問題(施設改修・閉鎖問題)
・パリ同時多発テロ事件 後の業界の動向について
・現場のスペシャリスト「カフェ・ベローチェ」の神対応に学べ
・なぜユニバーサルイベントが必要か など


発売日:2015年11月30日
判型:A4判
ページ数:74ページ
定価:2,200円(税込)/1冊  8,800円(税込)/年間


全国有力書店で販売 。また、小社からの発送も行なっていますので、購入ボタンよりお申し込み下さい。
お問合せは(株)ピーオーピー 出版企画室(TEL: 03-5687-6841、FAX: 03-5687-6845)まで。

スポーツや健康に関する専門展示会 ~スポーツ庁長官・鈴木大地氏が基調講演~

logo「SPORTEC」が8月2日から4日の3日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、スポーツ・健康産業に関するツールやサービスが一堂に集う専門展示会。スポーツ・健康増進施設運営や新規参入企業、自治体の商談の場として、国内外から約700社が出展する。来場者は、フィットネスクラブ、ヨガ・ピラティス・トレーニング関係スタジオ、宿泊・レジャー施設、自治体関係者など。

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2015年の様子

初日の8月2日では鈴木大地・スポーツ庁長官による「スポーツ庁のビジョン」をテーマにした基調講演と、仙台光仁・スポーツ庁参事官(地域振興担当)らによる「スポーツによる地域振興」をテーマにしたトークセッションが行なわれるほか、多種多彩なセミナーを用意している。
同時に、フィットネス総合展示会「ヘルス&フィットネスジャパン」、食と健康をつなぐ食品・飲料・素材専門展「ウエルネスフードジャパン」、介護予防・高齢者リハビリ・介護産業向け設備・機器・サービス専門展「RE-CARE JAPAN」などが開催される。
詳細はWEBサイトまで。

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2015年の様子

展示会:SPORTEC
会期:2016年8月2日(火)~4日(木)
会場:東京ビッグサイト東展示棟

【あの会社を訪ねる】日本一を掴むサービスとは<後編> ~エクセリ~

調査4.プロとしての取組み


identity以前、クライアントの発注ミスがイベントの前日に発覚し、明日までに対応してもらえないかと電話が掛かってきたことがあった。「エクセリ」のモットーは“CS(Customer Satisfaction) before Profit”(クライアントが満足することが優先で、利益はその後)で、まずは目の前で起きている事象をどう乗り切るかを考え、実行に移した。必要な製品を用意して、時間に間に合うように、自分たちで新幹線や飛行機を使い確実に届けたため、イベントに支障を出さず、成功に繋げることができた。
これがどれだけクライアントの助けになったか計り知れないだろう。

 

最後に吉田統一・代表取締役社長より一言。

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吉田統一・代表取締役社長
無線機、インカムを使い、お客様が手掛けるMICE事業の円滑な運営に貢献することが弊社の使命であると考えております。どうやったら”お客様満足”を実現できるかを常に考え、社員には常日頃より「お客様からの“ありがとう”を集めるとそれが半年後、一年後の売上に繋がる。だからお客様から“ありがとう”と言っていただけることを行動基準にしよう」と伝え、共有しております。国内だけでなく海外用の無線ガイドシステムや無線機・インカムのレンタル・販売すること、365日深夜まで対応すること、そして最新機種を万全なメンテナンス状態でレンタルすること、全てお客様のご要望から打ち出したサービスです。どんなことでもお気軽にご相談ください。ありがとうございます。

 

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エクセリに務める社員

 

(株)エクセリについて
無線機・トランシーバー・インカムのレンタル・販売・修理、中古製品の買取り・販売や、海外用無線機・WiFiルーターのレンタルなど、無線ガイドシステムに関する幅広い事業を手掛ける。ホームページでは、社員や社長が日々感じたことを掲載している“社長BLOG”や“社員BLOG”など、ユニークな取組みを実施。企業の掲げるミッションは、「100年企業を作ること」で、時代に合わせて進化していく想いを込めて、平成20年にエクセリに社名変更した。
連絡先⇒tel.0120-880-200
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購入に関するホームページ
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レンタルに関するホームページ

 

⇐モノ・ヒューマン・グローバルな取組みについては此方ページ1

【あの会社を訪ねる】 日本一を掴むサービスとは<前編> ~エクセリ~


1894年、イタリアのマルコーニ氏が開発したことから始まった無線通信。
タイタニック号の遭難とその救援では、無線機器が重要な役割を果たしたこ
とは有名な話であり、無線通信が普及するきっかけになったとも言われる。
これから紹介する「エクセリ」は、無線ガイドシステムを取り扱う企業の1つであり、その稼働率は100%近くを誇り、日本一
と呼べる域に達している。
稼働率が高い理由はリピーターが多いためだが、なぜリピーターが増えたのか、その裏側に迫った。

 

