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モアーク食材開発の飲食店向け有機野菜仕入れサイト(FOODEX JAPAN 2024)

モアーク食材開発は、3月5日から8日に開催されたFOODEX JAPAN 2024(主催:日本能率協会)に出展し、飲食店を対象とした野菜仕入れサイトのPRを行った。
同サイトでは全国の農家と連携し、年間150種類以上の有機野菜を取り扱っている。ラインナップには旬の野菜だけでなく、黄にんじんやラディッシュをはじめ珍しい野菜や、一般に出回らない野菜、産地特有の野菜も含まれる。
また盛り付けに彩りを演出するための「マイクロリーフ」は、同社が所有する農園で育てており、オーダーごとに収穫して届ける点も特徴。会員登録後にサイト内からオーダーを行うと、中1日から2日で全国の野菜が届く。都内23区、千葉県、神奈川県、埼玉県の一部地域は送料600円で対応する。ブース内には担当者と共に実際に野菜を育てる農家もアテンド。取り扱う野菜の豊富さと新鮮さを紹介した。

TSP太陽、大阪・関西万博「EXPOサービスクルー(仮称)」募集を2024年4月13日開始

イベント制作を行うTSP太陽は2025年日本国際博覧会協会から委託を受け、2025年4月13日から10月13日までの期間で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」における「EXPOサービスクルー(仮称)」募集を、2024年4月13日より開始する。

EXPOサービスクルーは大阪・関西万博会場全体の来場者に対し、おもてなしを担うスタッフ。会場全体が担当エリアとなり、案内所、忘れ物センター、迷子・ベビーセンター、運営本部補助、エントランス、会場巡回クルーなどの業務を担う。

コアクルーとサポートクルーのいずれかを選択可能で、コアクルーは平均週5日勤務で、遠方の場合スタッフ宿舎を利用可能。サポートクルーは週1~5日勤務で短時間勤務も可となっている。いずれも特設ホームページから応募可能。

「バーチャルマーケット2024 Summer」一般出展募集スタート

HIKKYは2024年7月20日から8月4日までの16日間開催する、世界最大級のVRイベント「バーチャルマーケット2024 Summer」の一般出展募集を3月18日より開始した。

バーチャルマーケット(Vket)はアバターなどの3Dアイテムや、洋服・電子機器・飲食物などのリアル商品を売買するバーチャルイベント。2018年より年2回開催しており、毎回世界中から120万人以上が来場する。商品売買のほか、会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブに参加するなど、バーチャルならではの体験も提供。企業は新しい自社サービスのPRやコマースの場として、クリエイターは自身のクリエイティブを自由に発揮できる場として活用できる。

今回は一般出展者向けのワールドとして、PCワールド:7コンセプト15ワールド、クロスプラットフォームワールド:5コンセプト8ワールドの、全23種類の会場を展開する。新たに追加された出展方法は2つで、「ポータル出展」はVRChatのワールドを丸ごと出展できるもの。ワールドID、説明画像などをwebで入稿することで、ワールドIDのポータルがVket出展ワールド内に配置される。「映像出展」は動画(mp4ファイル形式)での入稿で、映像作品、MV、音楽、配信など、動画で入稿できるコンテンツであればどのようなものでも出展可能。

募集期間は3月31日23:59までで、抽選結果発表は1次抽選が4月10日、2次抽選が4月24日を予定している。

■出展スペース・料金
<一般PCワールド スペース出展>
募集数:500スペース
出展費:3,300円(税込)

<一般PCワールド アイテム出展>
募集数:224スペース
出展費:1,100円(税込)

<一般PCワールド グループ出展※>
募集数:60スペース
出展費:無料

<一般PCワールド ポータル出展> ★New
募集数:10スペース
出展費:無料

<一般PCワールド 映像出展> ★New
募集数:60スペース
出展費:無料

<一般クロスプラットフォーム※ワールド スペース出展>
募集数:90スペース
出展費:2,200円(税込)

<一般クロスプラットフォームワールド アイテム出展>
募集数:60スペース
出展費:1,100円(税込)