調査1.モノへの取組み


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多種多様な機種が揃う

現在、販売・レンタルにおける保有台数は1万台以上。新製品・新機種が出る度に取り揃え、1機種につき1,000台以上を保有しており、多種多様な機種をここまで揃えている企業は限られるだろう。そのため、規模も小規模から大規模まで、シーンも国際会議やイベントなど、広く対応できる。
また、商品受け渡しの際は、メンテナンス・消毒・動作のトリプルチェックを行なってから発送しており、常に最良状態で提供している。
そのため、クライアントは安心して使用できる仕組みだ。

 

調査2.ヒューマンへの取組み


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土日祝日を問わず、365日深夜でも電話対応

土日祝日を問わず、365日深夜でも電話対応できるよう休日当番制や転送サービスを使い、日頃からクライアントの不安を取り除く配慮をしている。
フリーダイヤルで相談することができ、基本的に電話対応は経験や知識を豊富に持つ社員。電話内容は、アバウトな問合せや場所に適した機種の相談、機械の使い方など、さまざま。事実、電話だけで解決できることもあった。
クライアントにとっては休日や深夜に対応してくれる企業として貴重な存在だ。

 

調査3.国境を越えた取組み


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グローバルな品揃え

世界共通で扱える周波数はごく僅かしかなく、基本的に海外で無線ガイドシステムを使用する時は、その国に合う周波数を持ち、認証されている型式を用いなければならないが、「エクセリ」ではそんな心配は無用だ。
国毎に使える機種はどれか、適した機種はどれかなど、20年以上培ってきたノウハウや人脈を活かして国、地域毎に機器を取り揃え、アメリカ、中国、ヨーロッパ諸国など、ほぼ全世界への持ち出しができる。実際、ASEAN関連の国際会議に用いられたこともあり、グローバルに使用できることは、とても心強い。

次のページへ⇒最も重要な”プロとしての取組み”とは

あらゆるジャンルの発想が集まるDIYイベント ~世界150か所以上で開催。8月は東京で~

MF16-Tokyo_Badge「Maker Faire Tokyo 2016」が8月6日・7日の2日間、東京ビッグサイトで開催される。
これは、ロボット、デジタルファブリケーション(3Dプリンター、レーザーカッターなど)、クラフト、アート・デザイン、VR、宇宙・航空・ドローン、バイオ・農業など多種多彩なジャンルにおいて、ユニークな発想でモノを作り出す「Maker」(作り手)たちが集い、自作の展示やデモンストレーション、ワークショップなどが行なわれるDIYイベント。

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2015年の様子

このイベントは、アメリカのテクノロジー系DIY工作専門雑誌「Make」から誕生し、今ではデトロイト、カンサスシティ、ニューカッスル(イギリス)、ローマ、パリ、深セン、東京など、世界150か所以上で実施されている。

今年の出展者は380 組を予定で、KDDI、ソニー、ヤフー、ヤマハなど、企業出展もある。2015年の実績は出展者350組で、来場者は14,500人だった。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。

 

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2015年の様子


イベント:Maker Faire Tokyo 2016
日時:
2016年8月6日(土)12:00〜19:00(予定)
2016年8月7日(日)10:00〜18:00(予定)
会場:東京ビッグサイト

≪募集情報≫川崎からはじまるグリーンイノベーション ~環境ビジネスの展示会~

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「川崎国際環境技術展2017」が2017年2月16日・17日の2日間、川崎市とどろきアリーナ(神奈川県)で開催される。
これは、国内外の環境問題に即応する環境技術から最先端の環境技術まで、幅広い分野の技術を川崎の地から国内外へ発信し、さらに国際的なビジネスマッチングの場を提供する展示会。今回のコンセプトは“川崎からはじまるグリーンイノベーション 一歩先へ、もっと先へ”で、テーマは“資源・エネルギーの未来を拓く環境ビジネス”。

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現在、出展者を募集中で、申込締切りは10月19日まで。
今回から出展者に対して、中小機構が運営するビジネスマッチングサイト「J-GoodTech」への登録と、出展者同士の名刺交換会が設けられる。
また2016年の実績は、来場者数が約15,000人、海外来場者数が35か国から約250人、出展者数が148団体215ブース、ビジネスマッチング件数は約430件。
出展申込みについてはWEBサイトまで。

出展者募集期間:2016年7月27日(水)~10月19日(水)まで
出展ブース:約240ブース
出展対象者:大気・土壌・水環境ビジネス、水素エネルギー、エコプロダクツ、廃棄物・リサイクルビジネス、地域環境への貢献、環境ソリューション、再生可能エネルギー、まちづくり・スマートシティなど

展示会:川崎国際環境技術展2017
会期:2017年2月16日(木)・17日(金)
時間:午前10時~午後5時
会場:川崎市とどろきアリーナ(神奈川県川崎市中原区等々力1-3)
※開催期間中は武蔵小杉駅北口から無料シャトルバスを運行予定