<一般クロスプラットフォームワールド グループ出展>
募集数:30スペース
出展費:無料

<一般クロスプラットフォームワールド 映像出展>  ★New
募集数:30スペース
出展費:無料

青山一丁目にイベントホール「P.O.Minamiaoyama Hall」が誕生

<ポーラ青山ビルディング外観 > Photo: TATSUYA NOAKI

シアターワークショップが受託運営するイベントスペース「P.O.Minamiaoyama Hall」が2024年4月1日にオープンする。場所は東京・港区の南青山2丁目で、青山一丁目駅から徒歩2分、外苑前駅から 徒歩5分に位置する「ポーラ青山ビルディング」の地下1階。

265㎡のホールで、180㎡のホールと85㎡のホワイエに分割可能。天井高は約4m、床耐荷重は500㎏/㎡。ファッションやアートが息づく青山エリアの新しい文化発信拠点として、記者発表会やファッションショー、アパレル展示会、音楽コンサート、企業パーティなど幅広い用途を見込む。

青山通りに向けてガラス面が開放的な1階ロビー(210㎡)を一体的に利用することで、ロビーでプロダクトを展示し、ホールでは発表会やパーティを実施するなど、ストーリーのある立体的なイベントが可能となる。

ポーラ青山ビルディングはポーラ・オルビスグループの不動産会社である、ピーオーリアルエステートが所有・開発し、2024年3月1日に竣工したビル。P.O.Minamiaoyama Hallのほかパブリックアートや建築文化財、文化研究拠点、子育て施設など多彩なアート・文化施設を擁し、スタートアップ企業を支援するインキュベーションスペース等も設けている。

P.O.Minamiaoyama Hall ホール内
P.O.Minamiaoyama Hall 1階ロビー

 

 

 

 


利用料金(公式HPより作成。2024年3月21日現在)

ホール基本使用料 時間 料金
【本番日】
午前 ~ 午後 09:00 ~ 14:00 ¥235,000(税込 ¥258,500)
午後 ~ 夜間 15:00 ~ 21:00 ¥235,000(税込 ¥258,500)
全日 09:00 ~ 21:00 ¥515,000(税込 ¥566,500)
【設営・撤去日】
全日 09:00 ~ 21:00 ¥310,000(税込 ¥341,000)
基本時間外~ 9:00/21:00~ 1時間あたり ¥51,500(税込 ¥56,650)
技術立会料 基本時間内
(9:00 ~ 21:00)
基本時間外
(~9:00/21:00~)
照明 1名 ¥35,000
(税込 ¥38,500)
1名 ¥5,000 / H
(税込 ¥5,500 / H)
音響 1名 ¥35,000
(税込 ¥38,500)
1名 ¥5,000 / H
(税込 ¥5,500 / H)
映像 1名 ¥35,000
(税込 ¥38,500)
1名 ¥5,000 / H
(税込 ¥5,500 / H)
舞台 1名 ¥35,000
(税込 ¥38,500)
1名 ¥5,000 / H
(税込 ¥5,500 / H)

【レポート】東京ビッグサイトで「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が開催

2024年3月12日(火)~3月15日(金)、東京ビッグサイトで「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が開催された。

同展示会は、これからの日本の街づくり・店づくりを支えるさまざまな製品・サービス・ソリューションが一堂に集まる総合展示会。

「店舗・商業施設」「住宅」「オフィス」「公共施設」など、にぎわい溢れる快適で安全な街づくり・店づくりのためのデザインと技術が展示され、会場内では多数の来場者による活発な商談・情報交換が行われた。

オンライン展は29日まで開催中。

<構成展>
「JAPAN SHOP」
「建築・建材展」
「IFFT 東京国際家具見本市」
「リテールテックJAPAN」
「SECURITY SHOW」
「ライティング・フェア」
「フランチャイズ・ショー」
「店・食・観光 トレンド展」
「Good 家電 Expo」

今週の展示会のスケジュール(3/18~3/24)

▽東京
03/22(金)~03/24(日)
東京ビッグサイト
第51回東京モーターサイクルショー

[パブリックデイ]03/23(土)~03/24(日)
[ビジネスデイ]03/25(月)~03/26(火)
東京ドームシティ プリズムホール
AnimeJapan

▽神奈川
03/21(木)~03/24(日)
パシフィコ横浜/横浜ベイサイドマリーナ ほか
ジャパンインターナショナルボートショー2024

▽福岡

03/20(水)~03/24(日)
マリンメッセ福岡
第24回全国陶磁器フェア in 福岡2024

起業支援施設「manoma カンファレンスホール&レストラン」3月19日オープン

日本食品総合研究所は2024年3月19日(火)、「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」SHIBUYAタワー38階に起業支援施設「manoma(マノマ)カンファレンスホール&レストラン」をオープンする。

manomaは広域渋谷圏を舞台に活躍するクリエイティブ産業に関わる企業や人、スタートアップの交流促進の場を目指して、渋谷の街との一体感を感じるパノラマ眺望や開放的で洗練されたデザインが魅力の空間。イベント開催機能として180インチスクリーンや音響設備を充実させる他、併設するグリルダイニング、ミュージックバーと連携することで、カンファレンスやパーティー、トークイベントや商品発表、展示会等の幅広いシーンで利用できる。2024年夏に予定している渋谷サクラステージのまちびらきイベントに向けて、オフィスや店舗、サービスアパートメントが順次開業する中、manomaは先行して運営を開始する。

フロア構成

日本食品総合研究所は食の領域で多様なサービスを展開し続け、新しい食文化の創造を目指すイートクリエーターと東急不動産が、食に関わる人やコミュニティ、企業や自治体をつなげるハブとして、プロジェクトベースで食にまつわる企画・開発・製造・提供のサイクルを循環させていくプラットフォーム。

東京を中心に飲食店運営、施設プロデュースやブランディング等、食の領域で多様なサービスを展開するイートクリエーターの「シェフネットワーク」や「企画力」と、広域渋谷圏において「働く」「遊ぶ」「暮らす」が融合した持続性あるまちづくりを目指す東急不動産の「多様なアセット」を掛け合わせ、これからの社会課題や環境変化に対応しきれない従来のビジネスモデルを超えて、食に関わる人やコミュニティ、企業や自治体をつなげるハブとなり、それぞれがプロジェクトベースで活動し、相互連携を図りながら新しい食サービスの企画・開発・編集をするプラットフォームを目指す。

なお、manomaの飲食機能の中核を担うグリルダイニング&ミュージックバー「STEREO」は、渋谷の街を見渡せるパノラマ眺望と空間全体がシンクロする、TAGUCHIのスピーカーを採用したオリジナルのサウンドシステム、東京の“今”の空気感を取り入れた料理とサービスを体感できる、約120席の開放的で洗練されたクリエイティブなスペースとなっている。

施設概要
開業:2024年3月19日(火)
住所:東京都渋谷区桜丘町1番1号 Shibuya Sakura Stage SHIBUYAタワー38階
アクセス:JR「渋谷」駅・新改札口から徒歩1分
MAP:https://maps.app.goo.gl/4AjnU3DDYhue7Q3c8
利用用途:カンファレンス、パーティー、トークイベント、商品発表、展示会等
スペック:ミュージックバー 約132㎡・天井高 約2.6m、グリルダイニング 約125㎡・天井高 約4.1m
収容人数:着席約100席、立席 約80〜100名(カンファレンス・イベント等の利用)
主な設備:Wi-Fi、照明設備、音響設備、プロジェクター、クローク ハンガーラック、椅子、テーブル、ステージ備品 他

【注目イベントレポート】「大阪・関西万博」機運醸成イベントで、太陽の塔へプロジェクションマッピング上映

3月17日まで、大阪府・吹田市の万博記念公園で「アート&サイエンスフェスティバル」が開催中だ。70年万博当時のアーカイブと2025年大阪・関西万博につながる最新テクノロジーを活用した「現在進行形の大阪万博」を体感できるイベントで、生成AIを使ったアート作品や太陽の塔へのプロジェクションマッピングが楽しめる。

3月9日(土)・10日(日)、16日(土)・17日(日)の夜間は、万博記念公園のシンボルとして長く親しまれる太陽の塔へ、プロジェクションマッピングを投影する。最新作品である「Brilliance of Life」は、いのちの輝きをコンセプトに、塔に生み出された命が過去から現在、未来へと旅をするストーリーとなっている。クリエイティブ・ディレクションはSWAG・關野圭一郎(せきのけいいちろう)氏が担当。關野氏は「今回は、これまでの作品とは一風変わったものを目指した。手書きのアニメーションとAIを使った映像とを織り交ぜ、生命の進化や都市の発展など、人類の進歩になぞらえながら旅が進行していくようすを描いた」と話す。

また、音楽へのこだわりと迫力が特に印象的だった。アップテンポな曲調により、観客を盛り上げるポイントが適度に配されており、約6分間の上映全体を通して飽きさせない設計となっている。音楽が映像に単に添えられるのではなく、中心的な要素として扱われ、まるで高品質なミュージックビデオを視聴しているような気分が味わえた。

さらに今回は過去のプロジェクションマッピング作品も上映される。


SWAG 關野圭一郎(せきのけいいちろう)氏

【無料講演会】最強の出展結果を出す「ロジカルなブースのつくり方」 – 3/21(木) 夢メッセみやぎ講演会

3月21日に夢メッセみやぎで、展示会出展企業や業界関係者などを来場対象とした「第14回 夢メッセみやぎ講演会」が開催される。今回の講演内容は、会場内で実際にブースを設営し、それを教材としてデザインのプロセスや成功のアイデアを紐解くというユニークな試みである。本記事では、講演会の打合せのようすを通じて、本イベントの見どころを紹介する。


名称:第14回 夢メッセみやぎ講演会
会期:2024年3月21日(木)  14:00~16:00
会場:夢メッセみやぎ 本館会議棟 大ホール
料金:無料
詳細:夢メッセみやぎ公式サイト


Scene1:講演会を有意義な内容にするためには?

SUPER PENGUIN 竹村 尚久 氏
みやぎ産業交流センター 阿部 清香 氏

竹村 はじめに、出展する展示会はどのようなものを想定していますか?

阿部 今回の講演会の聴講者が関心を持ちやすい展示会にしたいですね。つまり、イベントの主催者やサポート企業、地方自治体が来場対象である展示会です。

竹村 それでは、東京で開催する「イベント主催者向けの展示会」に出展するものとして話を進めましょう。出展者である阿部さんが自らデザインするブースと、私がデザインするブースの2つを制作するにあたり、共通の目的は「夢メッセみやぎで展示会やイベントを開催したくなるようなブースづくり」ですね。実際に展示会の主催者が来場者として来てくれている、という想定です。また出展位置は、1小間ブースが多く並んでいるエリアの中央あたり。ブースは1面のみ開放で、両サイドは他の出展者に囲まれており、3メートル幅の通路の向かい側にも他社の出展ブースが並んでいるという、よくある配置としましょう。その方が、聴講者にとって参考になると思います。

阿部 そのほかに決めておくことはありますか?

竹村 パッケージブース(壁面や社名板、カーペット、テーブルなどが含まれた基本セット)という設定ではなく、1小間(9㎡)のスペース渡しとして考えた方が、われわれも聴講者も楽しめると思います。そして1小間なので、木工造作ではなく、オクタノルムなどのシステム部材を使用するという想定が現実的だと思います。木工造作と比べて、デザインの自由度は減ってしまうかもしれませんが、その分、工夫による変化が分かりやすい。

阿部 今回の講演会は、ブースデザインの素人である私がデザインしたブースと竹村さんがデザインした2つのブースを見比べながら分析・解説することで、プロのアプローチや効果的なブースデザインの要素がより理解しやすくなるのではないかと考えています。

竹村 なお出展者は、主催者があらかじめ用意しているパッケージブースのプランを選択するケースも多いため、そのフォローとして今回は、例えば「パッケージブースの活用メソッド」のような資料を聴講者プレゼントとして配布する、という手も面白いと思います。これは展示会主催者にとっても案外役立つ資料になるかもしれません。


Scene2:効果的な出展ブースデザインの方法は?

夢メッセみやぎの展示棟(青)と会議棟(緑)、西館(オレンジ)をそれぞれ空から見たときの3つのかたちを、シンボルマークとしてデザインした。ノベルティグッズやブランディング活動に積極的に活用している。今回のブースデザインにも使用する予定だ。

阿部 素人の立場でブースデザインするとはいえ、正直にいうと何から手をつければ良いのかという気持ちです。今回の企画コンセプトの都合上、具体的な答えは聞けませんが、何かヒントはありますか?

竹村 まずは全体的なブースのイメージを固めてみてはどうでしょうか。例えば、今回のブースに倉庫や受付台、商談席などを設置するかどうか、といったことです。

阿部 今回は、倉庫はなしにしようかなと思います。今回の出展目的は、夢メッセみやぎという施設の紹介で、カタログやノベルティグッズを配布するブースにする予定なので、そこまで大きなものはいらないような気がしています。一方で、以前ある展示会に出展したときに、配布物をなかなか受け取ってもらえなかった経験が悩みでもあったので、今回はそれを解決できるブースを目指したいです。そこで疑問なのですが、そもそも、無形商材の場合やブース内に商品を持ってこられない出展者は、展示会出展に不向きだったりするのでしょうか?

竹村 いいえ、それは見せ方次第です。まずは一旦、どのような来場者が来るのかを考えてみると良いでしょう。例えば、東北に住む方であっても、夢メッセみやぎについて詳しく知らない人はいるはず。今回は東京の展示会に出展するのでなおさらです。来場者は東京の人かもしれないし、大阪の人かもしれない。なので来場者は、夢メッセみやぎに対する知識はほぼゼロと仮定してみましょう。夢メッセみやぎの認知度を高めたり、理解を深めることを目的としたブースを考えてみるとデザインしやすい……というヒントなんですけど。さらに施設を使いたくなるような情報や使用感をリアルにイメージできるような工夫も効果的です。

阿部 エリアや施設としての特徴は例えば「東京駅から仙台駅まで新幹線で1時間半の距離」「7,500㎡の会場を1日、約190万円で利用できる」といった点があるものの、効果的なアピール方法に頭を悩ませています。

竹村 施設の情報は、面積や金額以外にもあります。夢メッセみやぎの場合、例えばインテリア系やアパレル系の展示会は展示ホールが向いていると思いますし、BtoCイベントやデザイン系イベントは西館が向いていると思います。多様なタイプの施設を持っていることを前面に押し出して、イベント毎におすすめの使い方を紹介するというアプローチも面白いです。

阿部 情報過多にならないようにも配慮したいのですが、そのようなときにモニターで動画を流すというのはどうですか? 動画を用いることで説明パネルの多用を抑えることはできますが、やはりプロが制作するような洗練された動画でなければ難しいしょうか?

竹村 動画のクオリティも大切ですが、モニターをiPadやiMacに変えてみるというテクニックもあります。一言でいうと、おしゃれな雰囲気づくりです。簡単にレンタルできますから。

阿部 ありがとうございます。方向性がうっすらと見えてきました。次は、来場者にブース内で長時間滞在してもらえるような工夫を考えてみます。


▼イベント概要

名称:第14回 夢メッセみやぎ講演会
会期:2024年3月21日(木)  14:00~16:00
会場:夢メッセみやぎ 本館会議棟 大ホール
料金:無料
詳細:夢メッセみやぎ公式サイト

「パシフィコ横浜保護犬サポートプロジェクト Wan Bonheur 2024」 が開催決定

パシフィコ横浜はKosmos One & Co.との共同主催で「パシフィコ横浜保護犬サポートプロジェクト Wan Bonheur(ワンポナ)2024」を2024年4月7日に開催する。

このイベントはパシフィコ横浜のサステナビリティ推進の一環として、保護動物に関する社会課題解決と地域貢献を目的に開催するもの。

犬連れの人にも大人気の臨港パークに、たくさんの保護犬が集合する。ステージでのトークライブやチャリティライブのほか、キッチンカー、愛犬のためのグッズを扱うマルシェも多数出店。みなとみらいの開放的なロケーションをバックにしたフォトブースや保護犬写真展、スタンプラリーも楽しめる。

<イベント詳細>
・保護犬譲渡会(参加団体 16 団体程度)
・マルシェ(出店 40 店舗程度)
…ドッグフード、おやつ、リード、ハーネス、カラー、迷子札、犬服、介護グッズ、ケア用品、雑貨など
・キッチンカー (出店7店舗程度)
・トークライブ ・チャリティライブ ・保護犬写真展 ・フォトブース ・スタンプラリーなど